いつもボーっとしているので気づかなかったが、知らないうちに切り裂きジャックに会っていたらしい。
※切り裂きジャックとは、19世紀末にイギリスに実在した連続殺人鬼。
20年前ならともかく、このトシになってこんな目に遭うとは思わなかった。
とはいえ、こんな刺激的な事件は久しぶりなので、その痕跡をしばらく観察した。
状況説明をすると、切られたのは私ではなく、はいていたジーンズ。
左足の大腿部後ろ側が、刃物のようなもので切られていた。
スペックは横方向に10センチ、右から左へ水平から15度ほど。
ただ気になるのは、その切り口があまりキレイではないこと。ナイフの手入れが行き届いていないと思われる。
ジャックにしては詰めの甘さを感じた。失格!
本物のジャックなら道具の手入れを欠かさなかっただろう。
本日の結論:
リアルジャック>>>>>超えられない壁>>>>>にせジャック
利休色。