康平のブログが久しぶりに更新されていた。
康平がドン・フライと一緒に食事をしたことが書いてあり、友人同士だと初めて知った。
(ドン・フライとは、アントニオ猪木の引退試合の相手も務めた格闘家。)
フライは焼きそばのCMで来日したとのことなので、もうすぐ新しいバージョンが放映されるのだろう。
康平はプロレスファンなので、その手の友人・知人も多い。
もとはといえば私がハウンドドッグを聴き始めたのも、前田日明とドッグがお互いにファン同士だと知って興味をもったのだった。
それでも、レンタルショップでクラシック以外を借りるのは初めてなので、おそるおそるシングルCDを1枚だけ借りた。
それは「ROCK ME」という曲で、最初の音を聴いた瞬間からKOされてしまったのだった。
それ以降はもう怒涛の如く借りまくり、アルバムが出ると買い始めた。
聴いているうちに、曲もいいけどそれ以上に歌詞にシビレてしまい現在に至る。
ブログの2ショットの写真、保存しちゃったんだもんね。
でも小さい…(泣)でも康平の笑顔最強♪
オリーブグリーン。
今日、二代目高橋竹山のコンサートがあったハズ…。
しかも先日行ったばかりの上野で(泣)
二代目高橋竹山とは、1998年に亡くなった津軽三味線の天才的演奏家・高橋竹山の弟子だった女性の方。
聴きたかったな~。
弦をはじく楽器が好きな私としては三味線もけっこう好きで、初代竹山もテープなら持っている。
初代竹山は、津軽の非常に貧しい生まれだった上に幼少の頃に視力を失い、生きるために子どもの頃から門付けをしなければならなかった。
視力を失ったために聴力が研ぎ澄まされただけではない、演奏することそのものが生きることという、アーティストの真髄を極めたような人だったが、本人はおそらくそのことさえも意識していないように感じられた。
二代目竹山も、休養期間を経てまた活動を始めたみたいなので、今後に期待が高まる。
ということで、今日のニコ動は同じく弦をはじく楽器のチェンバロ。
非常に好きな音色。曲は「フランス組曲第六番」。
五番の方が好きなのだけど、途中で不具合が起きて何度やっても止まってしまう。
マホガニー。
久しぶりにハウンドドッグ(今は大友康平のみ)のサイトへ行ってみたら、康平がいつの間にかブログを書いていた。
なんと昨年の3月から書いているではないか!
たまに見ていたハズなのだけど、なに見落としているんだか…。
これから全部読みますよ、もちろん!
毎日書いているわけではなさそうなのでその分だけ早く追いつけるかもしれない。
先日のボン・ジョヴィのライブについてなにか書いているかと見てみたけど、なにも書いていなかった。
そうですか、ボン・ジョヴィに興味はないですか、そうですか。
でも私は康平もジョンも両方好きだから
もう困っちゃう(←……?)。
真面目な話、以前より康平の写真がたくさんあり、解散に関する裁判のことなども書かれていて興味を惹かれる。
モスグリーン。
夜、TVを「ながら見」していたら、イーグルスが再結成するというニュースをやっていた。
イーグルスというとやっぱり「ホテル・カリフォルニア」なんですか。
何度も書いているように、私は洋楽の事情はほとんどわからないのだが。
ただ、「ホテル・カリフォルニア」というと思い出すことがある。
昔住んでいたアパートの隣の部屋に、とあるJ-POPのバンドのボーカルが住んでいたのだが、この人がすごかった。
安い木造アパートだから隣の部屋の音も聴こえるのだが、まず朝起きたら既に隣では音楽がかかっている。
そして夜寝る時までずっとかかっている。
次の朝も起きたらかかっている。
いったいその人はいつ寝ているんだろうというくらい、四六時中かかっていた。
そして、そのかかっている曲というのが、大抵「ホテル・カリフォルニア」だった。
何度も聴かされているうちに気に入って、レンタルショップで借りた。
その頃はクラシックしか聴いていない頃で、後にハウンドドッグ、そのあとにシャンソンを聴くようになるのだが、洋楽もこんなキッカケでチョコチョコ聴いているくらいだった。
昨年から比較的洋楽も聴くようになったのだが、初めの頃は全く理解できなく、もしかして私って耳悪い??と思ったが、最近はいいと思えるものがたくさんある。
まぁ、一方で聴けば聴くほど苦手になってしまうアーティストもいるが、全般的には耳が成長したと思うことにした。
コバルトブルー。
友人からサプライズがぁぁぁーーー!!
