マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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プロフィール
HN:
マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
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★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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 ワンテンポ遅れているファンですがやっと通して聴けました。
とりあえず、今の時点での印象を少し書いておきたいと思います。
「ロンリー」という曲ですが、これまた失恋の歌かと思いきやとんでもない、もっと深い愛情に満ちた曲でした。
これから自分の目指す世界に足を踏み入れようという相手を激励するというか、遠くから見守るような歌なのだけど、その世界はフェアプレイを好まない、という歌詞の部分が非常に印象に残っている。
曲はまだ聴き込んでいないのでなんともいえないけど、歌詞を見るなら個人的にはこの作品がダントツである。
早い話、自分の体験をフラッシュバックしているだけなのだが…。
特に欠陥人間だった(である)私は苦労したものでw
それはともかく、広告代理店にいたときにはホント、そこまでして生き延びたいかと思うほど汚い手口も聞いた。
私がいたのは零細企業だったのでそんな人材もいなかったのだが、例えばライバル会社を出し抜く手段として、スパイ要員になった人が一度会社を辞め、ライバル会社に入社して情報を盗んで帰ってくるとかいう話も聞いた。
もしなんらかの事情で都合が悪くなった場合、その人はどうなるかというと……(以下略)。
まぁ自分も人のことを言えた義理ではないけど、本当はこれから社会に出る女性に上記の歌詞のようなことを教えてあげたいけど、一方であまり脅すようなことは言いたくないような…。
ただ、いつかこういう人たちと対峙しなければならないときは来るんですよね。
避けて通れない人というのは必ずいるし、避けて通れないシチュエーションというのは必ずある。
逃げ場がなく、権威や肩書きは役にたたず、誰が敵か味方か区別がつかず、一瞬の判断ミスが命取りになるかもしれない。
そのときに武器になるものは、体験して肌で学んだことなんですよね。
だから若くて失うものがなく、恥も傷もすぐに回復できるときに泥にまみれてほしい…
なんてことまで考えてしまったのでした。
蛇足だけど、逃げてもいい時は一目散に逃げるが勝ちですww

利休色。

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