本日の薔薇の色
マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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HN:
マリー・アントニオ
HP:
ROSE KHAOS~薔薇色の混沌~
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくは
コチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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星野さん死去
2010/11/28 [Sun]
星野勘太郎さんが亡くなった。
ここ数年、昭和の名レスラーの訃報が続き、寂しい限りである。
肺炎だったということだが、ヤマハ・ブラザーズの盟友・小鉄さんが8月に亡くなり、気落ちしてしまったのだろうか?
小柄な体格にアフロヘア。明るいブルーのタイツに白いシューズ。
80年代前半、プロレスを見始めて間もない頃、何の知識もない段階での星野さんは、そのビジュアルと「カンタロウ」という風変わりな名前に加えて、独特のファイトが面白く映り、すぐに覚えられた選手だった。
「突貫小僧」と呼ばれ、すばやく動き回り、ボクシング仕込みのパンチの連打、空中殺法、気迫のこもった表情、掛け声。
そのスピードについて行けず、相手がキリキリ舞いする様子に湧く観客。
本人の気性とは裏腹に、星野さんの試合はいつもそのタイツの色と同じで明るかった。
星野さんは、当時の殺伐とした新日のリングの中で、まさに一服の清涼剤のような役割をしていたような気がする。
5月のラッシャーさん訃報の時にも書いたが、当時の新日はアントニオ猪木を頂点とした絶対的なヒエラルキーがあった。
「プロレスラーは黒のショートタイツとシューズだけで勝負するもの。余計な装飾はいらない」というのがストロングスタイルを標榜し、ストロングスタイル=黒とする猪木の持論だった。
そのため、当時の新日では黒のシューズ&タイツが基本であり、ジュニアはその性格上、別として、他の色を身に着けていたのは猪木と同世代の坂口、星野さん、後輩では白いシューズを履いていた長州くらいだったか。
(ただし、80年代も後半に入ると少しずつ他のカラーを身に着ける選手が出てくるが。)
自分自身、黒が好きだったのでそれは大歓迎であったわけだが、今思えば星野さんの水色はその中で重要な役割を担っていた。
例えば、ジュエリーのルールに「はずす」というものがある。
ジュエリーの装着は目的の格によって細かく決まっているわけだが、何もかも完璧にキメていると相手に威圧感を与え、気疲れさせてしまう。
それを避ける為に、アイテムのどれか1つを遊び心を持ったものにして、相手をホッとさせる気遣いが歓迎される。
又、サーカスのピエロ(シルク・ドゥ・ソレイユのクラウンは素晴らしい)、バイクのブレーキの遊びなど、緊張を和らげるワンクッションの役割がいかに重要かがわかる。
星野さん自身は先輩の特権で好きな色を身に着けていただけかもしれないし、タイトルにも絡まず、好き勝手に暴れるのが性に合っていたのかもしれない。
だが今思い出すと、黒々とした殺伐としたリングの中、その黒はまるで背景のようになってしまい、水色のタイツに白いシューズで暴れまわっていた星野さんがより一層鮮明に浮かび上がる。
スカイブルー。
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20:02:51
プロレス(&格闘技)
Comment[2]
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やっぱり
あっちゃん
マリーさんも、やはりマリンブルーのタイツですよね
あと白いシューズはすっかり忘れていましたが、長州とともに輝いていましたね
あと、フォントがマリンブルーも良かったですよ
またしも、昭和のプロレスラーが亡くなり淋しい限りです
2010/12/03[Fri] 18:50:30
:EDIT:
そうか
マリー・アントニオ
横浜出身のマリンブルーだったんですね。フォントも星野さん色で追悼しました。
体格もあるけど、特に飛ぶと軽やかに見えたのは白いシューズだったからかな?長州の白はナゾだけど、目立っていました。
あの頃、ジョージも赤だったかな~?と記憶が曖昧なんだけど、どちらにしても、黒以外の人は猪木さんに怒られないか勝手に心配していました(笑)
それにしても、皆さん言っているけど職業柄無理がたたったんでしょうね(泣)
2010/12/03[Fri] 22:10:31
:EDIT:
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