友人Yが挿絵をした本をいただいた。
ハウス名作劇場にもなった某有名小説なのだが、楽しく英語を勉強しましょう、みたいな本で英文で書いてある。
挿絵は表紙と、本文中に数点あるのだが、テーマがYさんに合っていたのだと思う。
Yさんらしさが出ている、透明感があるほのぼのとした絵だった。
Yさんはもともとは漫画家だったのだけど、体調面の都合だったか最近は描いていなかった。
それがこうして評価されて形になると、自分のことのように嬉しい。
そして、私もがんばろう!という気にさせられる。
人参色。