先日美容院に行った時の事。
担当者の方(いつも店長にお願いしている)と話していてバイクの話になり、実は店長は大型免許を持っているということを、18年くらい通っていて始めて知った。
そこで、私も昔中型を取ったのだけどペーパーなので、もしこれから乗るとしたら臨時教習を受けなければならないと話した。
そうしたら、店長が言うには臨時教習を受けるくらいならいっそのこと大型を取ってしまった方がいいということだった。
えー、そうなの?
でも中型を取ったのは19歳の時で、体力も運動神経も、いくら私でも今よりは良かったのですが…。
ところが、どうせやることは同じなのだから絶対できると断言された。
ダメですよ、その気になっちゃうからw
店長はハーレーに乗っていて、休みの日に湘南バイパスなど走り、その辺に止まっていると別のライダーから話しかけられて走り仲間になることが多いらしい。
そういえば、昔教習所へ行っていた頃、教習所の人達の話とか、バイク雑誌の記事や投稿とか、実際に走っている友人の話を聞いて、ライダーって仲間意識が強いんだな~と思った。
その実際に走っている友人も、休憩で止まっている時に知らないライダーと普通に話して、相手のマシン(と言っていた)に乗せてもらったり情報交換したりすると言っていた。
今はそうでもないのかもしれないが、私が取った頃はまだ世間のライダーに対する目が偏見に満ちていたので、その影響もあってライダー同士が結束していたのかも?
ライダーというだけで無条件で「みんな好きよ」という感じだったが、今もその辺は変わらないんだね~。
鉄色。