マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
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自己紹介:
生年月日:1967年
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★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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APECが始まりましたね。

だいぶ以前から周辺の警備をしていて、パートナーは8月の時点で某機関から、理解を求めるちょっとしたお知らせのような通告を聞いたらしい。

先日、バラを撮りに港の見える丘公園に行った時、「こんにちは!」と声をかけられて振り向いたら2人組の警察官の方で、フレンドリーな様子だったのでこちらもついフレンドリーに「こんにちは!お疲れ様です♪」となってしまった。

全国から応援に借り出されているようだが、その方たちは北陸の某県の方だった(背中に書いてある)。

「お疲れ様」と言うのはクセのようなもので、うちでは「ありがとう」「お疲れ様」は用もないのに言う(笑)
例えば電話をする時、パートナーが遊びに行っている時でも、私がTVを見ている時でも、まず最初にお互い「お疲れ様」と言う。

「ありがとう」はパートナーの方が頻繁に言っているかもしれない。
一回の食事で多い時には10回くらい言ってくれる。

変かもしれないが習慣になってしまっているので修正は困難です(笑)

スカイブルー。

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今日の衝突画像流出は驚いたな~。

最近の中国との問題で思い出したことがある。
5年ほど前にチャットで一度きり話したことのある人が、中国から鉄を輸入している会社の営業をしているということだった。

今、レアアースの輸出を控えられているが、既にその時にその人は、中国が鉄を輸出してくれなくて非常に困っていると言っていた。
「このままでは日本に鉄がなくなるよ!!」みたいなほとんどキレる勢いで、現場からは「早くクレ」と催促されるしと苦悩全開だった。

その時に中国の反日教育の実態を聞いて、ウワサには聞いていたがそんなに強固な戦略としてやっているのかとちょっと引いた。
(驚いたとか怖いとかいうのではなく、感覚が違っていて「引いた」という感じ)

どこの誰かもわからないし話していたことも事実だという証拠はないけど、関係ない人だから言えたというのもあったのかもしれない。

灰赤。

夜、TVのチャンネルを回していたら、年代別の昔の流行みたいな番組をやっていた。

現在40代世代の若かりし頃のファッションで、ワンレン・ボディコン・ハイレグ等懐かしい映像が出てきたワケだが、ボディコンスーツを見て思った。

あれくらいでもボディコンって言うのかぁ…知らなかったな~。
だったら、会社に行くために仕方なく買った安いスーツもボディコンだったんじゃないか。

一応、大まかに書いてみると、
まず肩パットが強制的に入っている、
それに派手な色・柄、各種飾りつき、
ウエストを絞る、
スカートはショート~ミニ丈。

という感じかな?
スタジオでみんなが不思議がっていた強制肩パットは、肩からウエストの表面積を大きくして飾りをつけやすくする、というのが理由の一つじゃなかったっけ?

あの頃はそんなスーツしか売っていなかったから、金鎖のついたのとか太いベルト&バックルみたいな、軍服のようなので普通に通勤していた。
一応、流行にひっかかっていたらしい。

オールドローズ。

HPの方に、バラ園「港の見える丘公園」と「山下公園」の2010年秋版をupしました。
ヒマで気が向いた時があったら見てください♪

ところで、今まで大変な勘違いをしていた。「港の見える丘公園」の方なのだけど、入口正面にある洋館は「横浜市イギリス館」なのに、「山手111番館」と思い込んでいたのです(汗)

nikki-enokitei.jpg冷静に考えれば横浜市イギリス館だとわかりそうなものだけど、山手111番館内にあるカフェ「えの木てい」(写真)のことばかり考えていて、いつの間にか
港の見える丘公園=えの木てい
と、とりたてて用事のないイギリス館の存在をすっかり忘れていたらしい。

イギリス館を見て「山手111番館も久しぶりだな~」と思い、
本当の山手111番館も「えの木てい(山手111番館)も久しぶりだな~」と思い、
え~とわかりますかね?つまり、今まで頭の中では山手111番館が2つあったのです(笑)

