マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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プロフィール
HN:
マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくはコチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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ボン・ジョヴィのDVDを仕方なく返却した。本当は返したくなかったけど。
もちろん、また別のライブのDVDを借りました。
今日返した「クロスロード」の中の曲で一番のお気に入りは、迷うけどやっぱり「ブレイズ・オブ・グローリー」かな~??
これは映画「ビリー・ザ・キッド」のために作られた曲ということで、ビリー・ザ・キッドとは、西武開拓時代の有名な無法者で実在した人物です。
21歳で保安官に撃たれて死ぬまでに21人の命を奪ったということだけど、これは誇張もあるようで、共謀者がいたとかいろいろな理由で、低く見積もっている資料では9人という説もある。
そのビリーの刹那的な生き方というか、心境が感じ取れるような雰囲気の曲です。
「無法者」というといかにも好き勝手に生きて武力で自分の思い通りにしているような印象を受けるかもしれないけど。
確かに一面ではそうかもしれないけど、もともとは真面目な少年だった人が、ある時から自分の居場所がどこにもなくなったという不安や空虚感や恐怖はどんなものなのでしょう。


通常、人は自分の属性や立場、思想を軸にして動いている。安心して動けるのは安心して帰れる確固たる場所があるからだ。それが…。
例えば、アビリーン(テキサス)あたりのサルーン(食堂、ホテル等を兼ねた酒場)の2階の部屋で朝、目が覚めて、窓からはいかにも平和そうな日の光が入ってきている。でも自分は誰にも必要とされていず、やることもなく、後世に伝えるものも残すものもなく、誰も心から信用できず、いつ殺されるかわからない一日がまた始まるのだとしたら。
まぁ実在のビリーはもっと気楽だったかもしれないし、別の感覚を持っていたかもしれない
ど、この曲を聴くとそんな朝の風景をイメージするわけです。
ついでに私の脳内では、その部屋にはビリーの命のはかなさを象徴するように朝日にキラキラとホコリが舞っている。ついでに枕元には、1階の酒場で使われている曇ったグラスが1つ。
だからDVDの映像は自分のイメージとは違うのだけど、これはこれでグランドキャニオンらしきところで演奏しているもので、その風景に見入ってしまう。私の好きな、山に立っている人物の回り込みのカメラワークもあるし~、目が回りそう。
落ちるのではないかと心配になったw

ラベンダー。
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今日はねこれから先日借りてきたボン・ジョヴィのDVDを観るんですよ。
昨日作ったタルトの毒味をしながら。
ついでにボルドーワインなんかがあればいいなぁ~と思ったけど時すでに遅し。
遊び歩いていて思いつかなかった。
冷蔵庫にあった缶のカクテル「ベリースパークリング」というのをお供に…。
ちなみにDVDは「クロスロード」というタイトルで、ベスト盤ということです。
久しぶりに動くジョンを見られるので嬉しくて仕方がないのである。
ということでみなさんごきげんよう。

ボルドー。

今日はね、フルーツタルトなんかを作っちゃったんですよ。途中までですが。
昨日までは天気がよかったので出かけたい気分だったけど、今日は雨だったし。
こういうのを晴耕雨読って言うんですよね。ちょっと違うか…。
先日、以前の会社で脅迫的にお菓子を作って行かなければならなかったことを
書いて、久しぶりに何か作ってみようと思ったわけです。
どうせなら今まで一度も作ったことのないものがいいなぁ~と思ったけど、作った
物の方が少ないんだった。
タルト型を買い忘れたけど、今まで一度も本来の目的で使ったことのない景品で
もらったパイ皿でいいよね。だって形が似ているし。
相変わらずお菓子作りは肉体労働ですね。
こんな時は同じポジティブでも意味がすぐにわかる日本語の歌の方がいいので、
BGMはハウンドドッグです。
泡立て器を使う時なんかは、今まで見聞きしたことを総動員して乗り切った。
まず小学校6年の時の隣のクラスの蝶子先生が「ヒジをしめろ」と言っていた。
体育の得意な先生だったのだが、ヒジを開けてやる運動はないのだそうだ。
そういえばバイクの教習でも教官が同じことを言っていた。
それから、剣道では「肩の力を抜け」と言われた。
そして「あしたのジョー」では手首のスナップをきかせて…ついでにひねればコークスクリューパンチに…いや違った。
余談ですが、教習所の教官の言うことはあまり真に受けない方がいいと思う。
平均台は15メートルを7.5秒以上で渡るのだが(今も同じかな?)、教官にできる
だけゆっくり渡れと言われ、懸命に練習して13秒くらいかけて渡ったら遅すぎて
危ないと言われた。
それにしても、タルトってアーモンドクリームだのカスタードクリームだの、こんなに
何種類もクリームを作るの?? バニラエッセンスではなく、わざわざバニラビーンズを使ったり。昔見た本ではこんな面倒ではなかったような…。
100円ショップの本だからといって作り方までチープなわけではないのね。
いつの間にか夕食を作る時間になったので同時にやっていたら何がなんだかわからなくなり、フルーツを乗せるところは明日やることにした。
これ、ちゃんと食べられるのかな~~?

