昨日のクリスマス、皆さん楽しく過ごせたかな。
私はいつもより控え目だったけど、クリスマスらしいエピソードが2つありました。
といっても、これも控え目ですが(笑)
その1.
当日見た夢。
何かのコミュニティに所属してすぐに、「歓喜の歌」を歌えるかと聞かれた。
昔、賭けビリヤードで、負けた方が外国語の歌を歌うというのをやって、その時に覚えた(これは現実で本当)ので「歌える」と言ったら、合唱団で一人出られなくなったので代わりに出てくれと頼まれた。
今すぐに出なければならないのに代わりが見つからず、困っている様子だったのでokしたが、内心は「なんでいつもこういう役回りなんだ(事前の練習やプレゼンが必要なことを突然頼まれる)」と不満に思っている、というもの。
久しぶりに不満な夢を見た。
その2.
昼間、スーパーにて。
精算後のカウンターで、セロテープをとるのに自分の方のものが切れていた。
そのため、となりの人の方から取らせてもらうのに、「スミマセン前を失礼します。」と言ったら、ナゼか凄くビックリした様子で「あっ、ゴメンナサイ」と謝られた。
なぜ謝るんだろうと思いつつ、「大丈夫ですよ。」と返事をしたら、その方は、最近は声をかけてくれる人が少ないという話をしてくれて、最後に丁寧に「心が暖かくなりました。ありがとう。」と言われた。
こちらとしてはキツネにつままれたような気分だが、心が暖かくなってくれたのならよかった。
まぁ今年はあまりハデに祝いたい気分ではないし、エピソードもこのくらいの規模だよね、と思ったが、ハタと気がついた。
人との交流で心が暖かくなるって一番(に等しいくらい)大事なことですよね。
今年、それを改めて学んだばかりではないか。
クリスマスにそれを再確認するとは、やはりクリスマスはクリスマスであった。
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