マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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プロフィール
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マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
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★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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先日のベートーヴェンは刺激が強すぎたので、そのあとヴァイオリンを聴いた。
「ヤレック・ポヴィフロフスキ」という人のCDで、あるとても印象深いできごとがあったのだが、それについてはまた別の機会に触れたい。

そのCDの中の、サン・サーンス作曲の「白鳥」という曲を聴いた。
これはバレエ「瀕死の白鳥」の曲で、力尽きて死んでいく白鳥を、プリマ・バレリーナがロマンティックに悲しげに優雅に踊る演目で、2~3分だが非常に情感あふれる曲。

その「瀕死の白鳥」を自身の十八番にしているのが、ロシアのもはや生ける伝説とも言える、マイヤ・プリセツカヤ。
確か70歳を過ぎていたと思うが、この演目は歳を重ねれば重ねるほど深みを増す。
といっても、舞台を見たことはないのだが…。

そんなイメージの動かしがたい「白鳥」だが、今回聴いていたら、最近聴いているアーティストのバラードがふと浮かんだ。
新しい境地である。

そして言いたい。
ベートーヴェンに、サン・サーンスに、ヴァイオリンに、ポヴィフロフスキに、「瀕死の白鳥」に、ロシアに、プリセツカヤに、某アーティストに、彼らを知ったキッカケに。
спасибо!

アイスブルー。

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