山吹。

まだまだドラリオンが……しつこいですね。
今日は岡本太郎美術館へ行った。
以前、友人と「行こう」と約束していたのだが、天気がよかったので突然思い立って
行ってしまった。
この美術館は、「生田(いくた)緑地」という敷地内にあり環境も良い。すぐ近くには
「生田緑地内ばら苑」も…。あと2週間もすれば見ごろかな~。
さて美術館内はいろいろな仕掛けやツールがあり、楽しかった。なんというベタな感想でしょう。でも言葉がみつからないのでこんなところで。
ただ1つ、昨年公開された「明日の神話」は実物を観た時の迫力に圧倒されたので、レプリカ(下絵?)はあまり観たいという気分ではなく素通りした。
その他、太郎のインタビューや過去のCM等の映像もあった。
インタビューを聞いて反感を感じる部分もあったけど、太郎はそれも許容してくれるハズ。
グッズ売り場で太郎の本を4冊買った。
そのうちの2冊は、「壁を破る言葉」「強く生きる言葉」というタイトルで、太郎名言集
のような感じの本で最近売れているらしい。
1ページに太い字で多くても数行しか書かれていないので読みやすく、言葉がダイレクトに迫ってくる。例えば、
「自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ」
「もし自分の敵があるとすれば、画商や批評家や画壇なんてものじゃなくて、
自分自身なんだ」
(↑リバース)
とまあ、勇気づけられるお言葉がたくさんある。美術館の隣のtaroカフェで「壁」の方をざっと読んだ。あ~シアワセ♪
最後に「母の塔」という非常に大きな塔を撮った。気に入ったアングルで撮りたくて周囲を徘徊し、変な体勢を続けていたらあちこち痛くなった。
なので、夜はローズヒップ風呂に入った。

真っ赤。

まだまだドラリオンの興奮が冷めやまらぬ私です。
さて今日は、丸の内音楽祭に行きました♪
正式名称は「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」という、覚えるのもキーを打つのも面倒なものです。
これはGW中、丸の内周辺各所で毎年やっている、有料・無料いろいろあるクラシックの音楽祭です。
無料のものばかり渡り歩いて聴きましたv
まず、丸ビル1階ホールで丸の内交響楽団が演奏するものを、30分前から3階吹き抜けの場所を確保。
何を演奏するのか知らなかったのだけど、なんと先日「アクロバティック白鳥の湖」を観たいと書いたばかりで偶然なのだが、「白鳥の湖」からの抜粋だった。
「情景」(←「白鳥の湖」というとすぐに思い出すあのメロディーのところ)他と、その他チャイコフスキーの曲をいくつかだった。
チャイコフスキーは交響曲はどうしても好きになれないけど、バレエ音楽は結構好きです。
「白鳥の湖」は若かりし頃、バイクの中免を取った日に記念にテープを買ったという思い出もある。
もしかしてこの連休中、私ってラッキーかも…。おそらくこれで今年の運を使い果たしてしまうと思う。
そんなことを考えながら待っていてとうとう始まりました。

