マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
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★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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ここ数日、今回の社長交代の件について考えていた。

まずは、「燃える闘魂」だから仕方がない。
皮肉っているのでも何でもなく、私の中での「燃える闘魂」は絶対的なものなのだ。

別に、「燃える闘魂」を神だと思っているわけではない(「絶対的」という時点で、無意識的には神だと思っているのかもしれないが)。
それに、子どもの頃のように見境なくあこがれ、尊敬しているわけでもない。

ただ、思春期の私が「燃える闘魂」という存在に共鳴し、人格形成に決定的な影響を与えられたという意味で、どんなことが起こっても、私の中での「燃える闘魂」という存在は動かしがたいものなのだ。いいも悪いもない。

もう一つは、「炎の飛龍」に対する悲嘆の気持ち。

久しぶりに掲示板を見ると、みんな、ひどいね。まるでイジメみたいだ。
経営者の責任論をふりかざして、さも正義の使者のような理屈を得々と言っているが、外部の安全で無関係な立場から匿名を使って「○億の負債の責任云々…」と言っている人たちは、今までの新日の歴史の中で「炎の飛龍」がどれほど貢献してきたか知っているんだろうか。

新日がピンチの時には、いつも「炎の飛龍」が陰になり日なたになり支えてきたのに。
「炎の飛龍」がいなかったら、今の新日はなかったと言っても過言ではない。

心理学者の河合隼雄氏によると、男性は女性よりも、自分の存在を不確かなものだと思っていて(自らが“創造主”である女性にとっては「自分が存在する」ということは当たり前のことだ)男性はその存在を確かめるために何かを「する」ということをしてきたんだそうだ。
だから、はたから見て「炎の飛龍」のような、一見何もしていなさそうな人は心もとないんだろう。

しかし、同氏は「する」ことと「在る」ことは共に重要だとも言っている。
「炎の飛龍」は間違いなく新日の中にあって新日に尽くした。
そうだ!「尽くした」という表現が一番ふさわしい。

今回、こんな仕打ちを受けたにも関わらず、努めて冷静に周りを立てる態度を貫いている「炎の飛龍」は尊敬に値する。
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