マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
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一日中、ミサイルの報道でもちきりだったようだ。
ニュースの解説をを聞いていると、
エラそうな言い方だけど、北○鮮ってなんか…子どもみたい。

ニュースを見ながら、今日発売の週刊ゴングを読んだ。
「新日ひとりごと」でも少し書いたが、とある偉大な選手の身に大変なことが起こり、それに付随したとある縁の深い選手のインタビューを読んでいたら泣きそうになった。

そして今度は、全く別の企画の、新日のとある偉大な選手のインタビューを読んだらおもしろすぎて思わず声をあげて笑ってしまった。

ミサイルがどうのというニュースを見ながら週刊ゴングを読んで泣いたり笑ったりしている私…。
あ~疲れたww

茜。

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今日みたいな日はネットを見るのが遅くなるのね。
というのは、パートナーがプライド関係のことで先に見ていたから(うちにはPCが1台しかない)。

私も昨日プロカフェで見て、めぼしい書き込みはなかったけど、今日になっても同じらしい。

珍しいな~。通常、情報通の人や常連さんが詳しい情報を知っていたりするんだけど…格カフェでも同じだったらしい。

まぁDSEはソノ筋全開というのが公然の秘密だから…。
恐ろしくて誰も声高に言わないけど、前社長のM下さんのこともあるし…さしあたってはS原社長の身の安全が気にかかる。

ミスティローズ。

体調が思わしくなかったため日記を少し休んでいたら、すっかりサボリ癖がついてしまった。

水曜発売の週刊ゴングが今日コンビニで買えたことも、嬉しい反面、今更ながらプロレスの衰退を目の当たりにしたかのようであった。

ところで、その週刊ゴングの通販のページのグッズなのだが。

重箱の隅をつつくような細かいことを言えば、「テンガロンハット」=「カウボーイハット」ではないんですよね。

本場のカウボーイハットは、地域や職業によって
ブリム(ツバの部分)のそり具合、
クラウン(本体の部分というか、オワン形の部分)の高さ、
クリース(クラウンの登頂のくぼみ)
の形が細かく決まっていて、そのうちの一つがテンガロンハットなのです。

ちなみに、テンガロンハットの「テンガロン」も1ガロン×10の意味ではないという。
「ガロン」は、スペイン語の「ヒモ」で、飾りヒモをつけた帽子をこの商品名で出したところ、英語の「ガロン」と混同されたという説が有力らしい。

「テンガロンハット」って、なんとなく響きがいいのでカウボーイハットの俗称のように勘違いされたまま定着してしまったのかもね。

イエローオーカー。

遅れていた「新日ひとりごと」をやっと書けた。

少なくとも昨年中に書かなければマヌケなテーマので、日付を12月31日にしちゃった。
しかもたまっていたので5件も…。

今日日記を読んでくれた方だけのヒミツね!

ベビーピンク。

それは突然だった。

7月11日、帰宅後いつものようにPCをつけたら、ニューストピックスの項目に「破壊王」死去の項目が…。
一瞬何のことかわからずニュースを読んでみると、朝方具合が悪くなって救急車で運ばれたが、そのまま帰らぬ人となったということだった。

5月頃に週刊誌のインタビューを読んで以来、メディアで目にすることがなかったが、まさかこんな形で去就を知ることになろうとは。
ニュースを知ってすぐに怒涛のような悲しみに打ちひしがれなかったのは、ただ実感が沸かないという理由だけだっただろうか。
正直なところ、「破壊王」はあまり好きなタイプの選手ではなかったが、訃報を知ってから後悔とも懺悔ともいうような気持ちに襲われた。

「破天荒」と言われた「破壊王」。
天真爛漫、豪快、寂しがりや、子どもがそのまま大人になったようなと言われた「破壊王」。

実のところ、その全ての要素が私には癇に障ったのだ。
度が過ぎたいたずらや常識をものともしない行動や、その他さまざまな我がままぶりのエピソードを耳にするたびに腹を立てた。どうしてそんなに遠慮なく甘えられるのだと怒りを感じた。

