先日、用事があってお台場へ行った時のこと。
韓国の観覧車のニュースのおかげで、どうしても観覧車が気になってしまった。
もし倒れたらここまで転がってくるだろうかとか…。
私はジェットコースターは好きではないのだが、観覧車は大丈夫だったのに。
昔はジェットコースターも大丈夫だったのだが、ある時から乗れなくなった。
というのは、こういう機械関係に弱い私は、20代半ば頃まで、ジェットコースターというものは、ガソリンとかナントカいう機械で動いているもので、アクセルやブレーキで速度を調節したりしてちゃんと制御しているものだと思っていたのだ。
それが、実はタダの惰性で動いているということを知ってしまってから怖くて乗れなくなったのだ。
イザという時に自分で止まれないようなものに乗りたくないと思ってしまう。
この観覧車は一度だけ乗ったことがあって、また機会があれば乗ってみたいが…。
知らないって、シアワセですね。
ところで今日、DSのソフトにはどういうものがあるのか見てみた。
もともとゲームはやらないし、クイズやドリルも興味がないのだが、一つ気になったものがあった。
それは「地球の歩き方」。フランス版とイタリア版があったのだが、「ベルばら」の影響でフランス版の方により興味がある。
といって、また何ヵ月も忘れたままになってしまう可能性は大いにあります。
マホガニー。