本日の薔薇の色
マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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プロフィール
HN:
マリー・アントニオ
HP:
ROSE KHAOS~薔薇色の混沌~
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくは
コチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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「for me」 by ドラゴ、 「4 me」 by マリー
2007/04/23 [Mon]
昨日も書いた「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開記念とかで、何日か前からTVで 「ロッキー」シリーズを続けて放映していた。
そして今日、私の一番好きな「4」が放映された。
いつだったかも「4」のドラゴの変遷が好きだと書いたことがあるが、今回改めて観て、 そのドラゴについても含めて感想を書いてみましょう。
まず、ドラゴの「目覚め」の過程は非常にドラマティックである。
ソ連という、個人の名誉というものがなく個人の実力はすなわち国家の名誉であり、 国家のために生き、国家のために闘っていた人間が、ロッキーとの試合を通して自我に 目覚め、次第に人間らしい表情になって行く。
終盤、ロッキーの「行くぞ!」という呼びかけに対してなんと「来い!」と呼応し (コミュニケーションをとり)、クライマックスは最終ラウンド前のインターバルで 政府の高官に反発し「自分のために闘う!」と叫ぶ。
人間・ドラゴが生まれた記念すべき瞬間である。
この、自分が何者であるかということに目覚める過程が非常に感動的なのである。
そして、今回初めて気がついたのだが、ドラゴは全編を通して、ほとんど左側を向かない。
比喩ではなく、視線を動かす時も、顔を向ける時も、左側ではなく必ず右側を向く。
ただ一回、対ロッキーの時の入場で、初めに会場を見回した時だけは左から右に向いたが。
何を言いたいのかというと、通常、左側を向く時は物を考えている時と言われている。
それに対して、右側を向くのは思い出す作業(感覚的な作業?)をしている時なのだそうだ。
つまり、それまでのドラゴは自発的に物を考える必要がなかったというか、考える意味を 持たなかったという暗示のように見受けられた。
だから、自我に目覚めた試合後に初めて左側を向いた時には余計に新鮮だった。
制作スタッフがそこまで考えていたのか、それともドラゴ役のラングレンが役に没頭した 結果そうなったのかわからないが、どちらにしてもドラゴの特徴を出すには当たりだったと 思う。
その他、シベリアの風景、ロッキーがトレーニングで雪山の頂上に登った時のカメラワーク の回り込み、当時はまだ離婚していなかった(と思う)ブリジット・ニールセンが役の 上ではドラゴの妻であるという「遊び」、ロッキーがエイドリアンに贈った腕時計が よく見たら先日書いたブルガリの「スネーク」だったこと(おそらくこれが無意識に あって「スネーク」に憧れたのだと思う)。
ということで、私としては「4」は見所がたくさんなのである。
スノーホワイト。
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