マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
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★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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パートナーが、仕事の関係で交流分析を勉強する機会があったそうだ。
交流分析とは、フロイトの精神分析を基礎にした自己分析で、その理論に基づいた自己診断「エゴグラム」を行う。

エゴグラムについては、十数年前から急速に普及してきた。
100の質問に対する回答を類型に当てはめるもので、やったことある方も多いと思う(今は質問が50個の様式もあるらしい)。
その類型は40近くあり、自我状態の「五つ心」のバランスによって決まる。

<五つの心>
1.父親的な役割(厳しさ、権威)
2.母性的な態度(養育、保護)
3.大人の態度(分別)
4.自由な子の心(本能、快楽)
5.イイ子の態度(従順)

大まかに言うとこんなところなのだが、パートナーのテキストを見せてもらったら、なんとこの5つに「ドラえもん」のキャラクターが当てはめられていた。

1→ジャイアン
2→しずかちゃん
3→ドラえもん
4→のび太
5→スネ夫

もうびっくりしたな~。
上記の「五つの心」はだいぶ省略して書いたのでイメージしづらいかもしれないけど、まさにこんな感じです。
昔はこんなのなかったけど、非常にわかりやすいと思う。

もちろん、「五つの心」のどのタイプにも、又40個の類型のどのタイプにも長所・短所があり、どれが優れているということではない。

ちなみに、私は昔から「のび太」が低いのでもう少し欲しいです。

シェルピンク。

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反対
あっちゃん
僕は反対にのび太です(笑)たがら寝るのが好きなのか

しかし、ドラえもんは凄いですね今や国民的マンガを越えてますね~
2009/10/07[Wed] 20:37:44 :EDIT:
それは羨ましい
マリー・アントニオ
芸術家にはのび太が極端に高く、スネ夫が極端に低い人が多いそうです(ジャイアン、ドラえもんも非常に低い)。
声優陣が変わってから何回かドラえもんを見たのだけど、時代と共に変化していて興味深かったです。
のび太たちがみんな違う意見を言って収拾がつかなくなった時、ドラえもんが「みんな正しい!」とその場を収めていて関心しました。
昔、現実生活でもあったように、自分の正当性を主張するために相手を否定するとか、やり込めるみたいなことはないんですね。
図らずも、これは交流分析が目指す理想的な態度、
「自己肯定・他者肯定(I am OK, You are OK)」に当たると思います。
2009/10/07[Wed] 23:08:06 :EDIT:
自己肯定
あっちゃん
・他者肯定は素晴らしいですね

なかなか出来ない事ですが、やります

2009/10/08[Thu] 22:21:21 :EDIT:
常に
マリー・アントニオ
自然にできればいいのだろうけど、「理想的な」というくらいだし、難しいですよね。
一生の宿題みたいなものかも。
2009/10/09[Fri] 23:49:53 :EDIT:
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