なんと、ボン・ジョヴィの昔のビデオをくれた♪
いつ頃かよく見ていないけど、まだ5人いる頃の。
と書いたところで、パートナーが突然「トロイメライ」ってどんな曲?と聞いてきた。
えーっとえーっと、度忘れしてしまい、昔のテープをあさろうとしていたら、そこまでしなくてもいいのだが、癒し効果があると新聞に書いてあったそうだ。
なんだ、それなら私にはボン・ジョヴィの方がよほど…。
コーラル。
友人が来た時はいつもBGMをかけている。
今までは自分の好みでバッハを中心にしてクラシックが多く、しばらく時間が経ったら気分転換にシャンソンとかにしていた。
だが、今回は昨年の夏に死ぬほど録ったMDがあるではないか。
というのは、自分は洋楽が流行っていた80年代はほとんど興味がなく、友人との共通の思い出がないことに気がついた。
それで、昨年の8月にレンタルショップで大量に借りて録音したのだった。
(←これ)
やっと社交界(?)にお披露目できる時が来た。
こういう場合、多分その中でも王道っぽいものがいいだろうと思って、洋楽ロックの王道から聴いた。
多分、みんなは約20年前にやっていたんだね…。
バーガンディ。
〔無条件〕
●ハウンドドッグ・・・・・・・「アンビシャス」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ロード」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「オンリー・ラブ」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ロング・ラン」
●ボン・ジョヴィ・・・・・・・「イッツ・マイ・ライフ」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ブラザー・ルイス」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ジェラシー」
※「ロング・ラン」「ブラザー・ルイス」「ジェラシー」は全国ランキングで1位になった。
…他に誰も歌っていなかったから。「アンビシャス」はいつでもどこでも最初に歌う歌と決めているもの。「イッツ・マイ・ライフ」はこりずに日本語エーゴで。ただ、ほとんどバックコーラスがついてくれていて助かった。
〔ハウンドドッグのファンになる前、クラシックの合間に聴いていたもの〕
●聖飢魔Ⅱ・・・・・・・・・・「蝋人形の館」
●アルフィー・・・・・・・・・「白夜」
●J-WALK・・・・・・・・・・・「何も言えなくて…夏」
●KAN ・・・・・・・・・・・・「愛は勝つ」
●中森明菜・・・・・・・・・・「ミ・アモーレ」
●GAO ・・・・・・・・・・・・「サヨナラ」
●米米クラブ・・・・・・・・・「君がいるだけで」
●135 ・・・・・・・・・・・・「我愛你」
●小泉今日子・・・・・・・・・「木枯らしに抱かれて」
※J-WALKはけっこう好きで何枚かアルバムも借りた。
「白夜」「木枯らし」も日記でもたびたび書いているが非常に好きな歌。
「我愛你」は日本語を中国語っぽくした雰囲気が良い。
〔なんとなく知っているもの〕
●大事マンブラザースバンド・・「それが大事」
●プリンセスプリンセス・・・・「ダイアモンド」
●Babe・・・・・・・・・・・・「ギブ・ミー・アップ」
※「ダイアモンド」はノリがいい歌なのでたまに歌いたくなる。他は特に感想はない。
〔思い出の歌〕
●ピンクレディー・・・・・・・「モンスター」
●デビルマン・・・・・・・・・「今日もどこかでデビルマン」
●カンツォーネ・・・・・・・・「帰れソレントへ」
● ・・・・・・・・・・・・・・仮面ライダーの歌
●尾藤イサオ・・・・・・・・・「あしたのジョー」
●WANS・・・・・・・・・・・・「もっと強く抱きしめたなら」
※ピンクレディーは私の世代の最強の思い出。今聞きなおすと、一番歌詞が好きな歌が「モンスター」。
デビルマンはリクエスト。今までよく見ていなかったが阿久さん&戸倉さんのコンビだった。
「ソレント」は高校の音楽のテストで原語で歌ったもの。ただしオケがやたら本格的で、イグレシアスのような歌い方でなければダメのようだ。
仮面ライダーの歌は「♪ライダーキ~~ック!」と歌うもの。
「ジョー」は問答無用。「もっと強く」はとある理由で思い出がある。
〔遊びで歌ったもの〕
●・・・・・・・・・・・・・・「伝染歌」
●レッド・ツェッペリン・・・・「移民の歌」
●チャゲ&飛鳥・・・・・・・・「YAH YAH YAH」
※「伝染歌」というのは、「この歌を歌ってしまったらどうなっても責任持ちません」
みたいな説明がある、ホラーめいた演出の歌。知らないけど面白そうなので適当に歌った。
「移民の歌」はプロレスラーの故ブルーザー・ブロディのテーマ曲。曲が聴きたかったのでかけただけ。初めの「アアア~~」だけ歌った。
「YAH YAH YAH」を歌っている時に終了の内線があった。ハデなので最後の曲としてはいい。
