マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
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非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
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2月の両国大会から1ヶ月経ったわけだが。

印象に残っていることといえば、「革命戦士」のプランチャが大きな割合を占める。

97年の引退5人がけで、「獣神」に見舞った以来なのかな?
ここ数年のナンダカンダも、あの一発で吹っ飛んでしまうくらいの凄いインパクトがあった。

確かに、コンディションがいいとは言えないようだ。

サソリ固めへの入り方にしても、90年代に入ってからは一層のこだわりを見せ、リバースする際、足を踏み込む時に思いっきりマットを踏みつけて迫力を出していたのだが、最近はそれ以前の頃の、普通の入り方に戻ってしまっている。

あのプランチャも「獣神」に見舞った時は軽々と飛んでビックリしたのだが、今回は気力でやっと飛んでいるように見えた。

だが、「革命戦士」の場合、いつもその「気力」がサプライズを巻き起こす。

引退前後の頃、「プロレスは『激情』だ」と言っていたのを思い出す。
何に由来するものなのか、昔から「革命戦士」の激情は明らかに他をしのいでいた。
その感情表現に、見る者はシンパシーを感じるところが大いにあったと思う。

だが、勢いという点では確かに若い力にはかなわない。

それでも、今までの経験値を総動員してその若い力を受け止め、だが決して上段に構えた姿勢ではない、相手を対等な人格と認めて全力でぶつかるファイトぶりに感動し、新たなシンパシーを感じる。

若い選手の方も、ベテラン選手がそのような気持ちで試合に臨んでくれるから、思い切ってぶつかることができるのだと思う。

「革命戦士」のような激情を持った次世代の選手を、今のところ見かけないのが心配なところである。
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