その当時の雑誌の、いろいろな情報のコーナーで、「その他」みたいなコーナーにあった当時のTV番組について。
その番組とは、「スケバン刑事」。
二代目サキの頃で、主演は南野陽子。コーナーでは今後の簡単な流れを読んでいって、最後に書いてあった言葉は…。
『もう完全にマジメには見ていられなくなってしまったけど…云々』。
確かに!!
初代サキの頃はまだなんとか見られたけど、この頃はコントのようだった。
でも、雑誌がこんなこと書いちゃうなんて、この頃の雑誌ってこうだったっけ??
ところで、笑えるといえばついでに。
初代サキは斉藤由貴だったが、確か弟が勝手にオーディションに応募して合格→デビューだったかな?
当時はそういうのがけっこうあった。
弟が勝手に応募したといっても、当の本人に魅力があったから合格できたのだろうが、友人にとあるエピソードを聞いて衝撃を受けたことがある。
そのエピソードとは…。
斉藤由貴は横浜市某高校出身なのだが、その高校生の頃。
朝、寝坊して遅刻しそうになり、アセッて走っていった。
ただし、方角が逆方向の別の高校に向かって走っていたそうだ。
にわかには信じがたいので、何度もネタじゃないかと聞き返したが、本当のことらしい。
まぁ、その天然キャラクターも魅力なんでしょうね。
モーブ。