昨日のニューストピックスの「スクールウオーズ一歩届かず」みたいなのって、全国高校ラグビーのことだったのかな。
おそらく、昔の連ドラ「スクールウオーズ」のモデル校のことなのだと思うが。
このドラマはライブでは見ていなかったのだけど、再放送かなにかでハマッてビデオに録って見ていた。
ついでに言うと「スクールウオーズ2」も見ていた。
それまでラグビーについては全く知らなかったのだけど、ドラマ自体がおもしろかったので見入ってしまった。
この頃の連ドラって1年だったんだよね。
今思うとフォークソングのテンポや竹の子族のダンスのテンポも今よりゆっくりめだったし、全体的にゆっくりな時代だったんだな~と改めて思った。
スクールウオーズのもう一つの魅力はオープニングで、芸能界にうとい私は歌手はわからないが、「ヒーロー」というタイトルだったかな、あのロック調の歌が好きだった。
たま~にカラオケで歌ってみたことがあるが、後半が英語オンリーになってしまうので、カッコつけて歌いだして結局竜頭蛇尾になってしまい、かなり恥ずかしい。
そこで「ヒーロー」攻略法を考えたところ、勝手に日本語で歌ってしまえばいいのだと気がついた。
今度試してみようと思う。
この手の歌に関連することでは、高校生の時の合唱コンクールで2年生の時に歌った歌が「高校サッカーのテーマ」だった。
多数決で決まったのだったと思うが、その後で問題が。
その場で決まらなかったピアノの伴奏を、結局引き受けることになってしまった。
そして更に問題が。
楽譜をどうやって手に入れるのかわからない。
というかその前にその歌知らない…。
幸い、コーラス用の楽譜はもらえたので、勝手に自分で作った。
ピアノは5年ほどしか習っていなくてその当時は既にやめていた。それでピアノのネットワークというものがなく、どうやって探したらいいのかわからなかったのだが、なんのために音楽の先生というのがいるのでしょう。
幸い本番はうまくいったのでよかったが…。
この音楽の先生はいろいろと面白い(あぶない)話があるのだが、今もあぶないことをしているのだろうか。
カーキ。