久しぶりにクラシックを聴いた。
まずはバッハの組曲「パルティータ」。
それから同じくバッハの「ブランデンブルク協奏曲第五番」、「同三番」「同一番」、
「無伴奏チェロ組曲」。
それからベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第五番『皇帝』」。
ここ最近、というか何年か、まともにクラシックを聴いていなかったので新鮮に聴こえた。
ブランデンブルク5を聴いている時にパートナーが帰ってきて、なんで部屋が明るく感じるのか不思議がっていたけど、この曲はそういう印象なんですよ。
バッハが「ブランデンブルク公爵」という人のために作った組曲で第六番まであり、チェンバロが好きな私としては、特に五番の途中にあるチェンバロ独奏が非常に好きなんです。
「無伴奏チェロ組曲」は、もの悲しい気分になるかと思ったがそうでもなかった。
ベートーヴェンの「皇帝」はクラシックの中で最も好きな曲で(ブランデンブルク5と迷うが)、当HPアドレスの「ludwig_op73」の「ludwig」はベートーヴェンのファーストネーム、「op73」は作品番号第73の「皇帝」のことなんです。
楽しいですね。明日も時間があったら聴いてみよう♪
曙色。