マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくはコチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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今家で使っているPCデスクの椅子が、実は座り心地があまり良くない。
買った時は簡単なものでいいと思って安い折りたたみ椅子にしたのだけど、長年使っていると身体に負担がかかりそうな気がする。
椅子といえば、少し前にターミナル駅のデパートに行った時に、ヤコブセンという昔の家具デザイナーの「セブンチェア」だか「エイトチェア」だかがあった。
どちらか忘れてしまったけど、いずれにしてもシンプルな形だけど非常に評判の良いロングセラーになっている。
置いてあった椅子のうちの一つが座れるようになっていたので、試しに座ってみた。
立ちたくなくなった…。
いいな~と思っても価格は○万円。
もしタダで座りたければ、横浜港の大桟橋のホールにたくさん並んでいます。
(セブンかエイトか忘れてしまったが…)
そういえば20年くらい前に、「腰にかかる負担を軽くする」とかいって「パスカルくん」という変な形の椅子があったけど、あれは結局どうなったんだろう。

青磁色。
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駅ビルの書店を見に行ったら時間的に空いていて、なにげに音楽雑誌コーナーが目に付いた。
そういえば今まで、このコーナーをまともに見たことはないのではないかと思う。
そして、いたのですジョンが♪
多分時期的な関係なのだろうけど、表紙になっているのが2冊あって少し見てみた。
ロック関係の雑誌ってこういう感じの内容なんですね。
両方とも今回のアルバムのことについての記事があって迷ったけど、雑誌の名前がジョンの頭に隠れて、なんという名前なのかわからないほうを買った。
書店を後にしてエスカレーターを降りると、1階下にきものの店がある。
その店のマネキンが浴衣を着ていたのだけど…
…なんと、帯止めがドクロだった…。
なにかの間違いかと思ってよく見たらやはりドクロで、全面にラインストーンが施されていた。
それをまじまじと見たあと、何気なく浴衣を見たらなんとこちらも全面ドクロ柄だった。
なんだか、見てはいけないようなものを見てしまった気分になった。
いや確かに以前、ドクロが好きだとは書いたけど…。ちょっと違う。
だいたい、この浴衣のドクロ、眼窩(「眼」の部分の穴)がハート型だし…。
この浴衣をデザインしたという女性、確かに変なキャッチで売り出されてかわいそうだとは思うけど(忘れもしない1月31日に彼女のことを書いた)、なにもここまでハジけなくてもなぁ~。
チャンスを生かして飛躍した行動力には感服するが。
まぁ多分、今年の夏も浴衣姿のお嬢さん方がたくさん現れるだろうけど、やっぱり浴衣は清涼感のあるものがいいな~。
もしかしてこういうのって、頭が堅いというのだろうか…。

藤納戸。

今住んでいるマンションのエレベーターホールに、オーナーの趣味なのかロイヤルコペンハーゲンの絵皿の時計が飾られている。
それがしょっちゅう止まるのでボケていてなんかおもしろいのだが、
久しぶりによく見たらなおっていた。
もともとホールの雰囲気には合うが、時計としての役割はあまり果たしていないような気がする。
ロイヤルコペンハーゲンの絵皿といえばイヤープレートが人気らしく、昔付き合いのあった友人も毎年買って部屋に飾っていた。
私は陶器はティーカップ(コーヒーカップ)くらいしかこだわらないけど、イヤープレートって限定商品だし、その友人は絵がかわいいから好きだと言っていた。
ただ、ダンナさんにとってはやはりどうでもいいようなものらしく、毎年毎年役にも立たない同じような皿を買いやがってとかなんとかブツブツ言われ、しまいには「一度でいいからカレーでも盛って食ってみろ」なんて言われたそうだw
ちなみに私はロイヤルアルバートが好きで、「オールドカントリーローズ」というシリーズのティーカップをよく使うのだが、もうアイスの時期なので秋まで出番はないであろう。
これはおそろいのケーキ皿と一緒に、その昔一人暮らしを始めた時に某先輩がプレゼントしてくれたもので、少し金箔がはげてきているけど捨てられない。
というか今気づいたのだが、これも含め、私が持っている数少ないロイヤルアルバート製品って全てもらいもの…。

