今年も年越しに無事ジルベスターコンサートを見られた。
今回のカウントダウンの曲は、なななんと「第九」だった!
※「カウントダウンの曲」とは、曲が終わると同時に新年を迎えるという、新年からスリル満点の計らいをしてくれる粋な企画に選ばれた名誉ある(??)曲。
今までは「ボレロ」の年が多かったが、第九もよかったなー。
「歓喜の歌」だけ一緒に歌った。
おまけに、その後も先日日記や掲示板で話題に上った、これまた好きな曲、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第二番」やモーツァルトの「ジュピター」。
しかし、最も嬉しかったのは、最後のトリを飾る曲。
例年、決まって「ラデッキーマーチ」なのだが、今年は違う曲だった。
実は「ラデッキーマーチ」ってあまり好きではないんだよね~…というかハッキリ言ってキライ(観客が手拍子をするし)←エッセイ第3話参照。
ということで、今年は最後まで安心して見られた。
(新年からなんと偏狭なことを…)
本年もよろしくお願いします。
朱。