本日の薔薇の色
マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
|
Admin
|
Write
|
Comment
|
カレンダー
01
2025/02
03
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
プロフィール
HN:
マリー・アントニオ
HP:
ROSE KHAOS~薔薇色の混沌~
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくは
コチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
最新記事
友人の追悼ライブ
(11/16)
ボン・ジョヴィ「BECAUSE WE CAN」
(07/27)
音楽の力
(03/23)
ローリングストーンズのライブ
(03/09)
世阿弥の直筆!
(01/21)
2012年末
(12/31)
ボン・ジョヴィ「LONLY」
(12/09)
ブーニンのコンサート
(11/18)
アントワネット展
(11/11)
メメタァ
(11/01)
最新CM
無題
[11/19 マリー・アントニオ]
無題
[11/18 DD]
無題
[11/18 DD]
無題
[11/18 DD]
無題
[11/17 マリー・アントニオ]
無題
[11/17 あっちゃん]
あしたのために
[07/27 マリー・アントニオ]
そうだね!
[07/27 あっちゃん]
卒業&リスタート
[03/23 マリー・アントニオ]
まさに春ですね!
[03/23 あっちゃん]
おまけ
名言集.com
カテゴリー
未選択 ( 4 )
はじめに ( 1 )
日常 ( 394 )
一言 ( 78 )
プロレス(&格闘技) ( 52 )
旧・新日ひとりごと ( 54 )
バラ園、バラ ( 44 )
アート、デザイン ( 43 )
画家とその絵 ( 11 )
美術展・絵画展 ( 7 )
イラスト ( 8 )
色彩について ( 16 )
広告制作時代の話など ( 15 )
シルク・ドゥ・ソレイユ ( 15 )
バレエ ( 5 )
音楽 ( 70 )
ボン・ジョヴィ ( 71 )
映画・DVD・ドラマ ( 19 )
あしたのジョー ( 12 )
徒然 ( 58 )
散策 ( 41 )
ブレイクタイム ( 29 )
動物 ( 28 )
何かが違う ( 124 )
ご挨拶、お知らせ ( 23 )
アーカイブ
2014 年 11 月 ( 1 )
2014 年 07 月 ( 1 )
2014 年 03 月 ( 2 )
2013 年 01 月 ( 1 )
2012 年 12 月 ( 2 )
2012 年 11 月 ( 3 )
2012 年 10 月 ( 4 )
2012 年 09 月 ( 2 )
2012 年 03 月 ( 1 )
2012 年 02 月 ( 2 )
2012 年 01 月 ( 3 )
2011 年 12 月 ( 2 )
2011 年 11 月 ( 2 )
2011 年 10 月 ( 1 )
2011 年 09 月 ( 5 )
2011 年 08 月 ( 5 )
2011 年 07 月 ( 2 )
2011 年 06 月 ( 3 )
2011 年 05 月 ( 4 )
2011 年 04 月 ( 2 )
2011 年 03 月 ( 4 )
2011 年 02 月 ( 8 )
2011 年 01 月 ( 5 )
2010 年 12 月 ( 6 )
2010 年 11 月 ( 7 )
2010 年 10 月 ( 10 )
2010 年 09 月 ( 4 )
2010 年 08 月 ( 5 )
2010 年 07 月 ( 4 )
2010 年 06 月 ( 6 )
2010 年 05 月 ( 10 )
2010 年 04 月 ( 17 )
2010 年 03 月 ( 7 )
2010 年 02 月 ( 14 )
2010 年 01 月 ( 10 )
2009 年 12 月 ( 8 )
2009 年 11 月 ( 8 )
2009 年 10 月 ( 11 )
2009 年 09 月 ( 10 )
2009 年 08 月 ( 10 )
2009 年 07 月 ( 12 )
2009 年 06 月 ( 18 )
2009 年 05 月 ( 20 )
2009 年 04 月 ( 15 )
2009 年 03 月 ( 21 )
2009 年 02 月 ( 20 )
2009 年 01 月 ( 13 )
2008 年 12 月 ( 19 )
2008 年 11 月 ( 14 )
2008 年 10 月 ( 25 )
2008 年 09 月 ( 15 )
2008 年 08 月 ( 18 )
2008 年 07 月 ( 26 )
2008 年 06 月 ( 23 )
2008 年 05 月 ( 23 )
2008 年 04 月 ( 23 )
2008 年 03 月 ( 20 )
2008 年 02 月 ( 28 )
2008 年 01 月 ( 23 )
2007 年 12 月 ( 25 )
2007 年 11 月 ( 28 )
2007 年 10 月 ( 25 )
2007 年 09 月 ( 19 )
2007 年 08 月 ( 25 )
2007 年 07 月 ( 31 )
2007 年 06 月 ( 20 )
2007 年 05 月 ( 26 )
2007 年 04 月 ( 27 )
2007 年 03 月 ( 28 )
2007 年 02 月 ( 22 )
2007 年 01 月 ( 25 )
