今頃思い出したけど、先週末のこと。
駅前を歩いていたら、後ろから結構な高齢男性が早足で追い抜いていった。
そして、その人はサンドイッチマン(お笑い芸人ではなく、広告の方)のような格好をしていた。
気になって読んでみると、悪徳弁護士に両親を死に至らしめられた(もっと通俗的で怨念めいた表現)、という主張が書かれていた。
初めて見たけど、頻繁に出没するのだろうか。
見た目の年齢からは想像できないほどの早足だったので、いつも街を歩きまわってあの主張をしているのかもしれない。
多分、あの活動が生きる原動力になっているんだろうな~。なんか複雑だけど。
褐返し(かちがえし)。