まぁ肝心のえの木ていは、どうも個性が強くてあまり好みではないのだけど(笑)
バラ園の脇にカフェがあるという図が好きなんですよね~。

ベージュ。

よく料理は苦手と言っているけど、どうしてもお弁当を作らなければならない時というのがある。
栄養価も気になるけど、自分にとって一番気になるのはやはり色彩なんですね。

茶はどうしても入るから、あと赤、緑、黄、オレンジ、黒、白
の7色が入らないと気がすまない。
食物ではオレンジは赤と表現されるけど、私には赤とオレンジは違います。

それから各色の配分。
あとは色の並び。
例えば鮮やかに見えるように補色(体系的な色相環の向かい同士の色=赤と緑等)を隣同士にするとか、
黄はこの位置がベター、黒はこの位置は避ける、
とか細かいこだわりがあった。

それで思ったのだが、いろんな色を入れておけば栄養価もそこそこ大丈夫なようになっているらしい(多分)。
改めて自然の力って凄いな~と思ったのだった。

スノーホワイト。

とあるフリーペーパーに、横浜のマリンタワー1階のカフェが載っていた。
それを見て思い出したのだが、昨年だか一昨年だかにマリンタワーがリニューアルされ、カフェができたと知った時、今度山下公園のバラ園に行った帰りに寄ろうと思っていたのだった。

そして先日。バラ園には行ったのだがカフェのことをすっかり忘れていた。

いつかも書いたが、山下公園のバラ園(というかバラコーナー)は撮るのが難しい。
いろいろな理由があるが、一番神経を使うのが、絶えず海風が吹いてくるので花がいつも揺れていること。
「ここは風の谷か」というくらい、常に揺れて止まらないのでなかなかシャッターを切れない。

それで時間がかかる上に当日は気温も低くて寒くなったので、本当ならバラ園の帰りは喫茶店やカフェに寄って少し余韻に浸りたいのだが、撮り終わったら超絶スピードでUターンしたのだった。

藍鼠。

熊出没について。

「木に背中をこすりつけているのは縄張りを張っているんだよ。昔シートン動物記の『灰色熊ワーブ』で読んだんだから!」
「冬眠する前に木の実をたくさん食べるんだよ。昔『やまねずみロッキーチャック』でやってたよ!」

とパートナーに得々と説明した。

その時、ロッキーチャックは熊ではなくヤマネズミではないかと初めて気がついた。
悔しいのでシートン動物記のお気に入りだった作品、「オオカミ王『ロボ』」の話をムリヤリ聞かせた。

レンガ色。

ビジネス小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
最近話題になっていますよね。
130万部を超えたそうで、早速NHKが来年の3月(?)にアニメ化するらしい。

実は、先日読んでみた。
本来、ベストセラー中の作品を読むことってないのだけど、今年に入ってからだったか、もともとのドラッカーの「マネジメント」がやたらプッシュされているので書店で手にとってみたことがあった。
さすがにこちらは難しかったけど、「もしドラ」の方は、「マネジメント」と小説がうまく融合しているような気がした。
最も、作者は純粋な青春小説として書いたらしいが。

「マネジメント」からの引用も多数出てくるのだけど、言いたいことを言ってくれた、ということばかりで、中でも「通訳」と呼ばれる役割に非常に共感した。

デザイン(のハシクレ)の仕事をしていた時、ハシクレのままでいれば楽なのだが、少しでも責任を持たされると小規模な組織の場合、何から何までやらなければならなくなる→専門職のはずがマネジメントもしなければならなくなり、煩わしい。

本音を言えば、デザインをやりたくて入社したんだからデザインに集中したい。
スペシャリスト(能力はともかく)にゼネラリストの業務をやらせるのは間違いなんですっ!

それに、もし「通訳」がいれば、過労で色覚がおかしくなり、赤と指定された色に塗ったものを「なんで青にしたんだ」などと言ってOKを出さない上司もなんとかしてくれるでしょう。

ということで、「マネジメント」を簡潔にまとめた「エッセンシャル版」も読んでみたくなった。

マリーゴールド。

久しぶりに友人Yの家に遊びに行った。
と書いて思ったのだが、私の友人にはイニシャルY率が多いように思う。
加えて、仕事では経理が多く理数系が大半を占める。
自分自身は理数系が苦手なのにナゼだろう。

ついでにどうでもいいことだけど、転職の多い私は、以前の職種を推測されることが多いのだけど、「銀行の裏監査役」と言われたことがある。
銀行なんて完全にはるかな世界ですよ。
というか「裏監査役」って何??

