そういえば、パートナーからインフルエンザがうつっていない。ありがたいことだ。
インフルエンザウイルスには嫌われて結構です。まだ死神に連れ去られたくない。
死神といえば、曲がりなりにも多少の絵を描く者から見て感じることだが、アーティスティックな活動をする人にはドクロが好きな人が多いような気がする。
人物を描く人間なら、頭部のデッサンをしたり顔を描くたびに骨格を意識したりで
身近なものになるのでわかるのだが、他にも例えばミュージシャンでアクセサリーを身に付けている人もいるそうだ。
あと、これは聞いた話だが、アーティスト(各種)にはピエロが好きな人が多いそうだ。
多分、ピエロの光と影みたいな部分に想像力をかきたてられるのだろう。
ただ、通常日本で「ピエロ」というとサーカスのピエロを指すと思うがこれは正しくは
「クラウン」で、「ピエロ」とはフランスでパントマイムのことを指すのだが書いていてだんだんこんがらかってきたので早い話、私はどちらも好きだということで。
ついでにプロポーションの良いドクロも好きです。アーティストではないけど…。
紫苑色(しおんいろ)。