丸の内交響楽団は社会人のアマチュア楽団で、それはもちろんプロとは違います。
素人が聴いてもわかるくらい違います。
「そこもしかして間違えた?」とハッキリわかる箇所もあったし。
でもね、「素人とはいえ人に聴かせるからには質の高いものを…」という言い分も一理あるけど、事実と感想は別なんですよね。
だってアフター5や休日に練習やコンサートをやっているんでしょ。
その熱意に応えるには、こういう無料のコンサートの場合、やはり拍手ですよね。
こういうのってある意味、観客が楽団を育てているようなものなので、暖かく見守ってあげましょう。
というか言うまでもなくみんな暖かかった。
その後、東京国際フォーラムへ移動し広場のビジョンでライブを見たりグッズを見たりした。
グッズ売り場で、ウィーンのカフェで実際に使われているもので、この音楽祭意外では売っていないというオリジナルの紅茶が目に付いた。
3種類あり、茶葉の見本があって選んだ結果、「シェーンブルン宮殿」というセイロンティーを買った。
有料コンサートのスケジュールを見たら「ボレロ」がまだ空いていたのだが、時間が遅すぎるのでやはり今回は見送ることにした。
2日続けて歩き回ってさすがに足が疲れたので、夜スパークリング風呂に入った。

葡萄染。

ドラリオンの興奮がまだ冷めやまらぬ私です。
さて本日は非常に天気がよかったので、どこかへ散歩にでも行きたくなった。
といっても定番の山下公園の他に思いつかないので、迷っている間に電車に乗ってしまってそこで考えればいいと思って出かけた。
考えているうちに山下公園に着いてしまった…。
まぁいいか、バラコーナーではどれくらい咲いているか偵察でもして…と思って歩いていたら途中でちょうど大道芸が始まるところだった。
ここはいつも何かしらやっているが、タイミングがいいので少し見ていたら面白くてつい見入ってしまった。
先日のドラリオンはもちろんいいけど、これはこれで素晴らしい。
松明を使うパフォーマンスでは何度か落としたりしたけどそれもご愛嬌ということで。
もしかして私ってこういうの好きかも…。
最後、帽子に見物料を入れる時、1000円くらい入れてあげたかったけど、ちょうど千円札がなかったので小銭をいくらか入れた。
これがなんか悔しいのであった。まるで「おもしろくなかった」と言っているみたいで
ナットクいかない…。
ちなみに千円札を入れている人がけっこういた。
つづいてバラコーナーへ行くと、いくらか咲き始めていて、少し写真を撮った。
その後、水瓶を持った女神像が立っている噴水があるのだけど、この女神像は何度も写真に撮っているのにナゼか気に入ったのが撮れないのですね。
光の具合が気に入った角度で撮ろうとするとバックが興をそがれるビル群だし
(老舗のホテルニューGの新館があるのですが、あの高い建物がバックに入ると構図が2つに
割れちゃうんですっっ! 写真が趣味の知人にも不評です!)ドレープの美しい後姿を撮ろうとすると順光で雰囲気もなにもなくなってしまうし…。
時間をずらしてみたらいいのかもしれないと思うが、いつもこの時間帯になってしまう。
そんなこんなで、もういいからと思って公園を後にして県民ホールへ行ってみた。
先日、県民ホールのことを少し書いたついでに、近々なにがあるのかパンフレットを見てみようと思ったわけです。
そうしたらいくつか見てみたいものが…。

まず、熊川哲也の「Kバレエカンパニー」の「海賊」。
それから「レニングラード国立歌劇場」のオペラ「カルメン」。
それから東儀秀樹の公演。
それからそれから若林ケンという人のシャンソン。
熊川哲也の「海賊」、見たいなぁ~。
それにしても相変わらずバレエやオペラは高いのね(泣)。
夏に公演がある「アクロバティック白鳥の湖」を凄く観たいので、そんなにいくつも見られないなぁ~~。
ということで次に横浜能楽堂へ行ってまた何があるのか見てみようと思った。
ところが降りる駅を間違えて少し手前で降りてしまい、ついでなので駅前にある某カタツムリのマークの書店でwebデザイン関係の本を買った。
地元の駅にある支店で見てみた時は、本店に行けばもっとたくさんあるかと思って買うのを控えていたのだが、結局欲しいと思っていた本がありそれを買った。
さてようやくターミナル駅まで戻ってきました。
ここにあるデパート内の美術館で藤城清治展を観ようと思っていたのだがちょっと待って。
上の階にあるロフトで必要なものを買っていたら既に時刻は19:00。
閉館までの1時間では落ち着いて観られないので、出直すことにした。完全な時間配分ミスですね。というか何も考えていないし。
藤城清治についてはかなり分厚い画集を持っているのだけど、あの影絵、神秘的で好きなんです。
閉館までの1時間が空いたので、夏用のグローブを見た。気に入ったものが見つからなかった。
さてさて地元に帰ってきました。そこでレンタルショップの更新の時期なので更新をした。
更新時は1本無料で借りられるので、ボン・ジョヴィのライブDVDを借りた。
そういえば、昨年の更新時にボン・ジョヴィを借りてみてからファンになったんだった。
無事ファン歴1年を迎えました。どうもありがとう。
家に帰る時、少し遠回りをして友人が働いている某中華チェーン店を見て、もしいたらそこで食べようと思ったのだが、いつの間にか店がなくなっていた…。

