1月26日に書いた、駅前で犬を連れてなにか説明している人の件。
先日3メートルくらい近くまで寄って、看板を見てみてわかった。
あれはセラピー犬なのだそうだ。
それで、募金活動をしていたのだった。
なので、用事もあったことだしそれ以上近づくのをやめた。
まぁ、募金自体はいいことですよね。行動=人格とはならないので、募金をした(良い行いをした)=いい人、ということではないが、募金したお金そのものはどこかで役に立つありがたいものに違いない。
そして、私が募金しなかったからといって私が悪い人ということでもないのです。
私はもともと、それほどいい人でも悪い人でもないのです。
真面目な話、セラピー犬についてよく知っているわけではないのと、今のところあまり興味がないのとで気が進まなかった。
ところで今回来ていたセラピー犬は、大型犬2匹だった。
ティッシュケースカバーみたいな小型犬がいる時もあるのだが、私としては犬なら大型犬の方がいい。
頭をなでるにしても抱きつくにしても手ごたえがありそうだし、動きがゆったりした大型犬の方が私には合っているような気がする。
璃寛茶(りかんちゃ)。