だが、なぜか亡くなったと知ったとたんに、突然気が付いたのだ。それは私のシャドウだったのだと…。
本心は、何を言ってもやっても周りの人間は笑って許してくれると心底信じられる「破壊王」が羨ましかったのだ。そして実際、周りの人たちは不思議と笑って許せてしまったらしい。

自分の感情を表に表さないように育った者にとって、素直に感情を表したり行動したりということはとても勇気のいる作業になる。
「それくらいできても大したことはない」「そんなこと誰にでもできる」と人を小馬鹿にすることと妬みが他者に対する評価の全てという環境で育ったら。
どのような理由であれ、泣いたとたんにヒステリックに怒鳴り散らす人間の元で育ったら。
成長がうかがわれる言動を冷やかされるような環境で育ったら…。

周囲の人間を無条件に信じて素直に振舞える人に対して、表層的には激しい憎しみを感じるが、それは自分が表に出せなかった「可能性」を体現する人間に対する憧れと羨望なのだ。
なんの翳りもない、素直で贅沢な感情表現は、日の当たる道を歩いて行く人を物陰から見るようにまぶしく見えるのだ。

そのシャドウにとらわれて、私は「破壊王」に対して正当で自然な感覚を持てなかった。
同じ性質からくる長所である親分肌なところ、情が厚いところ、小細工をせず正々堂々とぶつかるところ、苦境でも悲観せず言い訳をせず、常に前向きなところなども見ようとしなかった。
「死ななければわからないのか」とよく言うが、まさにその通りになってしまった。
だから、私の後悔の念が「破壊王」の死を余計に受け入れたくないのだろう。

7月16日に横浜であった葬儀には、行こうと思えば行けたのに行かなかった。自宅から40~50分で行けるのに、行ってその場を目の当たりにしたら、それが現実のこととして自分の中で確定してしまうような気がした。
だが、当日のニュースや後日発売された週刊誌を見て、行かなかったことを後悔した。

7月30日、青山葬儀所でのプロレス界・プロレスファン合同葬。「破壊王」に懺悔をする最後のチャンス。
青山一丁目駅を降りて葬儀所へ向かう。前日の天気予報では曇りのち晴れ、当日朝の予報は曇り時々雨だったが午後1時頃の時点では薄曇り。それでも夏らしい、蒸し暑い日だった。

少し方角を迷ったが地図に従って歩いていく。
「破壊王」の死が未だにうまく飲み込めないためか、暑さでボーッとした頭にどうして自分はここを歩いているんだろうという考えがわいてくる。

ふと見ると新日バスが2台止まっている。
気が付くとそこはもう葬儀所の前。やはり現実だったんだと、新日バスを見て改めて思う。だがすぐにまた「何かの間違いであってくれれば」というところに戻ってしまう。わかっているんだけど…。
門を入る少し手前で、目の前の信号を渡ってバスに帰るドラゴン副会長と新日選手数名が見えた。
どうして私、こんなところでナマ副会長を見ているんだろう…。何かを目にするたびにそう思う。

門を入ったところの駐車場が会場だった。何かの歌が聞こえてきた。
リングが組み立てられていて、その上には「破壊王」のパネルが何枚も並べられていた。一瞬、葬儀だということを忘れてしまう、プロレスラーらしい送り方だ。

リング上には新日選手数名がいて、「野人」がIWGPのベルトを掲げていた。
受付開始時間より20~30分ほど遅れて行ったのだが、何かのセレモニーがあったようだ。
あとでわかったが10カウントゴングだった。この時だけ、なぜだか小雨が降ったらしい。

新日選手が引き上げ、そういえばまだ受付をしていなかったことを思い出した。一般ファン用の受付に行って、一言メッセージを同封したわずかながらのお香典を渡し、献花へ。

献花台は、先ほどのリング上の「破壊王」のパネルの前にあった。ありがたいことに、こんなにたくさんいるファン一人一人がリングに上げさせてもらえて献花できるらしかった。

並んでいる時、来た時からずっと流れている歌を聴いてふと思った。
これがもしかして「破壊王」が出したレコード?
奇しくも歌詞に「生きていく~」とある。

ほんとだよ。生きてさえいれば、失ったものを取り戻すチャンスがあるかもしれないのに。
名誉挽回するチャンスも、借りを返すチャンスも、怪我や病気を治すチャンスも、たとえ半病人でもただ生きてさえいれば、いつかきっと、藁ほどのチャンスでもあったかもしれないのに。
死んでしまったら終わりじゃないか。