2006 年 12 月 ( 22 )
2006 年 11 月 ( 21 )
2006 年 10 月 ( 26 )
2006 年 09 月 ( 24 )
2006 年 08 月 ( 27 )
2006 年 07 月 ( 28 )
2006 年 06 月 ( 26 )
2006 年 05 月 ( 28 )
2006 年 04 月 ( 19 )
2006 年 03 月 ( 23 )
2006 年 02 月 ( 19 )
2006 年 01 月 ( 26 )
2005 年 12 月 ( 5 )
2005 年 10 月 ( 1 )
2005 年 07 月 ( 4 )
2005 年 06 月 ( 4 )
2005 年 05 月 ( 2 )
2005 年 02 月 ( 3 )
2005 年 01 月 ( 1 )
2004 年 12 月 ( 2 )
2004 年 10 月 ( 6 )
2004 年 09 月 ( 1 )
2004 年 08 月 ( 2 )
2004 年 07 月 ( 1 )
2004 年 06 月 ( 2 )
2004 年 05 月 ( 2 )
2004 年 04 月 ( 2 )
2004 年 03 月 ( 2 )
2004 年 02 月 ( 4 )
リンク
管理画面
新しい記事を書く
バーコード
ブログ内検索
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
フリーエリア
[PR]
2025/02/02 [Sun]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
00:22:14
ニーチェの言葉
2010/02/24 [Wed]
書店を何となく見ていたら、「超訳 ニーチェの言葉」という本が目に付いた。
黒のハードカバーで装丁は良かったけど、ニーチェかぁ~あまり好きじゃないんだよね、と思った瞬間に手に取っていた(笑)
内容を見て驚いた。
これ、ホントにニーチェ??
ニーチェは昔少し読んだだけだけど、なんとなく印象が違う。
考えてみれば、ニーチェを読まなくなったのは作品が嫌いなのではなく、ニーチェの人物像に反感を感じるようになったからだった。
この「ニーチェの言葉」のまえがきには、ニーチェについて、流言飛語が多く誤訳(言語についてではなく解釈についてだと思う)されている、と書かれたいた。
多分、私も誤訳しているような気がする。
この本の内容からは、人間愛に溢れるニーチェ像が明確に浮かぶ。
なぜ、昔の私はニーチェの人物像に反感を感じたのか。
よく「投影」の一言で済ませられるけど、自分でも不思議なのが、今回の場合のように作品は好きだが著者は苦手という場合があること。
ニーチェをバラの花に例えると、自分が観ているアングルから見たニーチェは、咲き具合や花弁の重なり具合がおそらく自分の好みではなかったんだろう。
でも、反対側から見ている人にはバラの反対側が見える。
その部分は非常にいい状態で自分の好みかもしれない。著作は反対側の特色のなせる業かもしれない。
観ている部分に対する執着が投影に当たるのだろうけど、自分が反対側に回る力量がなかったり勇気もしくは興味がなかったりするだけで、自分にはわからない、自分には見えない美点があるに違いない。
と思ったらいてもたってもいられなくなり、昔買ったニーチェ本を確認するべく、手に取ったニーチェ本を戻して急いで帰途に着いた。
相思鼠。
PR
23:53:27
徒然
Comment[4]
この記事にコメントする
+Name+
+Title+
+Mail+
+URL+
+Comment+
+Pass+
ニーチェ
あっちゃん
よく知りませんが、高尚なかたですね~
僕には雲の上の人です(笑)
ツァラトゥーストラはかく語りき…はニーチェでしたっけ
古舘さんがブロディの表現でよく使ってたのを思い出します
2010/02/26[Fri] 21:51:39
:EDIT:
きっかけは単純(笑)
マリー・アントニオ
初め(22~23年くらい前)は、マリー・アントワネット→ポンパドゥール夫人→ヴォルテール→みたいなつながりで哲学・思想関連に入っていったと思います。
「なんでポンパドゥールはヴォルテールをそんなに庇護したんだろう」みたいな感じでした。
「ツァラトゥストラ~」は、山篭りしていた主人公ツァラトゥストラが、「神は死んだ」と悟り、下山して伝え歩くという話です。
古館さんがブロディの表現で使っていたって、どんなのでしたっけ??ぜひ教えてください。
2010/02/27[Sat] 12:29:52
:EDIT:
ニーチェ
あっちゃん
ツァラトゥーストラはかく語りき…とニーチェの言葉を使ってました
2010/02/27[Sat] 20:09:53
:EDIT:
惜しい
マリー・アントニオ
え~っ、全然覚えていない(泣)
そういえばブロディが新日にいた85~86年(昭和60~61)はまだ読んでいなかった。
確認したら、昭和62年(第50刷)と書いてありました。
2010/02/27[Sat] 20:57:50
:EDIT:
≪ Back
│HOME│
Next ≫
[
1084
] [
1083
] [
1082
] [
1081
] [
1080
] [1079] [
1078
] [
1077
] [
1076
] [
1075
] [
1074
]
Copyright c
本日の薔薇の色
。。All Rights Reserved.
Powered by
NinjaBlog
/ Material By
Mako's
/ Template by
カキゴオリ☆
忍者ブログ
[PR]