12月に行った猪木酒場のコースター。
昨日の写真の「シャレード」を台紙にしてフレームに飾った。
書いてある詩のようなものはもともとは和尚さんの一休さんが詠んだものなのだけど、猪木さんが好きで使っている。
初めて使ったのは、参院選に出馬するときに決意表明のような感じで書にした時だったと思う。
引退試合の時の、リング上からの挨拶の言葉としても最後に述べていた。
この道を行けばどうなるものか
危ぶめば道はなし
危ぶむなかれ
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けば分かるさ
原詩は、
・最初の「この道を」の「を」が入っていない
・最後の「分かるさ」が「わかるよ」
だけど、猪木さんだったら「さ」の方がいいですね。
昔もこの言葉を書き写して壁に貼っていた。
何年経っても同じようなことをやっています。
赤。