帰宅時、コンビニにネットで買った本を取りに行った(特に理由はないが、本の場合は大抵コンビニ受け取りにしている)。
レジの人にその旨告げると、
「今マネージャーさんがいないからわからない」と言われた。
わからないものは仕方がないので、また明日来ると言って帰ってきた。
コンビニも今は多種多様な業務があるから大変だね。
特にこういうのは、個人情報がどうのとかで、責任者が不在の時は出してはいけないとかマニュアルがありそう(汗)
そのレジの人はブラジル人っぽい高校生くらいの男子で、自社のマネージャーに「さん」付けをしたり、「わからない」というビジネスシーンではありえない表現を使っていたので、まだ新人さんでそこまでフォローが追いついていないのかもしれない(コンビニくらいなら「わからない」もアリかな?)。
「また明日来る」と言った時には非常に申し訳なさそうにしていて、礼儀正しくて真面目な印象だった。
いつ頃からか、コンビニってレジが接客中のところに並ぶと目にも止まらぬ速さで隣のレジを開けるのでビックリする。
上記のバイトさんに限らず、ここの地域は比較的若者の態度はいいような気がする。
コンビニついでに言うと、入口にたむろしていてもこちらが入ろうとするとサッと両側によけてくれるし、地元の書店の通路は狭いのだが、すれ違う時には軽く会釈して背中合わせで通るのが暗黙の了解のようになっている。
ただ、これは若者とは関係ないが、20:00過ぎると急に人気がなくなるから(地元の警察にも20:00過ぎたら家から出るなと言われた)、遅くても20:30までには家に帰りつきたいんですよね。
若竹色。