いやいや、今回ばかりはそれは詭弁だ。本心は、生きてくれている間に自分のシャドウに気付きたかったのだ。

リング下で、ZERO1-MAXの選手一人一人が、眼を合わせて礼に答えてくれた。
最後、一番ご遺族に近い位置にいた大谷選手!「破壊王」が亡くなって、計り知れないくらいの無念があるだろうと思われる大谷選手…。
眼を真っ赤にして涙をこらえている顔を見て、思わずもの凄い勢いでおじぎをしてしまった。
その隣には、「破壊王」の元夫人とお子さん達。
元夫人の顔はお気の毒で正視できず、ご長男の気丈な姿には驚かされ…。

自然と歩みが遅くなっていたのだろう、係員の方に「立ち止まらないで下さい」と注意を受けた。確かに5カウントは過ぎていた。

献花後、発起人4名がリング上で挨拶。そしてみんなで天に送る掛け声。
大谷選手と「3.2.1.ゼロワン!」、「黒のカリスマ」&全日社長と「1.2.3.ハシモト!」。

そして殿はトルネードハッスルを提案した小川選手、掛け声の前に何かを言っていた。
後ろの方にいた私には見えなかったがあとで知ったところ、その瞬間、風で「破壊王」のパネルの1枚が小川選手に倒れかかり、「ちゃんとやるから安心してくれ」と語りかけたのだそうだ。

「破壊王」、来ていた?
この日、私は初めてハッスルポーズをやったよ。さすがにトルネードハッスルはやらなかったけど…ゴメンね。シャドウに気付かせてもらったけど、まだスタート地点に立ったばかり。それを克服するのはこれからの作業になるから…。

最後の「爆勝宣言」とファイアーボールと、みんなの「ハシモト」コール、満足してくれたかな。
献花後にもらった、四隅に「破壊王」の文字が入った赤い折り紙で鶴を折った。今度は何百万羽折っても帰ってこないけど、大事にとっておくよ。

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この記事は、HP「ROSE KHAOS」内にあったコンテンツ「我が愛しの新日本プロレス」に掲載していたものを転載したものです。
(2011年1月11日)

1.あなたのお名前は?

マリー・アントニオ

2.性別は?

無回答

3.好きなプロレス団体は?

新日本

4.好きな男子レスラーは?

猪木、長州、蝶野、武藤、ライガー、西村、ハンセン、ブロディ、…

5.好きな女子レスラーは?

特になし

6.ちょっと苦手なレスラーは?

無回答

7.好きなプロレスのチームは?

超獣コンビ

8.プロレスファン歴はどのくらい?

22年

9.プロレスファンになったきっかけは?

初代タイガー、ジョージ高野を見て。

10.初めて観戦しに行った団体は?

全日本。テリー・ファンクの1回目の引退試合。

11.その時の感想は?

ハンセン組が負けて悔しかった。

12.一番最初に好きになったレスラーは?

猪木と思いたいが定かではない。

13.プロレス観戦何回したことある?

覚えていないが少ない。

14.今までで一番印象に残っている試合は?

ビデオで見た猪木vsペールワン。異様な空気でコワカッタ。

15.今一番見たい対戦カードは?

ライガー vs 柴田

16.今までで一番印象に残っているマイクアピールは?

猪木引退試合後の挨拶。「人は闘いを忘れた時に老いていく。」

17.好きなプロレス技は?

ジャーマンスープレックスホールド(キチンとホールドまでする)、
カーフブランディング

18.受けてみたいプロレス技は?

なし

19.一番危険だと思うプロレス技は?

首、脊髄への技

20.好きな入場曲は?

パワーホール、クラッシュ、トライアンフ、吹けよ風 呼べよ嵐、ザ・ファイト

21.好きなマスクは?

グレート・ムタの入場時のオーバーマスク

22.好きなコスチュームは?

黒のショートタイツ&シューズ

23.買っているスポーツ雑誌は?

週刊ゴング

24.好きなプロレス本は?

猪木写真集「人生のHome Less」

25.好きなプロレス会場は?