ついでにもっとどうでもいいことだけど、以前の同僚は、私の友人は官僚ばかりだと思っていたらしい。
そんなかわいそうな官僚がいたら同情します。私ではパシリにもならないでしょう。

友人Yの話に戻って、お子さん達とは2年ぶりくらいに会ったのだけど、今回改めて思ったのが子どもは成長が早いということ。

私の悪い癖というかなんというか、話し方がまわりくどく、相手には何を言いたいのかわからないことがあるかもしれないのだが、友人とは小学生の頃からの付き合いなのでわかってくれている(と思う)。

ただ、前回お子さん達と接して思ったのが、子どもにはこの表現は通用しないということ。
例として、普段から子ども相手でなくても「ダメ」「できない」「嫌い」etc.の否定的な単語が好きではないのであまり言わないのだが、本当にダメなものは「~しないでね」とハッキリ言った方がいいと、相当な反省材料になった。

で、今回この点を忘れないようにと気をつけていたら、逆にお子さん(上の子)の方が成長して、まわりいくどい表現を理解できるのではないかという気がした(笑)
今なら「そこは○○の状態で△△では好ましいとは言い難いからスルーでお願い」と言っても通じるだろう。

下のお子さんは、前回は小さすぎてあまり会話が成り立たなかったのが、今回はいろいろな玩具を見せてくれながら絶え間なく話してくれて、私が自分の表現に気を使うまでもなかった。

別の友人のお子さんは小さい頃はおとなしかったが、先日会った時は母親にボクシングを習いたいと交渉していたり、又別のお子さんは修学旅行でシカに与える煎餅を自分で食べてしまったとか、ハタから見ていると楽しい(笑)

白群(びゃくぐん)。

nikki-kannrannsya.jpg連休中にパートナーの実家へ行った。
写真は近所の公園。
なんと25年ぶりに自転車に乗った。






本当は昨日
nikki-funnsui3.jpg書くつもりだったのだけど、寿司屋妄想が湧いて出てきてしまったので今日にスライド。

やっぱり妄想には勝てない(笑)

ガンメタルグレー。



最近、回転寿司ネタを立て続けに聞いた。
そして、またつまらない妄想をしてしまった。
こんな店あったらいいな~回転寿司版。

●コーヒーカップ…レーンの上で皿自体が廻る。
●側転…皿が車輪の要領で回転。オススメのネタはカニ。
●バク転…ハムスターの車輪のような容器で来る。オススメのネタはエビ。
●デフレスパイラル…レーンが高速で回転する。早く取れたら定価、取り損ねるたびに価格が下がる。
●モビール…同程度の重量を2つ吊り下げて回す。価格には差がある方がおもしろい。
●バレエ…白鳥の湖の、黒鳥のフィギュアのチュチュに乗せる。32回転が終わるまでに取ること。
●サーキット…レーンと座席が両方廻る。順回転と逆回転がある。時速315キロまで対応可能。順回転なら取れるかもしれない。
●衛星寿司屋…寿司屋自体が衛星になり地球を廻る。

食物については敬虔な気持ちを持ってありがたくいただいているつもりだが、妄想の中では必ずしもそうではないようだ。

琥珀色。

パートナーと用があって近所のターミナル駅(Y駅)に行った。

ついでに何となく思い立って、多分5年以上前にできた複合商業施設に、なんと今回初めて行った。
今年の春に、1つ先の駅にできた同じようなのが話題になったからか、寂れてたな~。

不思議なのが、なんであんな中途半端な規模にしたんだろう。
あえて小規模にしてコアなテナントのファンを狙ったけど、最終的に少しテナント数がオーバーしてしまったとか??