この曲が出た頃、職場でカラオケに行くとみんな歌いたいのだがみんなで遠慮しあっていた。結局一番ベテランの人が歌ったのだが、願わくば「みんなで歌おう」というくらいの許容はほしかった。
みんな「殴りたい人」は心の中で一致しているので妙な連帯感があった。しかし考えてみればみんなで「♪殴りに行こうか~!」と声をそろえて歌う(叫ぶ)図は…。
そして今日はまたノドが…。
こりずにまた行きたい。
ミント。
再び出かける用事があったため、駅へ行った時にしばらく駅ビル前の広場を見ていたら、商工会の会頭の姿が。
この会頭の方には、20年ほど前に一人暮らしを始めた時に非常にお世話になったので道でお会いした時には二言、三言お話させていただいている。
昔は自分も若かったため、お話させていただくとなると非常に緊張したものだ。
まるで、カール・ゴッチの前で緊張して直立不動になり、ゴッチの顔も見られずに天井を凝視していた前田日明のようだったに違いない。
しかし最近は会頭も少し好々爺風になってきていて、自分も以前のような
「ハイ! ハイ! そうです!」という、体育会系全開の受け答えから脱却でき、自然にお話させていただている。それでも緊張することには変わりはないが。
帰ってきたら、マンションの少し手前でオーナーのお母様にお会いした。
先週のことがあるので、足の具合が気になってお聞きしたら大丈夫だということだった。
買い物帰りだったので荷物を持って差し上げてご自宅まで話しながらお送りした。
そして、ご自宅でまたもや食品をいただいてしまった…今度は3種類。
話しながら次々ともらってしまうのです。
今日も「茹で汁を捨ててから塩を振って…あっ!そういえばあの塩が…」と仰ってキッチンの方へ。
いつもありがとうございます。
ところでプロレス関係の話だけど、“神様”カール・ゴッチが亡くなってしまったらしい。
あ~~(泣)
マゼンタ。
昨日、パートナーの弟からプレミアム級の情報が!!
今日の「笑っていいとも」で大友康平が出るということを教えてくれた。
先日のボン・ジョヴィの時は、教えてくれた方(この時は別の方)の労に報いることができなかったので、今度は絶対に忘れないようにちゃんとDVDに録ったんだもんね。
久しぶりに動く康平を見られて嬉しかった♪
最近、疲れた顔をしている時もあるけど、普通だったのでよかった。
蚊取りナントカのCMで藤原紀香と共演しているのを見たことがあるけどガラにもなく「あ~紀香め!!」などと思ってしまったのであった。
康平がCMに出るのは7~8年ぶりなのかな?
前回はなにかのアルコールのCMで、BGMが当時の新曲「太陽に向かって」と「ジャンクション」の2パターンがあったような気がする。
そしてあの時はハウンドドッグのメンバー全員で…。
「ジャンクション」は歌詞が凄く好きなのだけど、カラオケで歌おうとするとメロディーと歌詞が合わせにくいところが何箇所かあって、避けて
しまう時もある。
そしてアルコールといえば、ビールの銘柄って皆さんこだわりがあるんですね。
私には同じようなものに見えていたのだけど、話す人がみんな違う銘柄を好きだと言うのでかなりおもしろいです。
カーキ。
場所を空けるため昔のカセットテープを整理していたら、よく聴いていたバッハや
ベートーヴェン以外にもたまに気分転換に聴いていたものも出てきた。
それが…
「ラウドネス」の「S.D.I」
「デッド・オア・アライブ」の「ブランド・ニュー・ラヴァー」
「デヴィッド・ボウイ」の「レディー・グリンニング・ソウル」
「ピンク・フロイド」の「吹けよ風、呼べよ嵐」
「シルベスター・スタローン」の「トゥギャザー」
とどめは「あしたのジョー2」の「白木葉子の為の練習曲」を、レコードを聴きながら
音を拾って楽譜を書き起こし、自分がピアノで弾いたもの…
おもしろすぎる~~!!
セピア。
丸の内交響楽団は社会人のアマチュア楽団で、それはもちろんプロとは違います。
素人が聴いてもわかるくらい違います。
「そこもしかして間違えた?」とハッキリわかる箇所もあったし。
でもね、「素人とはいえ人に聴かせるからには質の高いものを…」という言い分も一理あるけど、事実と感想は別なんですよね。
だってアフター5や休日に練習やコンサートをやっているんでしょ。
その熱意に応えるには、こういう無料のコンサートの場合、やはり拍手ですよね。
こういうのってある意味、観客が楽団を育てているようなものなので、暖かく見守ってあげましょう。
というか言うまでもなくみんな暖かかった。
その後、東京国際フォーラムへ移動し広場のビジョンでライブを見たりグッズを見たりした。
グッズ売り場で、ウィーンのカフェで実際に使われているもので、この音楽祭意外では売っていないというオリジナルの紅茶が目に付いた。
3種類あり、茶葉の見本があって選んだ結果、「シェーンブルン宮殿」というセイロンティーを買った。
有料コンサートのスケジュールを見たら「ボレロ」がまだ空いていたのだが、時間が遅すぎるのでやはり今回は見送ることにした。
2日続けて歩き回ってさすがに足が疲れたので、夜スパークリング風呂に入った。
葡萄染。