東京ドーム

26.会場で売ってほしい食べ物は?

ワンプッシュ開閉できるフタつきのポップコーン&飲み物、
シャーペンのように出てくるチョコ、
前の席にひっかけられるトレイ。

27.会場で芸能人を見たことある?

遠目なら小室哲哉(芸能人はあまり知らない)

28.会場でよく買うグッズは?

たまに大会パンフレット

29.あなたのお気に入りのプロレスグッズは?

ライオンマークのステーショナリー

30.グッズ、買ってしまってちょっと後悔してしまったものは?

なし

31.いま一番欲しいプロレスグッズは?

情緒的&ドラマティックな写真集。

32.自分の部屋にプロレスポスター貼ってある?

なし

33.プロレスCD持っている?

「長州力」のみ。レコードの時代はけっこう買ったが…。

34.プロレストレカ集めている?

No。だがいつの間にか2枚ほどある。

35.レスラーと一緒に写真撮ったことがある?

なし。私はシャイである(爆)

36.レスラーからサインをもらったことがある?

なし。私はチキンである(爆)

37.知り合いにレスラーがいますか?

なし

38.街で偶然レスラーを見かけたことがある?

少し関わったが、プライバシーに非常にデリケートな選手なので言えない。

39.好きなプロレスゲームは?

なし。ゲーム自体やらない。

40.好きなプロレス番組は?

ワールドプロレス

41.スカパー!のプロレス関係チャンネル入っていますか?

入っていたが、あまり見られないので解約した。

42.プロレステレビ番組は何時に放送すべき?

今のままの方が都合がいい。

43.プロレス観戦中に眠ってしまったことがある?

なし

44.紙テープ投げたことある?

なし

45.観戦中はうるさい方?

No。ボーッと見て周りに合わせて拍手やウエーブをする。

46.プロレス観戦チケットの値段どのくらいが一番いいと思う?

一番見やすい2Fで5000円くらい。

47.プロレスでやってほしい演出は?

興行でやってほしい演出なら、入場時のライトを効果的に。

48.プロレスのファンクラブ入っている?

No。ファンクラブは好きではない。

49.チケットはどうやって入手することが多い?

ローソンのぴあ

50.選手参加イベントに参加したことある?

大昔、初代タイガーマスクショー。

51.おすすめのちゃんこは?

なし。というか知らない。

52.あなたの着メロは?

武藤、蝶野、長州、マサ、G1テーマを交代で。

53.ここでプロレスやってほしいって場所は?

スペインのアランハス闘牛場、
グランドキャニオンの底、
ロシアの赤の広場。

54.周りにプロレスファンはどのくらいいますか?

数えていないが少ない。

55.あなたがプロレスファンだと言うのを友達は?

初めは少し驚かれるが、その後は普通。

56.デスマッチは好き?

シチュエーションによってはOKだが、基本的には嫌い。

57.プロレスを見て泣いたことがある?

なし

58.プロレスラーのモノマネできますか?

No

59.友達にプロレス技かけたことある?

高校の修学旅行でスリーパー。

60.写真を撮る時ついレスラーみたいなポーズをとってしまう?

中高生の頃はロングホーン。

61.プロレス関係の仕事をしたことがある?

なし(一度、某団体がクライアントとして同僚に回ってきて羨ましかった)。

62.尊敬するレスラーは?

猪木と言いたいところだが、もはや尊敬という域を超えている。

63.あなたが一番最強だと思うレスラーは?

ブロディ

64.あなたが一番イケメンだと思うレスラーは?

ケビン・フォン・エリック

65.頭がよいと思うレスラーは?

蝶野、ライガー

66.友達になりたいレスラーは?

木戸、小林

67.抱かれたい(抱きたい)レスラーNo.1は?

無回答

68.おしゃれだと思うレスラーは?

猪木

69.プロレスのチーム名センスいいと思うのは?

平成維震軍

70.タッグを組んでほしい選手は誰と誰?

西村&秋山

71.CMに出てほしいレスラーは?

西村

72.それはどんなCM?

高級茶葉。着物を着て出てほしい。

73.ドラマに出てほしいレスラーは?

柴田

74.それはどんな役で?

矢吹ジョー

75.1日だけレスラーになれます。誰になる?

