飯塚vs永田のチェーンデスマッチ。いつの間にかそんなに遺恨が深まっていたのね(汗)
デスマッチもいろいろあるが、相手とつながれて逃げられず、しかもそのつないでいるものが凶器であるという点で一番スリリングかな?
デスマッチらしいラフファイトに終始した試合だったが、流血についてアナウンサーが「永田はサラサラ血、飯塚はドロドロ血」って…。
健康番組ですか。気をつけてくれないとお笑いになってしまいますよ。
中西を必要以上にバカバカ言うこともなくなったが、より一層の注意を促したい。
ところで、デスマッチの呼称について、ナゼか勝手に「デス」を省略しているものがあることに気がついた。
ケージマッチ、カベジェラ・コントラ・カベジェラなどもともと「デス」に当たる言葉が入っていないものもあるが、
このチェーンマッチ、ネールマッチについては自分でも知らないうちに省略していた。
多分、チェーンだのネールだの、もともと物騒な単語が入っているからだろう。
ところで、飯塚vs永田はチェーンマッチで再戦を行うそうだが、「ドックカラー・チェーンデスマッチ」ってなに?? 医者の襟?
もしかして、ドッグの間違い??
闘いの大海原。