先日久しぶりに大橋を見た時に、一瞬「一般的な意味で健康そう」だと思ったが、何度も見ているうちにだんだん不健康そうに見えてきた。
初めて見た時は風貌の変わりように目を奪われていた。
現役当時の異常なまでにけずられた(階級的に)ボディを思い出し、もうあんな節制をする必要もなくなってよかったねと思ってしまったのかもしれない。
ついでに言えば、事件そのものに関しては大方の意見と同じです。
今回の騒動で、高校の時の初恋の男の子が協栄ジムの支部に通っていたことを思い出した。
一度、目の前でシャドーボクシングをやってもらったことがあるが、素人にはよくわからなかった。
ところで、あと一ヶ月もすればボジョレー・ヌーボーが解禁なんですね。
確か昨年か一昨年も書いたけど、販売各社で日本語の表記を統一してもらいたい。
話題になり始めた20年ほど前は
「ボージョレ・ヌーボー」だったが、そのうちに「ボジョレー」になり、
最近は「ボジョレ・ヌーヴォ」とか書いているところもある。それもただのスーパーで。
どれが原語に近いのかわからないが、
例えば「アール・ヌーボー(美術用語)」とか「アール・ヌーヴォー」とかは見るけど、
「アール・ヌーヴォ」という表記は見たことないしなぁ…。
正しく原語を伝えようというよりは、アルコール専門店に比べて販売力の弱い一般スーパーがアイキャッチャーのために表記を真新しくしている印象しかない。
そこまでしてでも他社と差別化を図りたいんでしょうか。
他誌より少しでも目立とうとして微妙に大きさを変える出版社のやり口を連想した(書籍も同じ)。
本棚にロススペースが生じるし見た目が凸凹して美しくないので、もう少し規格を統一してほしい。
余計なことを考えさせられる(強制的に頭の中で一般表記に変換することを要求される)と、その手法自体の印象も含めて逆に購買意欲をそがれるのですが。
それで今年は買うかというと、特にまだ考えていない。
先日友人にもらったのをまだ空けていないし、それとは別にスパークリングもあるので、もともとアルコールに弱い私としては一ヶ月間でそんなに飲めないでしょう。
(写真:友人にいただいた赤ワイン)
ミッドナイトブルー。