猪木

76.その理由は?

頭の中がどうなっているのか感じてみたい。

77.あなたはレスラーを目指している?

No

78.レスラーになりたいと思ったことはある?

なし

79.自分はレスラーになれるんじゃないか、と思ったことがある?

なし

80.あなたがレスラーになりました。リングネームは何?

“リアル皇帝戦士”ナポレオン・ボナパルト

81.あなたがレスラーになりました。あなたの入場曲は?

ベートーヴェン・交響曲第三番「英雄」

82.あなたがレスラーになりました。得意技は?

辞書破り、国取り固め、ジョゼフィーヌ落とし

83.あなたがレスラーになりました。どこの団体に入る?

フランス大陸軍

84.1時間だけレスラーと話ができます。誰と話をする?

藤波

85.それはどんな話?

世間話

86.プロレス好き芸能人といえば?

ハウンドドッグの大友康平(私情が入っている)

87.プロレスモノマネが一番上手だと思うお笑い芸人は?

春一番しか知らない。

88.お笑い芸人がプロレス番組の司会。あり?なし?

あり。知らないけど。

89.プロレスの解説やってほしい芸能人は?

解説はなし。ゲストは大友康平。

90.プロレス関係の今までで一番ビックリしたことは?

猪木失神

91.プロレス関係の暴露話してください

なし

92.プロレス関係の自慢話してください

高田の幼稚園の後輩(爆)

93.プロレスの魅力は?

光と影、想像力

94.あなたにとってプロレスとは?

投影

95.プロレスファンでよかったことは?

今のパートナーと会った。

96.プロレスラーが最強ですか?

最強というか、最高。

97.今のプロレス界に言いたいことをどうぞ!

あしたはどっちだ

98.プロレスラーに一言どうぞ!

自由にやってください。

99.みなさんに一言どうぞ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

100.おつかれさま~。感想は??

10日もかかった。到達できてよかった。

※回答は敬称略、引退した選手、死亡した選手も含まれます。

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※この記事は、HP「ROSE KHAOS」内のコンテンツ「我が愛しの新日本プロレス」に掲載していたものを転載したものです。
~バラ色の魔力にハマる幸せ~


nikki-shinn-nichi.jpg

試合開始30分前(1998.4.4 東京ドーム  アントニオ猪木引退興行)


「本物のタイガーマスクが試合をしている」という噂に惹かれて
新日本プロレスを見始め、早や22年。
その初代タイガーマスクの想像を越えた四次元殺法、
「炎の飛龍」対「革命戦士」の名勝負数え唄、
「不沈艦&超獣」のミラクルパワーコンビ(全日だけど)、
そして思春期の私の人格形成に
決定的な影響を与えた「燃える闘魂」。

演出や企画というものを知らず
リング上の流れが全てだと思っていた初期の頃、
リングの上で、人前で自分の感情を
表現できる彼らが羨ましかった。

年月が経ち業界を取り巻く状況も変わり、
ある程度の内情を知った今、
彼らへの想いは尚一層の尊敬を以って語り得る。

「燃える闘魂」はプロレスとは「格闘芸術」だと言う。
「プロなら美しく魅せなければならない」と。
「美しく魅せる」ためにこんなに人並み外れた
トレーニングをする生業が他にあろうか。
そしてそのトレーニングが、更には自らの健康管理が、
相手の技を「受けて魅せる」ことを基本とするプロレスにおいて
相手との信頼関係をつくる。

美しく魅せながら、
選手は自分の信条、思想をリング上で表現し、
異なる価値観を持った選手と闘いながら
お互いを高め、認め合っていく。
物事はいつでも自分の思い通りにはいかない。
その葛藤の中から答えを導き出す過程を
一緒に見ていくことができる。

リング上の選手たちを見た時、競技としての技の攻防と同時に
彼らの人間関係や歴史からかもし出される「間合い」に魅せられる。
まさに元新日リングドクター・F氏が言う
「総合人間社会学」である。
プロレスから学ぶことはまだまだたくさんありそうだ。

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この記事は、HP「ROSE KHAOS」内にあったコンテンツ
「我が愛しの新日本プロレス」を転載したものです。
(2011年1月11日)
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