先日、友人がアメリカンコーヒーが好きだということを初めて知った。
よくよく考えてみると、長い付き合いの友人でも好みをあまりよく知らないということが多々ある。
アパレル・服飾小物などはなんとなくわかるけど、好きな色や柄や素材や金属アレルギーはあるのかとか、改まって聞いたことがないのでふとした時に迷うことがある。
特にアルコールがイケるかどうかは覚えておいた方がいいような気がする。
ちょっと違うことになるけど、その時にその友人と臓器提供の話になった。
2人とも意思ははっきりしていて、それを聞けたのは一応よかったことになるのかもしれない。イザという時のために…。
というか、私はイザという時にお役に立てなくてすみません(笑)
臓器提供カードができるずっと前から、自分の手帳に覚書として日付と署名入りで明記していたんです。
そのくせ、自分の血液型はRHまでわざわざ書いていました。
コーヒーから思わぬ話になってしまいました…(汗)
縹色(はなだいろ)。