さて早速アミダくじをつくりました。楽しいですね。
この1~35番のどこから始めるかを決めるのに、タロットカードを使うことにした。
数年前から全く使っていないのだけど久しぶりに使う目的がこんなことで、たたられるかもしれない。
ところがここで問題発生!
調子に乗って縦ラインをたくさん引きすぎたため、数字を割り当てるにも大アルカナカードの21枚(0=「愚者」は除く)だけでは足りなかった。
なので、22番からは小アルカナカードを使うことにした。
ワンド、カップ、スウォード、ペンタクルスの4グループのうちどれを使うか迷ったが、
映画に関することなので情緒や感情の「カップ」を使うことにした。
22番がカップの2、23番がカップの3、…と割り当てていって、34番がカップのキング。
1枚足りないので35番にはカップのエースを割り当て、やっと準備が整った。
その35枚のカードをシャッフルし、引き当てたカードは……
3の「女帝」。
ということで3番から降りて行ったのだが、ご覧の通り、5番のラインまでしか使わずに終わってしまった。
あ~激つまらーーん!!
帝王紫(巻貝の分泌液から染める色。紀元前、地中海沿岸で既にあった技術だが
希少性により皇帝しか身に付けることができなかったためこの名がついた)。