マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくはコチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
最新CM
[11/19 マリー・アントニオ]
[11/18 DD]
[11/18 DD]
[11/18 DD]
[11/17 マリー・アントニオ]
[11/17 あっちゃん]
[07/27 マリー・アントニオ]
[07/27 あっちゃん]
[03/23 マリー・アントニオ]
[03/23 あっちゃん]
おまけ
アーカイブ
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マイミクさんから、小橋が出るという情報を聞いて「泣ける歌」という番組を見た。
どんな番組かは知らなかったが、多分、ゲストが感動した歌のエピソードがあるのだろうということは察しがつくので、小橋のような人がどんな歌に感動したのか興味があった。

大まかに説明すると、小橋というのはプロレス界の偉人で、一昨年の12月には大病からありえない復帰をし、もはや生ける伝説のようになってしまった人。
その大病中に心の支えにした歌が紹介された。

その歌とは、甲斐バンドの…えーと、なんだっけ…(汗)
「熱狂」? 「ステージ」?
すみません、タイトルはもう忘れかけています。
というか、大事なのはそれを見て感動したことなので、タイトルの問題はご容赦ください(汗)

実は甲斐バンドの歌を聴いたのは今回が初めてなのだけど、普通の状態の私が今なんとなく聴いても、なかなかいい歌だと思った。
小橋の入院中にあるファンが送ってくれて、それ以来ずっと聴き続けていたのだそうだが、歌詞が自分とダブると言う点を強調していた。

カウンセリングに、音楽療法というものがある。
精神や感情のバランスを回復する手段として、起源は古代ギリシャにまで遡る。
それは、患者の気分や症状と同質の音楽が用いられる。
辛い時は辛い曲、悲しい時は悲しい曲が患者の関心を捉え、そしてそれらのプログラム等により機能訓練が行われる。
我々が普段音楽を聴くのもきっと同じようなものですよね。

小橋が強調していた歌詞、それはセンチメンタルで普段の小橋からは想像もつかないようなもの。
そして、よほど歌詞が気に入ったのだろう、曲については特に触れていなかったが、これも寂しさ、甘さが漂うバラード。

今まで、例えれば異常なほどのハードロック的なプロレス人生を送ってきて、ここにきてのインターバル。
多分、曲も歌詞もこの時の小橋だからこそ惹きつけられるものがあったのだろう。
この曲を小橋に送ったファンは、小橋になりきっていたのかもしれない。

小橋の前で甲斐よしひろの生演奏。終わって一人スタンディングオベーション。
司会に促されて両者が握手をした時、両手で握った小橋がいつまでも離さず、甲斐よしひろが改めて握り返したのが印象的だった。

紫。

PR
この記事にコメントする
+Name+
+Title+
+Mail+
+URL+
+Comment+
+Pass+
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
素晴らしい
あっちゃん
素晴らしいですよねカイバンド大好きでした

小橋は人間的にも素晴らしいから、あれだけの支持を受けるんでしょうねo(^o^)o

また、ゴールデンタイムにプロレスラーが出ると嬉しくなります。
2009/04/29[Wed] 19:02:18 :EDIT:
教えてくれて
マリー・アントニオ
ありがとうございました!見れてよかったです。
小橋は終始笑顔で、元気そうでしたね。よかった。
私も昔は新日しか観なかったのでよく知らなかったけど、知れば知るほど尊敬の念がupします。
ゴールデンタイムにプロレスラーは嬉しいですよね。好きな選手だったら尚更♪
2009/04/29[Wed] 23:37:16 :EDIT:
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[330] [329] [328] [327] [326] [325] [324] [323] [322] [321] [320]

Copyright c 本日の薔薇の色。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]