本日の薔薇の色
マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
HP:
ROSE KHAOS~薔薇色の混沌~
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくは
コチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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「サバイビング・ピカソ」
2010/06/08 [Tue]
昔、深夜に偶然、ピカソを描いた映画「サバイビング・ピカソ」というのを観たことがある。
ピカソと長いこと一緒に暮らしたフランソワーズからの視点で、ピカソの人物像や思想や創作活動、女性遍歴などが描かれ、ピカソは特に好きではないが、非常にわかりやすくて印象深い作品だった。
そして少し前のことになるが、日曜美術館で「ピカソと女性」みたいな特集をやっていた。
ピカソが女性たちから受けたインスピレーションだが、主にフランソワーズの特集だった。
彼女は、ピカソと別れて随分経ってからいわゆる暴露本を出したとのこと。
本のタイトルは、いかにも暴露本の王道のような「LIFE WITH PICASSO」。
番組内で少し内容が紹介されていたのだが、その表現が、昔観た「サバイビング・ピカソ」とほぼ同じだった。
ということは多分、「サバイビング・ピカソ」の原作はこの本だったのだろう。
感心したのは、暴露本とはいいながら、上記のようにピカソについて幅広く冷静に客観的に書いているらしいこと。
「サバイビング・ピカソ」も、ラストは
フランソワーズがピカソと決別する道を主体的に選んだ発展的な別れ、
(↑ネタバレ。よければリバース)
というような明るいものだった。
「サバイビング・ピカソ」を観て、ピカソに少し親近感を感じるようになった。
ピカソはもちろん、暴露本には非常に憤ったようだが、まぁいいじゃないですか(笑)
琥珀。
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画家とその絵
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ピカソ
あっちゃん
ご存知の通り、ピカソは多くの女性を愛しましたが、フランソワーズは特別な存在ですね
しかし、ピカソだからこそ離れた女性はみな不幸になってます…自殺するものも複数いますし…
ピカソは絵画の情熱を女性から吸収した分だけ…捨てられた女性は不幸に…反対に天才の名前をものにしたピカソは生前に有名に…難しいもんですね・人生って
2010/06/10[Thu] 00:54:24
:EDIT:
長くなった(汗)
マリー・アントニオ
ピカソは凄すぎて同じ世界の人間という実感がないので、ピカソを好きになるとか一緒に暮らすとか、その時点で理解不能です(笑)
これくらい突き抜けていないと、常人に衝撃を与えるような作品はできないんでしょうね。
ただ、親近感を覚えたというのは、「ピカソは祭りが嫌いだった。その理由は『野蛮だから』」というところで、実は私も「祭り」は嫌いなんです(汗)理由も同じ。
いわゆる最近の「フェスティバル」ではなく、地域の伝統的な「祭り」のことなんだけど、きちんとした由来がある大事なものだとは思うけど、嫌いなんだから仕方がないです(笑)
あと思ったのが、ピカソはフランソワーズ以外の女性はみんな自分から捨てたということだけど、本当はとっくの昔に愛想をつかされていたとか…。
口に出して言わないからといって、心の中も同じとは限らないんですよね。
最後のジャクリーヌを除き、女性たちの態度に、まるでピカソに嫌われようとしているかのような印象がチラホラ…。
ピカソに向かって自分から切り出すなんてできないから、ピカソの方から別れてくれるのを待っていたんじゃないの。
それを、ピカソは純粋でマザコンだから自分から捨てたと思っていた…とか。
まるで少年期の子が心理的な「母親殺し」を何度も失敗しているように見えます。
女性の自殺や発狂も失恋の痛手ではなくて、ピカソと関わったために世界中に自分のプライベートを推測される、しかもパワーバランスからいって圧倒的に自分の方が不利なんて、自殺したくもなります。
……というのは穿った見方かな?(笑)
2010/06/10[Thu] 22:17:39
:EDIT:
なるほど
あっちゃん
確かに言えてますね
ピカソの存在がでかすぎます
女性たちがかわいそうですね。
勉強になりました
ついつい、ピカソの絵画の偉大さだけをおいがちです…
僕も祭りは嫌いです…僕は人混みが嫌いなのと、みんなで一つのことをやる・と言うのがやです(笑)
個人主義なのかな
2010/06/11[Fri] 05:14:03
:EDIT:
いや、
マリー・アントニオ
勝手な推測なんだけど…。しかもひねりすぎかも??
個人主義の話が出たところで一つ、機会があったら聞いてみたかったんだけど。
キリスト教ってつまり、「神-個人」の契約ですよね?
それぞれ「神-Aさん」「神-Bさん」の契約だから、他人と違っていても神にウソをついていなければOKというマインドと聞いたことがあります。
日本だと、「Aさん-Bさん-…みんな」という和の文化だから、そのへんで日本人のキリスト教の人ってどう折り合いをつけているのかな~と思っていました。
親戚はプロテスタントだけど、特に伯父夫婦には違和感を覚えることもあるもので…。
2010/06/11[Fri] 23:13:37
:EDIT:
難しい
あっちゃん
問題ですね
僕は幼児洗礼で生まれたときからクリスチャンですが、なにせ敬虔なカトリックじゃないので…
また迂濶な返答してもマズイし…
ちょっと分からないですね
すみませんm(__)m
2010/06/12[Sat] 01:23:57
:EDIT:
こちらこそ
マリー・アントニオ
返答し辛いことを聞いてすみません(汗)
なんか宗教の問題ってナーバスになりますね。
でも生まれた時からクリスチャンなら、もしかしてご自分でも意識しないほど身にしみ込んでいるのかもしれませんね。
「分からない」というのがかえってリアルです。
2010/06/12[Sat] 16:40:23
:EDIT:
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