時々、狂ったように生クリームを食べたくなる時があるのね。
まぁいつも狂っているような者ですが。
スーパーで売っている200ミリくらいのを買ってホイップして全部食べたいくらいだけど、滅多にお菓子作りをしない私は自動泡立て器という文明の利器は持っていない。
といって、手でホイップする気力はないヘタレな私。
「ホイップ」でつまづいているようでは次の「ステップ」、「ジャンプ」は望めないであろう。
あっそれは「ホイップ」ではなくて「ホップ」だった。
こんな時はスタバに入って何とかフラペチーノとかいうのを頼む。
名前は覚えていないんですよ。
あんな長ったらしいカタカナの羅列、覚えられないし、だいたい、味の違いだってよくわからないんだから。
コーヒー系のアイスであればいいんです。
で、いつだったかは、このサイズは生クリームが乗っているかと聞いたところ、どのサイズに乗っているが、もし好きなら多めにつけましょうか?と言ってくれた。
もちろん「お願いしますっ!」と頼んだ。スタバは割とこういったところはやさしい。
疲れている時に思わぬところで気遣いを受けると嬉しいですね。
無礼な自分は気づかなくても、思わぬところで思わぬ人が気遣ってくれているものだ。
なにもできなくてすみません…。
アイボリー。