鴇色(ときいろ)。

魔がさしたとしかいいようのないことをやってしまった。 
ジュエリーを購入する際(なんてそんなに頻繁にはないが)は、必ず店頭で自分で実物を 見て購入している。 
ところが、なにを思ったか絶対にやってはいけない(との自分ルールの)通販で買ってしまった。 
案の定、この品質にこの金額は払えないという、許容範囲を逸脱しているものが届いた。 
初めは交換してもらおうとして、交換伝票にその逸脱している点を書いて送り返したら連絡を くれという旨のメールが来た。 
そこで電話をして交換か返品か20分間の交渉の末、返品することにした。
交換してもらうにしても、商品全体がこのくらいのものらしい。 
いつかも書いた、鑑定書と鑑別書の区別のつかないナビゲーターのいる会社で買った私がバカ だった。 
ところで、ナゼ魔がさしたのかというと、ガーネットの深い赤を見たら気分が高揚して判断力 を失ってしまったとしか思えない。 
一粒石でもない、どの種類のガーネットかおそらく説明する必要もないのであろう程度の品質 のものにも関わらず…。 
ガーネットおそるべし(おそらくロードライトガーネット)。 
ところで、今日ボン・ジョヴィのDVDを返却し、とうとう全部見終わってしまった。 
あ~これからどうしよう。と改めて洋楽ロックのコーナーを見て考えた。 
最近覚えた少しのアーティスト以外はパッケージを見てもどちらがアーティスト名かタイトルか わからない。いろんな人がいるんですね。 
と、隣のジャンルへ目を移すと、なんとボリショイ・バレエの「白鳥の湖」があるではないですか! 
しかも伝説の名プリマ、マイヤ・プリセツカヤですよ! 
昔、ビデオの時代に探した時には置いてないようだったが、時代は回るのだ。 
そしてこの作品では黒鳥が32回転回るのだ。 
楽しみだな~。 

プルシアンブルー。
26日の日記に、「表情と同じくらい手にも目が行く」と書きましたが。
こう言うと、いつも他人の手をジロジロ見ているような印象を受けるかもしれないけどそれはありません。
表情の場合は、人と話す時に当然顔を見ながら話すので普通に見るけど、用もないのに手を観察しているとなんだか覗き見しているみたいで、自分でもあまり気分がよくないんですよね。
目が行く対象というのは、TVや写真や絵などです。
なのでご安心ください(??)。
でもね、見せてくれるという時は嬉々として遠慮なく観察させてもらっていますw
人の手を何だと思っているのでしょうというくらい、握らせてみたり開かせてみたり、
裏返したり表に返したり指を根元から先まで押して関節の太さをみたり、その他
あんなことやこんなことや……。

象牙色。

20年ほど前にできた地元駅のシティホテルは黒川紀章だった。
そして、以前勤務していたオフィスのすぐ裏に、同氏建築のワンルームマンションがあった。
これは確か1970年代にできたものだと思ったけど、一部屋がカプセルのようになっていて、その外観や形態の斬新さが話題になっていたと思う。
ただし、メンテナンスが大変だそうで、生活スタイルによっては住みづらいとも評価されていた。
それでも、70年代にこの発想をしたのは画期的だし、老朽化しているけど記念的な意味で保存してほしいという要望が多いそうだ。
ということで、黒川紀章は割と名前は馴染みがあったのだけど、先日の都知事選で初めて顔を見た。
こんな面白い人だとは思わなかった。

韓紅。

ナゼか今頃気がついたのだが、5~6年前、万年筆を買おうと思ってそのままになっていたことを思い出した。
確か店で各種資料をもらったりサイトで調べたりしたところまではやったハズだが…。
いや、その前に、ガラスペンを買おうと思っていたことを思い出した。
ガラスペンというのは、ペン先まで全てガラスでできているペンで、プロのデザイン関係者にも愛用者が多く、インク垂れがしなくて非常に使いやすいという評判です。
ただ、なんと日本で1人しか作っている方がいないので、失礼だがこの方にもしものことがあったら…。
誰か弟子入りしてください。