スカイブルー。
nikki-dralion1.jpgさて30日、シルク・ドゥ・ソレイユの演目「ドラリオン」を見に行きました。
(写真:「ドラリオン」入場ゲート/公演後)

こういった舞台等は、TVでは昔よく見たけど、最近は足を運ぶどころかTVもあまり見なくなってしまっていた。
2、3年前に地元に来た薪能の前は、県民ホールで見たバレエ「ジゼル」、なんと10年前ですよ。
しかも今回の会場は国立代々木競技場の特設テント…原宿なんてまた何年ぶりでしょう。
昔からあまり原宿には行ったことがないが、竹下通りの出口にあるパレ・フランスのカフェ「オー・バカナル」は何度か野暮用で入ったことがあるので久しぶりに見てみたくなった。
ところが…。
竹下通りは入口から少し坂を下るようになっているのだが、その上から見た時、あまりの黒山の人だかりに仰天してきびすを返した。
相変わらずこういう時だけは決断力があります。
余談だが帰ってきて確認してみたら、パレ・フランスは老朽化のため取り壊されたそうだ。
そんなこんなで結局どこも見ずにドラリオン会場へ行った。
開場と同時に入り、1時間後の開演までホールでアイスコーヒーを片手にグッズを見たりシルクの過去の演目のビデオ(DVD? 何箇所か壁に取り付けられてあった液晶画面で流していた)を見たりして過ごした。
公式パンフレットを買ったら、ロゴ入りのトートバッグに入れてくれてちょっとトクした気分♪


そして上演。いや、凄かったです。
目の前で演じている人が人間ではなく、なにか別の生き物に見えたくらい凄かったです。
説明が遅れましたが、劇団名「シルク・ドゥ・ソレイユ」は直訳すると「太陽のサーカス」と言い、カナダのサーカスだそうです。
そして今回のテーマ「ドラリオン」はドラゴン+ライオンだそうで、東洋と西洋の融合を意味しているそうだが、単なるアクロバティックショーではない、サーカス+演劇+パントマイム+音楽コンサート+……と、なんと表現したらいいのかわからないくらい定義しがたいものだった。
見ていて何度「終わらないで~~」と思ったことか。
こんなことを思うのはアントニオ猪木の引退試合以来ですw

nikki-dralion2.jpgところでこういうホールって足元が冷えるので、家を出る時パシュミナストールでも持って行こうかと思ったが、荷物になるし今日は暑いから…と思って持って行かなかったのだが、そういえば会場内は外の気温は関係ないんですよね。
休憩をはさんで前半1時間、後半1時間の演目だったのだが、やはり前半で少し足元が寒くなってきたので、休憩の時にヒザ掛け用にTシャツを買った。
どうせ今後も外へは着て行かないからと思って、思いっきりハデなのを買ったw
さてドラリオンにKOされながらもなんとか無事に帰り着いたその夜。
いつまでもパンフレットを見たりボーッと回想したりして余韻にひたった。
リビングで横になっていたのだが、頭の中でエンドレスで昼間の人たちが踊っていて、朝方までその状態でウトウトした。

(写真:「ドラリオン」Tシャツ)

パープル。

ドラリオン休憩中。
なにこれすっごーーーーーーーーい!!

