昨日の項目の「ドラマのような話」について。
言葉が足りなかったために誤解を与えてしまったかもしれないので補足します。
「嫉妬というものは見苦しいだけで何の役にも立たないどころか、自分の首を絞める」というのは、このような常軌を逸した行動を受けた個人的な感想で、通常は嫉妬というのも自然な感情なのだから、実害がない限りは何の問題もないと思います。
むしろ、そのようなマイナス的な感情を昇華させれば、創作物を生み出すエネルギーになるということはよく言われますよね。
ただ、私の周囲だけがそうなのか、友人でも家に乗り込んでこられたという人がいるし、
昔の職場でも同僚同士、仕事中はもちろん普通にしているが、
帰宅後に相手の家に怒鳴り込んだり、
車のタイヤをパンクさせたり、
不倫相手との子どもの使用済みオムツを奥さんに送りつけたり、
お返しなのか奥さんの方はダンナさんとのソノ最中の写真を不倫相手に送りつけたり、
これは別の人だけど、ダンナさんが不倫相手の部屋に入った後、鍵穴に接着剤を詰めたり、
よく思いつくものだと感心するくらいいろいろ行われていた。
自分の事件の後だったので、どこでもそういうのってあるんだねーなどと思っていたが…。
そして、こんなことを経験してしまうと、もはや普通の嫉妬では創作活動のエネルギーにもならないというのも事実です。
山吹色。