先日借りてきたボリショイ・バレエの「白鳥の湖」、1回見てみた。
プリセツカヤが踊っているところを初めて見て感動でした♪
なんと1957年の公演ではないですか!
現在といろいろ違うところもあり違和感を感じたが、考えてみれば現在が洗練されつくしているのかもしれない。
舞台装置にしても、演出にしても、音響にしても、踊りにしても、バレリーナの体格にしても、ボリショイでさえこんな時代があったんだな~…。
こういうのを「味わいがある」っていうのかな。
でも、なんだかんだ言っても感動したことには変わりないのであった。
紫苑色。