明日はね、待ちに待った「ドラリオン」を見に行くんですよ。
楽しみだな~~♪

ローズ。

26日の日記に、「表情と同じくらい手にも目が行く」と書きましたが。
こう言うと、いつも他人の手をジロジロ見ているような印象を受けるかもしれないけどそれはありません。
表情の場合は、人と話す時に当然顔を見ながら話すので普通に見るけど、用もないのに手を観察しているとなんだか覗き見しているみたいで、自分でもあまり気分がよくないんですよね。
目が行く対象というのは、TVや写真や絵などです。
なのでご安心ください(??)。
でもね、見せてくれるという時は嬉々として遠慮なく観察させてもらっていますw
人の手を何だと思っているのでしょうというくらい、握らせてみたり開かせてみたり、
裏返したり表に返したり指を根元から先まで押して関節の太さをみたり、その他
あんなことやこんなことや……。

象牙色。
今日、TVで「ハンニバル」をやっていたんですね。
「羊たちの沈黙」はとても好きで何度も観たが、「ハンニバル」はちょっと…。
数年前、この映画が公開された時、「羊」の続編ということで当然興味を持ったが、色々なところでその内容を聞くにつれて観たくない比重が大きくなっていった。
しばらく経ってビデオがレンタルされ始めた頃のこと。
朝、会社でとある同僚と「おはよ~」と挨拶を交わした時、明らかに様子がおかしかった。
話を聞くと、前夜「ハンニバル」のビデオを観て気分が悪くなったということだった。
根が強い人だったのだが、その様子を見て私は絶対に観ない! とその場で宣誓した。
その後しばらくして書店で文庫本を見つけ、おそるおそるウワサのラスト近くの食事のシーンを少しだけ読んでみて、やっぱり絶対に観ない!! と更に鉄の誓いを立てたのだった。
考えてみれば、こういったことだけに気を取られて、内容についてはほとんど知らないんですよね。
ところで、「羊たちの沈黙」はTVの録画もしたけど、他の映画でもそうだが気に入った映画は原語で観たいんですよね。
それで何度もレンタルをすることになったのだけど、この作品の中で一番好きなシーンはというと。
レクターが牢越しにクラリスに肖像画を手渡した時、「グッバイ、クラリス」と言うセリフと共に、一瞬だけ重なった手の人差し指でクラリスの手をなでたシーン。
このシーンは何回見返したかわからない。


人物を描く上で、「手」は重要な位置を占める。
手には、その人物が現れるのだ。環境によって、立場によって、仕事によって、あるいは性格によって、手は変わってくる。
手を見ればその人となりがある程度わかるといっても過言ではない。
肖像画を得意としたヴァン・ダイクの、優雅におろしたしなやかな貴族の手、
あるいはレンブラントの「ダチョウの羽扇を持つ婦人の肖像」の堅実な手、
またはピカソの「ペドロ・マナチの肖像」の、デフォルメされたがっしりとした自信に満ちたゆるぎない手。
デッサンでも、手が描ければ人物の半分が描けたと同じだと言われている。
又、手に限らず、頭のてっぺん、鼻の先、アゴの先、足の先など、先端をしっかり描くことが重要ということが言われている。
少し脱線するが、プロレスの技一つとっても手の先端にまで神経の行き渡った動きは本当に美しい。
そんなことがあって、私としては表情と同じくらい手にも目が行く。
そこであのレクター。
クラリスへの想いをあからさまに言うわけにはいかないが、あの手の動きで想いを伝えているという、まことにもって紳士的な仕草である。
重ねて、「グッバイ、クラリス」というセリフの、低いゆったりとした声にも万感の想いが込められている。これが吹き替えではどうしても伝わりにくい。
又、初めのクラリスとレクターの出会いのシーンも同じくらい好きで、この2シーンを観たくてレンタルするようなものである。
というかそんなに好きなら買った方が早いと思うが…。

ラベンダー。

先日、ある方にローラ・アシュレイのグッズをいただいた。
ありがとう。まだ私のことをこういうイメージで見てくださっていた方がいたんですね(泣)
がんばります!

