冷蔵庫にいつ頃、どうして買ったのかわからないカクテルが何本か入っているのだが、他のものが入らなくなってきたので一本飲んでいる。
この手のは5パーセントほどなのに早くも顔が真っ赤になった。こんなに弱いのによくウォッカが飲みたいなんて言うよ。
居酒屋やバーに行ってもカクテルはウォッカベースかブランデーベースしか飲めないのだが、アルコール度数はともかく、ジンやウイスキーベースはどうも味が苦手なんですよね。
いつだったかの日記に好きなカクテルを書き連ねたことがあるけど、ほとんどウォッカベースだったような…。
順番は忘れたけど多分、ブラディーマリー、ソルティードッグ、アレキサンダー、ブラックルシアン、スクリュードライバーあたりを挙げたような気がする。
好きなのと強いのは別なわけで。
20代の頃、友人と飲みに行った時にはある決まりごとがあって、それは最後の締めにスクリュードライバーを飲むということだった。
というのは、強いのが最後に残っていれば無茶な飲み方はしないだろうと思ったからなのだが、強い人には意味ないのね。
まぁ強い人は羨ましいというのは変わらないですね。
ブラディーマリー。