18日の日記の色を「鬱金色」と書いたことについて。
「本日の色」については、記事の内容に関連した色にする時もあるし、全く関係ない現在の気分の色にする時もある。
この日の日記は読んでくれている方には意味不明だと思うが、とある曲を聴いて感じたことを端的に書き、聴いた曲のイメージで「鬱金色」にしたのだが、その件についてちょっとびっくりすることがあった。
件の曲はレッド・ツェッペリンの「移民の歌」なのだが、レンタルで借りた時に歌詞カードがついていなかったので、ネットで検索していた。
そうしたら、歌詞そのものではないが、曲を聴いた印象を絵にしているページに行き着いた。
その絵の下に解説が書いてあるのだが、なんと
「この曲からはなんとなくゴールドのイメージを受けた」
というようなことが書いてあったのだぁー!
偶然なのだろうか、それともこの曲にそういった強いメッセージ性が含まれているのだろうか。
レッド・ツェッペリンについては全く知識はなく、プロレスラーの故「超獣」のテーマ曲だったので借りたもので、曲の解説もこの時初めて知ったくらいなのに不思議ですね~。
これはユングの言う「集合的無意識」なのだろうか。
そうだとしたらそれを自覚するというのは、もしかして、凄い貴重な体験をしちゃったのかも…!
それで興奮して、未だに歌詞を探し当てていないw
ちなみに、「レッド・ツェッペリン」のスペルを見て初めて気づいたけど、「Red」ではなく「Led」ではないか。
てっきり赤だと思っていた…。
ボルドー。