ローズピンク。

22日の日記でドラゴについて右とか左とか言っていて、ついでに書こうと思ったこと
があるのでそれについて少し。
以前、ビジネスマナーの研修を受けた時。
多分、アサーショントレーニングの回だったと思うが、裏技のようなものを講師が
余興で話してくれた。
それは謝罪についての話で、上司の前に何人かが並んで謝罪する時に、どこに並べばいいか…。
結論は、上司から見て左側がいいのだそうだ。
というのは、通常、自分の右側にいる相手は左側の人よりも敵意や緊張を感じやすいということだった。
それがナゼかということについてはハッキリした理由はわからないのだが、
一説には利き手の方向をふさがれるので警戒心を持ちやすいのではないかということだった。
ただし、あくまでビジネスマナーの研修なので、明らかに自分が責任をとるべき時
には進んで右側に出るくらいの姿勢が必要ということで締められたが。
まぁこういうことも、あまり考えすぎるとそれにとらわれて何もできなくなってしまい
ますよね。
特に日常生活では「そこにいる」ということ自体が安心感につながったりするワケ
だから…。

ボルドー。

しつこく映画館の話いきますw
私にとっては革命的な心境の変化、「映画館で映画を(ロッキー・ザ・ファイナルを)観る」ということを目論んでから、最近の映画館事情についてリサーチ(爆)しようと思った。
もちろん第一目的はどうやったら並ばなくて済むかということです。
だが、リサーチも何も、驚いたことにかのワー○ー・某は並ばなくてもいいそうだということがすぐにわかった。
なぁ~んだ、そうだったのか。こういうカルチャーショックって嬉しいですね。
それで、席を選ぶのにどこにしたらいいのか迷っている。
なるべく自分の前を人が通らないところがいいなぁ~~。

赤。

昨日も書いた「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開記念とかで、何日か前からTVで 「ロッキー」シリーズを続けて放映していた。 
そして今日、私の一番好きな「4」が放映された。 
いつだったかも「4」のドラゴの変遷が好きだと書いたことがあるが、今回改めて観て、 そのドラゴについても含めて感想を書いてみましょう。 
まず、ドラゴの「目覚め」の過程は非常にドラマティックである。 
ソ連という、個人の名誉というものがなく個人の実力はすなわち国家の名誉であり、 国家のために生き、国家のために闘っていた人間が、ロッキーとの試合を通して自我に 目覚め、次第に人間らしい表情になって行く。 
終盤、ロッキーの「行くぞ!」という呼びかけに対してなんと「来い!」と呼応し (コミュニケーションをとり)、クライマックスは最終ラウンド前のインターバルで 政府の高官に反発し「自分のために闘う!」と叫ぶ。 
人間・ドラゴが生まれた記念すべき瞬間である。 
この、自分が何者であるかということに目覚める過程が非常に感動的なのである。

そして、今回初めて気がついたのだが、ドラゴは全編を通して、ほとんど左側を向かない。 
比喩ではなく、視線を動かす時も、顔を向ける時も、左側ではなく必ず右側を向く。 
ただ一回、対ロッキーの時の入場で、初めに会場を見回した時だけは左から右に向いたが。 
何を言いたいのかというと、通常、左側を向く時は物を考えている時と言われている。 
それに対して、右側を向くのは思い出す作業(感覚的な作業?)をしている時なのだそうだ。 
つまり、それまでのドラゴは自発的に物を考える必要がなかったというか、考える意味を 持たなかったという暗示のように見受けられた。 
だから、自我に目覚めた試合後に初めて左側を向いた時には余計に新鮮だった。 
制作スタッフがそこまで考えていたのか、それともドラゴ役のラングレンが役に没頭した 結果そうなったのかわからないが、どちらにしてもドラゴの特徴を出すには当たりだったと 思う。 
その他、シベリアの風景、ロッキーがトレーニングで雪山の頂上に登った時のカメラワーク の回り込み、当時はまだ離婚していなかった(と思う)ブリジット・ニールセンが役の 上ではドラゴの妻であるという「遊び」、ロッキーがエイドリアンに贈った腕時計が よく見たら先日書いたブルガリの「スネーク」だったこと(おそらくこれが無意識に あって「スネーク」に憧れたのだと思う)。 
ということで、私としては「4」は見所がたくさんなのである。 

スノーホワイト。
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