その当時の雑誌の、いろいろな情報のコーナーで、「その他」みたいなコーナーにあった当時のTV番組について。
その番組とは、「スケバン刑事」。
二代目サキの頃で、主演は南野陽子。コーナーでは今後の簡単な流れを読んでいって、最後に書いてあった言葉は…。
『もう完全にマジメには見ていられなくなってしまったけど…云々』。
確かに!!
初代サキの頃はまだなんとか見られたけど、この頃はコントのようだった。
でも、雑誌がこんなこと書いちゃうなんて、この頃の雑誌ってこうだったっけ??
ところで、笑えるといえばついでに。
初代サキは斉藤由貴だったが、確か弟が勝手にオーディションに応募して合格→デビューだったかな?
当時はそういうのがけっこうあった。
弟が勝手に応募したといっても、当の本人に魅力があったから合格できたのだろうが、友人にとあるエピソードを聞いて衝撃を受けたことがある。
そのエピソードとは…。
斉藤由貴は横浜市某高校出身なのだが、その高校生の頃。
朝、寝坊して遅刻しそうになり、アセッて走っていった。
ただし、方角が逆方向の別の高校に向かって走っていたそうだ。
にわかには信じがたいので、何度もネタじゃないかと聞き返したが、本当のことらしい。
まぁ、その天然キャラクターも魅力なんでしょうね。
モーブ。
もう何日か経ってしまったけど、今年の成人式の日もきれいな着物のお嬢さんをたくさん見かけた。
そして、この日見た新成人のmyイチ押しは、板チョコみたいな外車に乗ったカップル。
社会の荒波をスイートに乗り切って行こうとする気概、いいじゃないですか。
その証拠に、この寒いのにオープンカーだし、道交法は守っていたし。
私も若い頃、この程度のハメを外したほうが後々のためになったかもしれない。
ただ、車の色がチョコレート色だったら完璧だったのに、ベージュだったんですよね~惜しいな~。
ベージュ。
先日、幼稚園児の氏名を大量に見る機会があった。
必要な情報は氏名ではないけど、眼に入った。
今の子どもの名前は読めないとよく聞くけど、これほどとは思わなかった。
当て字が読めないとか、漢字は読めるけどどう読むのかわからない子が多く、大げさではなく、全体の70パーセントくらいは読めないかもしれない。
読める名前でも、宝塚女優のような名前、ペットのような名前、飲み物の名前、某格闘技団体の名前……。
これ、本当に子どもの名前なんだろうか。
「子」がつく女の子は数百人のうちのたった1人だった。
そういえば十数年前、「悪魔君」が話題になりましたよね。
あの子は今頃成人している頃だと思うが、どうなったのだろう。
ミディアムグレー。
先日のカタツムリのマークの書店の話。
そういえば昔、日記用にカタツムリについて書いたことがあると思って探して見たら、2年以上前に書いていた。
結局upしなかったのだが、今では信じられないようなメチャクチャなことを書いていて読んでいるうちに笑ってしまった。
かなり長い文章で、これでもかというくらいに叩いていた。
そんなにカタツムリに敵意を抱いていた記憶はないんだけど…(笑)
おもしろいけど、とても出せない…すみません(笑)
ライトグレー。
一つ思い出すと続けていろいろ思い出してきますね。
まる一日もかけないでスグに思い出せという感じだけど。
昨日のグライダーの件で、あの頃は勇気があったんだな~(笑)とぬるい思い出にひたっていたら、そのグライダーのバリエーションが2つあったのを思い出した。
まず、ベーシックなグライダーというのは、鉄棒の上にいる状態で両手は狭い間隔でつかまり、その手の外側に両足で昇り(鉄棒を踏んでいる状態)、後ろ側に反動をつけて鉄棒の下をくぐるように飛んでいって着地するもの。そういえば「ヒコーキ」とも言っていた。
そして、
バリエーションその1.「ヘリコプター」
手を交差させた状態でつかまり、飛んで行く時に身体をひねって逆向きで着地するもの。
バリエーションその2.「逆グライダー(逆ヒコーキ)」
逆向きに鉄棒に昇り、足をかける時に身体を反転させて正面に向き直り、その勢いもプラスして飛ぶ。
反転させる時に手はつかまったままジャンプするとより効果的。
誰が考えるのか、次から次へとよくこんな危険なことをやるものです。
そして、全てマスターしていた(笑)私はナゼ、ムササビができなかったのだろうと、今頃になってだんだん悔しくなってきた。
グライダー3点セットができるのだから、絶対ムササビもできるハズ!
アントニオ猪木を知った今の私には「一歩踏み出す勇気」というお言葉があるんだから。
いや、どちらかというと「馬鹿になれ」か…。
このへんに誰も見ていなさそうな鉄棒ってないだろうか。探してみよう。
鉄色。
ヤフーのTOPに「ブランコで360度回転はできるのか?」という記事があって、久しぶりにおもしろいものを見つけた気分になった。
どうでもいいことだけど、かえってこういうのが気分転換になるんですよね。
難しいことはわからないけど、ヒモ(チェーンも含むかな?)のブランコでは一人では無理だということだった。
どうりで、子どもの頃どんなにがんばってもできなかったハズだ。
鉄棒なら大車輪とかやる子はいたけど、アレはあこがれましたね。
そういえば、暗黙のうちに鉄棒ランキングのようなものもあったような。
大車輪>ムササビ>グライダー> ?? ……
のような感じだたっと思う。
なぜグライダーまでしか覚えていないのかというと、自分がグライダー(クラス)だったからです。
今考えると、グライダーよりムササビの方が簡単なような気がするけど、違うんだろうか。
今度、誰も見ていない時にやってみようかな。
珊瑚色。
「地獄への道は善意で舗装されている」って言葉、最近やたらよく聞くんだけど、バラエティー番組で紹介でもされたんですかね。
ネットで少し読んでみたのだけど、初めて聞いた時と同じくサッパリわからない。
まず「地獄」。地獄とか天国とか死後の世界を信じていないので、比喩にしてもイメージできない。
それから「道」。それが道だとどうしてわかるんだ、誰が道だと決めたんだ。
「善意」。抽象的すぎて意味わからない、ノーコメント。
「舗装」。舗装はただ舗装でしょ、それにどんな属性を与えるかは私の自由でしょ。
とにかく、この四つの単語に与えられた属性と関連性がわからない。
全くわからない。
もしかして私ってアホなのか??
モーブ。