某ボクサーの話題が続いていますね。
この件でいろんな人がTVのコメンテーターとして出てきたが、印象に残っているのはまず具志堅!
それから大橋、金平会長、というところかな…。
ガッツはもともとよく見るし。
具志堅はやっぱり神ですね。ボクシングを見始めたキッカケの人。
でも実は現役時代の試合を一度も見ていない(泣)
最後の世界戦の翌日、新聞に大きく載っていたのを見て、本物のボクシングも面白そうだと思った。
そう、それまでに「あしたのジョー」の素地があったのです。
大橋についての印象は先日書いた通り、随分印象が変わったが久しぶりに見られて嬉しかった。
昔買っていたボクシング雑誌に大橋のインタビューが載っていて、横浜出身の彼は、「よく『そごう』に行く」と書いてあり、休みの日にショッピングに行くと「来てるかな~」と思ったりした。
今回、動く金平会長を初めて見たのだが、なんか凄いな~と思ってしまった。
業界の特質というかなんというか、さすがというか、話し振りがコワイ人たちの中でもまれているんだろうな~というスキのなさというか…。
ガッツに対してもあれがいつも通りの姿なんだろうけど、ほぼ90度のお辞儀から始まり徹底して礼をつくしていたような印象を受けた。
お父さんは先述の具志堅の最後の世界戦でとんでもないことをしたが…。
やっぱり、信頼を築き上げるのって一朝一夕にはいきませんよね。
ところで、最近また見始めたが、どうして途中ボクシングを見なくなったかというと、鬼塚の世界戦で……わかるでしょ。
上位者コーナーの色。