昨日ジュエリーの話がでたので思い出したこと。
横浜の、とある宝飾サロン「A」から、よくお知らせDMがくる。
ここは2年前の春に一度だけフラッと寄ったところなのだが、あれ以来一度も行っていない。
「フラッと寄った」というのは、実はサロンを見たかったわけではないが、その日は4月の上旬にしては非常に寒い日で、そのサロンが入っているビルの1階のスタバへ入りたかったのだが混んでいたので避難というかそんな感じで行ったというワケです。
一年経った頃、外商部の方が担当になったということで、その時にポストに名刺だけ入っていたのだがここまで来たのかな~?
その名刺には、G.I.A(アメリカ宝石学会=現在世界一権威のある学会、ということだ)の鑑定士とあった。
ここのサロンは横浜では老舗でクオリティにも信頼性があり、友人の間でも有名なのだが、外商の方までGIA鑑定士の資格を持っているんですね。
ただ、GIAの規格からは外れるがロイヤルアッシャーのように独自のカットを持っているところもあるのでGIAが万能とは言えないとは思うが。
ロイヤルアッシャーはジュエリー界で唯一「ロイヤル」を冠することを許された会社ということで、権威がどうのと言ったらどっちもどっちですかね。
ただ、実より名を取る方が好きな人もいると思うのでこういう目安も必要なのだろう。
話が脱線したが、横浜の「A」は、正直いうとサロン自体はあまり好きになれなかった。
すみません(汗)
というかあの店、昔は一階のスタバのところにあったような…。
名の知れた通り沿いだし、ビルの2階がマニアックで印象深いレコードショップだったので間違いないと思う。
アメジスト。