ピーコックグリーン。

そういえば、パートナーからインフルエンザがうつっていない。ありがたいことだ。
インフルエンザウイルスには嫌われて結構です。まだ死神に連れ去られたくない。
死神といえば、曲がりなりにも多少の絵を描く者から見て感じることだが、アーティスティックな活動をする人にはドクロが好きな人が多いような気がする。
人物を描く人間なら、頭部のデッサンをしたり顔を描くたびに骨格を意識したりで
身近なものになるのでわかるのだが、他にも例えばミュージシャンでアクセサリーを身に付けている人もいるそうだ。
あと、これは聞いた話だが、アーティスト(各種)にはピエロが好きな人が多いそうだ。
多分、ピエロの光と影みたいな部分に想像力をかきたてられるのだろう。
ただ、通常日本で「ピエロ」というとサーカスのピエロを指すと思うがこれは正しくは
「クラウン」で、「ピエロ」とはフランスでパントマイムのことを指すのだが書いていてだんだんこんがらかってきたので早い話、私はどちらも好きだということで。
ついでにプロポーションの良いドクロも好きです。アーティストではないけど…。

紫苑色(しおんいろ)。

今日は凄い雨だったが、昨夜は買い物の帰りにふと空を見たらほぼ満月で、薄いオレンジ色をしていたのでしばらく見入ってしまった。
昨日の2回目(上の方)の日記は、その月のことを書こうと思っていたのに…。
すっかり忘れていた。
買ってきた缶のスクリュードライバーを飲みながら書いていたのだが、慣れないことをするとダメですね(汗)
今日はTVに日比野克彦が出ているのを偶然見つけてしまった。
日比野克彦とは「天才」と言われているアーティストで、抽象的な作風なので作品自体は私にはわからないが、人柄が凄く好きな人です。おそらく現代アーティストの牽引役をしているのではないかと思う。
たまにアート系の特番などにゲストで出ることがあるのだが、話を聞いていると既成概念のこびりついた頭がリフレッシュされるような気がする。そして、誰のことも否定しないので安心する。一言で言い表せない器の大きさを感じる。
今日はアマゾンのナントカ文明の探検でナビゲーターをやった時の映像と、スタジオにその時の解説(?)のために出ていた。
今度はまた日比野の主役で話を聞きたいな~。
ということで、CMのたびに細切れに書いていたけど、一挙手一投足も見逃したくないのでおわりw

バイオレット。

新聞の番組欄に、番組に対する感想や意見の投稿のコーナーがありますよね。
それを見て、李香蘭のドラマが終わっていたことを知った。
前宣伝を見て特に見たいと思っていたわけではないが、一つ興味のあることが
あった。
それは、イサム・ノグチが出てくるかなぁ~? ということ。
イサム・ノグチとは李香蘭と結婚(後に離婚)した世界的に著名な彫刻家で、
「地球を彫刻した男」と言われていた…というか亡くなった現在もそう言われている。
難しいことはわからないが、この人の彫刻を見ていると時が経つのを忘れてしまう。
札幌に公園全体が一つの彫刻になっている「モエレ沼公園」というのがあるのだが
機会があったら行ってみたい。
ついでに童心にかえってあんなことやこんなことや…。
それと、「この作品はここでなければダメなんだ!」と言って道路のど真ん中に
設置させ、結局道路の方がよけたという曰くつきの作品も見てみたい。
今頃はあの世で「天国を彫刻する男」と言われているかも…??

鉄色。

デザイン上美しく見える比率というのがある。
その一つに「黄金比」というのがあって、今までずっと1:1.618だと信じていた。
それが、最近読んだテキストには、2:(√5-1)=1:0.618 だと書いてあった!
うっそーー!!
それで別の辞典で確認してみたら、最初の通り、1:1.618と書いてあった。
もう~!どっちなの??
1:1.618と、1:0.618では色の順序が逆になってしまうんだから。

ゴールド。

楕円形のテンプレを使うかもしれないので探したがなかった。
(テンプレ=テンプレート。デザインや製図用の定規のようなもの。
いろいろな形・大きさがくりぬかれていて、その淵にそって描くとキレイな線になる)

そういえば、5~6年前に配色関係の本を読んだ時に描いた図で、あれば使っているハズのところを手書きで描いてあったのであの頃からなかったのか。
というか円、楕円、弧は使う頻度が高いのに今まで気づかなかったって…。

一斤染(いっこんぞめ)。

nikki-igayaki.jpg「闘魂」はご愛嬌ということで。

使わないともったいないのだが、もったいなくて使えない。
なんだこのパラドックスは。

クロムグリーン。
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