本日の薔薇の色
マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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HN:
マリー・アントニオ
HP:
ROSE KHAOS~薔薇色の混沌~
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくは
コチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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再生希望
2010/12/16 [Thu]
ジブリの新作が「コクリコ坂から」だと知った。
これ、原作の漫画を雑誌「なかよし」でライブで読んでいたんですよね(笑)
漫画は高橋千鶴、原作者は今調べたら知らない人だった。なんと1980年のことですよ。
当時「なかよし」の看板作家はいがらしゆみこ。「キャンディ・キャンディ」の次の作品「メイミー・エンジェル」が連載されていた。
「なかよし」は、少女漫画雑誌の中では対象年齢が比較的低く、ストーリーは浮世離れしたわかりやすい恋愛物がメイン。
絵柄もデッサン力よりむしろ華があるかどうかが重要視され、特に瞳がキャンディに代表される、顔の3分の1を占める大きさに星がたくさんという路線だった。
その中で高橋千鶴は人気作家の1人ではあったが、小さい眼の絵柄に、生活感のある高校生が人間らしく悩むというこの作品は多少不利な面もあった。
浮世離れした話が好きだった私にはあまり面白いとは思えなかったが、それにも増して、ストーリーとの関連性が描かれない意味のない外国語(コクリコ、メルなど)、キャラクター像のブレ、右往左往した挙句にうやむやになるテーマ、無理のある心理描写など設定が丁寧とはいい難い面が目立ったことも大きい。
今はどうかわからないが、当時はこのような雑な設定、ストーリーも散見された。
当然、それは作者・編集者の技量不足が原因と思われるが、子どもの方が欺瞞には手厳しく、信頼回復が難しいということにまでは思い至らなかったらしい。
その後しばらくして雑誌自体を買うのをやめたが、その理由はこの作品「コクリコ」が終わり、すぐに同漫画家の次の作品が連載されたが、またもや意味のない設定、主人公の性格のブレ、中1にもわかる不適切な英語の挨拶等ストレスがたまったことが1つ。
もう1つ、12月号でいがらしゆみこの「メイミー」が終わり、1~2ヵ月あけて同作家の次の連載が始まったことで、雑誌を買うことをやめようかどうしようか迷う年末、又は年度末に看板作家の連載を始め、読者離れを防ごうという作戦に気づき、すっかり購買意欲を失ってしまった。
ジブリ側はこの「コクリコ」のテーマに一定の価値を見出したようで、その理由は読む限り理解できる。
あまりのつまらなさににタイトルが忘れられなくなった作品を、どのように蘇らせてくれるか、非常に楽しみである。
煤竹色。
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23:14:51
何かが違う
Comment[2]
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なるほど
あっちゃん
そんな背景があるんですね
監督は宮崎さんの息子さんで、出来不出来にかかわらず、また酷評されるんでしょうね
2010/12/18[Sat] 03:12:16
:EDIT:
「ゲド戦記」でしたっけ?
マリー・アントニオ
「もののけ」「千と千尋」あたりで興味が薄れてきたので、それ以降は全く見ていないです(笑)
立場上プレッシャーもあるんでしょうね。私としては面白ければそれでいいんだけど。
私は「紅の豚」が一番よかったな~。
2010/12/18[Sat] 23:20:36
:EDIT:
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