駅ビルの書店を見に行ったら時間的に空いていて、なにげに音楽雑誌コーナーが目に付いた。
そういえば今まで、このコーナーをまともに見たことはないのではないかと思う。
そして、いたのですジョンが♪
多分時期的な関係なのだろうけど、表紙になっているのが2冊あって少し見てみた。
ロック関係の雑誌ってこういう感じの内容なんですね。
両方とも今回のアルバムのことについての記事があって迷ったけど、雑誌の名前がジョンの頭に隠れて、なんという名前なのかわからないほうを買った。
書店を後にしてエスカレーターを降りると、1階下にきものの店がある。
その店のマネキンが浴衣を着ていたのだけど…
…なんと、帯止めがドクロだった…。
なにかの間違いかと思ってよく見たらやはりドクロで、全面にラインストーンが施されていた。
それをまじまじと見たあと、何気なく浴衣を見たらなんとこちらも全面ドクロ柄だった。
なんだか、見てはいけないようなものを見てしまった気分になった。
いや確かに以前、ドクロが好きだとは書いたけど…。ちょっと違う。
だいたい、この浴衣のドクロ、眼窩(「眼」の部分の穴)がハート型だし…。
この浴衣をデザインしたという女性、確かに変なキャッチで売り出されてかわいそうだとは思うけど(忘れもしない1月31日に彼女のことを書いた)、なにもここまでハジけなくてもなぁ~。
チャンスを生かして飛躍した行動力には感服するが。
まぁ多分、今年の夏も浴衣姿のお嬢さん方がたくさん現れるだろうけど、やっぱり浴衣は清涼感のあるものがいいな~。
もしかしてこういうのって、頭が堅いというのだろうか…。
藤納戸。