以前書いた、捨てるもののリストの、昔の日記にやっと取りかかった。
思案した結果、ノートの表紙だけ記念にとっておくことにした。
現在、高校生の時の分をひっぺがしたところで、全部終わったらシュレッダーの予定なのだが。
ザッと目を通すと、毎日毎日、同じようなことばかり、ちょっといい加減にしてよ(笑笑笑)
たまに違うことが書いてあると思ったらコレだ↓
「お前の部は強いかもしれないが礼儀知らず野郎ばっかりだ」
→他の部の顧問の先生に何か言われたらしい。
早い話が負け惜しみですね。
「『罪と罰』をもらった」
→この本、自分で買ったんじゃなかったのか。誰にもらったのか書いていない。恩知らずめ。
「私の守護霊は近衛兵らしい」
→確か、霊友会に入っている後輩が何かの儀式をやるのに何人か集まった時。この頃は守護霊を信じていたのでテンション上がった。
「自分を必要以上に卑下するのは裏を返せば傲慢なんだと思う」
→やっとマトモなフレーズが出てきた。でも多分、自分のことではなくて誰か他人のことを言っているのだろう。傲慢はどっちだ。
この調子で25歳くらいまで書き、その後断続的に32、33歳まで書いていて、計90冊近くあった。
いつ終わるんだろう(泣)
写真=高校時代の分。
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