最近は個人情報の取り扱いに対する認識が高まっているので、前回書いたような
名簿図書館などは存在自体がケシカランという向きが強いだろうと想像する。
考えてみれば、今思えば子どもの頃は信じられないくらいこういったことについての
認識が低かった。
十代半ばの頃、プロレス雑誌の文通希望コーナーに掲載されたことがあるのだけど、住所・氏名が全て載っちゃっていたもんね。そしてそれを特に何とも思わなかった。
他の雑誌も皆同じようだったと思う。
ところでその文通希望が掲載された結果、何十通かの返事が来た。
そして男の子一人&女の子一人と文通したのだが、話し相手ができて嬉々として
毎回プロレスのことばかり書いていたら、男の子の方は数ヶ月で手紙が途絶えたww
フレンチバーミリオン。