1つずつのテナント面積も狭いし、通路も狭いのに無理に(?)カーブしているし、友人が天気の日に行っても暗いと言っていたけど、雰囲気も全体的に暗いしで、息苦しかった~(汗)

パートナーは、全然そんなことは感じなかったと言っているんだけど…。

メインの用事の方は楽しかったのでまぁいいか。

灰桜。

たまっていたシュレッダー行きの紙類をかたづけた。

うちのシュレッダーは、一度に差し込む枚数はA4サイズ5枚くらいまでという設定です。
だけど処理する量が多かったのもあって、「こういうのってPL法対策で余裕をもって注意書きしているんだよね~」と思い、だんだん枚数を多くしていった。
そして、ノートを半分ほど表紙つきで入れたら動かなくなってしまった。
ちょっとやりすぎたかな?

ここで爪ヤスリ登場。
何種類かあるうちの、100円ショップのものを使った。
こういう時は気兼ねなく使えて便利ですね。
とはいっても、時間はかかるし指は擦り切れるし爪は折れるしそこらじゅう細かい紙クズがちらかるし、上等ですよ。

ところで、うちのシュレッダーが溜まりやすいのは、多分私のクセが原因ですね。
一つなにか終了するごとに、それに関わるもの全てを、原型をとどめないほどに細分化してから捨てないと気がすまないんですね。

イラストを例にとると、集めた資料、デッサン類はテーマによってはかなりの量になります。
それが仕上げると同時に全て上記のようにして捨てているので、書籍を除き、今までの資料やデッサンはなにも残っていません。

美術展・絵画展などに行くと、作者の習作や資料を展示しているけど、見る分には興味深いけど私だったらお断りです。そんな心配はありませんが。
というか描いた本人も、まさかそんな物まで何百年にも渡って展示されるとは思わなかっただろうな~。

b8952dad.jpegちなみに、その資料や習作で今までで一番感動したものは、10年以上前に見た「大ベートーヴェン展」での、とある1点(資料ではなく原本だが)。

あらゆる権力に対して本能的な嫌悪感を示していたベートーヴェン。
革命の申し子ナポレオンに傾倒し、彼のために「ナポレオン」と冠した交響曲第三番を書き上げたのだけど、そのナポレオンがよりにもよって権力の頂点である皇帝に就任してしまった。
怒りのあまり譜面の表紙をペンでかきむしり、タイトルを「英雄」に変更。

20eb27d4.jpeg「大ベートーヴェン展」では、その表紙が展示してあった。
セピア色に色あせた譜面。かきむしった跡に感じられる怒り。
その跡は穴があいているため、白い台紙に貼ってあった。
無機質な、しかしベートーヴェンに対する敬意が感じられる台紙の白と、約200年前の激情を残すセピア色の譜面のコントラスト。

ベートーヴェン、ナポレオンどちらも好きな私は、複雑な心境で長いこと見ていた。

モスグリーン。

其の疾きこと風の如く、
其の徐(しず)かなること林の如く、
侵略すること火の如く、
動かざること山の如し

をライブで初めて見た。

さすが孫子の国。
いや感心している場合ではないが。

緋色。

駅前のマックが改装中になっている。
新型店にならないかな~…ここの地域では無理かな~。

私の場合、持ち帰りが多いのであまり店内に滞在することはないけど、とりあえず狭くて急な階段をどうにかしてほしい。

あとテーブルの間隔をもう少し広く。
あと設計は吹き抜けと回廊のバロック様式。
内装もバロックスタイルで。
配色は黒&ボルドー。
飾る絵は時代がズレているが「アルコレ橋のナポレオン」とドラクロワの「ダンテの小舟」「民衆を率いる自由の女神」等。
テラス席を増設。
BGMはボン・ジョヴィとハウンドドッグとバッハとベートーヴェンとショパンのみ。
毎年12月3日は長州力が一日店長になる。
毎年3月2日は合言葉「ハッピーバースデー、ジョン♪」で全商品無料。
屋上にエヴァ2号機か怪鳥ロプロスのコストの低い方を置き私の住んでいるマンションまで送迎。

リニューアルオープンは10月1日だそうだから、あと10日では無理だね。残念。

薔薇色。

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