何年か前に、国会の議題がBSE、ライブドア、耐震偽装のBLT3点セットだったことありますよね。
「ベーコンレタストマトサンドですか?」と思ったものだが。
最近はTVをつけると、総裁選挙、食品偽装、相撲界激震のトリプルSになっている。
コメントなどではやはり、社会常識とかけ離れているとか、そんなニュアンスもある。
それで思い出したのだけど、いつだったか専門機関がマンガの中のサラリーマンの査定をした特集を読んだことがある。
エントリーされたのは
1.役職+主人公の氏名がタイトルで、ストーリーの中で主人公が社長まで昇進したらしいもの
2.主人公の氏名が日本の童話で熊と闘った男の子のもので、何年か前にTVドラマになったもの
あといくつかの作品が評価されていた。
S、A+、A、B+、B、Cの6段階だったかな?
いずれも少年漫画で、「あしたのジョー」と「北斗の拳」くらいしか読んだことのない私にはわからないので、上記の2つしか覚えていないのだが。
意外だったのが1で、人気のあるマンガだと思っていたのだけど査定は厳しく、B+かBだったと思う。
理由は「公私混同」 「(リーマンの)モラルに欠ける」だった。
(あくまでマンガの面白さは別として、査定のみの話)
一方、2はなんとS。しかも内容がおもしろい。
大仕事をするので会社にとっては必要不可欠な人物だが、役職を与えると危険なので普段は普通の待遇にして、成果を上げた時にドカーンと報奨すればいいということだった。
一通り読んで思ったのだけど、これって会社の中に限ったことではなく、一般生活でも同じですよね。
トリプルSの問題にも通用するかな?
まぁ私はモラル云々については偉そうに語れないが(笑)
公私混同については、私自身が好きではないのでこっちは大丈夫です!
一人のときにはどんな妄想をしているかなんて教えません。
とにかく、ジョンはほっぺた差し出せ。
最近また言い出したけど、最初に言ったのはこのときです↓
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/ludwig_op73/view/20070519
別に「右の頬を打たれたら左の頬を…」というワケではないんです。
ダークグレー。