マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
★詳しくはコチラ
★日常、趣味、その他について感じたことをとりとめもなく綴っています。
★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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康平のブログが久しぶりに更新されていた。
康平がドン・フライと一緒に食事をしたことが書いてあり、友人同士だと初めて知った。
(ドン・フライとは、アントニオ猪木の引退試合の相手も務めた格闘家。)
フライは焼きそばのCMで来日したとのことなので、もうすぐ新しいバージョンが放映されるのだろう。

康平はプロレスファンなので、その手の友人・知人も多い。
もとはといえば私がハウンドドッグを聴き始めたのも、前田日明とドッグがお互いにファン同士だと知って興味をもったのだった。
それでも、レンタルショップでクラシック以外を借りるのは初めてなので、おそるおそるシングルCDを1枚だけ借りた。
それは「ROCK ME」という曲で、最初の音を聴いた瞬間からKOされてしまったのだった。

それ以降はもう怒涛の如く借りまくり、アルバムが出ると買い始めた。
聴いているうちに、曲もいいけどそれ以上に歌詞にシビレてしまい現在に至る。

ブログの2ショットの写真、保存しちゃったんだもんね。
でも小さい…(泣)でも康平の笑顔最強♪

オリーブグリーン。

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今日、二代目高橋竹山のコンサートがあったハズ…。
しかも先日行ったばかりの上野で(泣)

二代目高橋竹山とは、1998年に亡くなった津軽三味線の天才的演奏家・高橋竹山の弟子だった女性の方。
聴きたかったな~。

弦をはじく楽器が好きな私としては三味線もけっこう好きで、初代竹山もテープなら持っている。
初代竹山は、津軽の非常に貧しい生まれだった上に幼少の頃に視力を失い、生きるために子どもの頃から門付けをしなければならなかった。

視力を失ったために聴力が研ぎ澄まされただけではない、演奏することそのものが生きることという、アーティストの真髄を極めたような人だったが、本人はおそらくそのことさえも意識していないように感じられた。
二代目竹山も、休養期間を経てまた活動を始めたみたいなので、今後に期待が高まる。

ということで、今日のニコ動は同じく弦をはじく楽器のチェンバロ。



非常に好きな音色。曲は「フランス組曲第六番」。
五番の方が好きなのだけど、途中で不具合が起きて何度やっても止まってしまう。

マホガニー。

アルフィーの「木枯らしに抱かれて」。
小泉今日子に作った曲だけど、本人の歌です。
画像が笑えますww



小泉今日子は特に好きというわけではないけど、この歌が好きなのでカラオケでよく歌う。
最近、このアルフィーバージョンを聴いたのだけど、小泉今日子より気に入っている。

「白い季節の風」色。

久しぶりにハウンドドッグ(今は大友康平のみ)のサイトへ行ってみたら、康平がいつの間にかブログを書いていた。
なんと昨年の3月から書いているではないか!
たまに見ていたハズなのだけど、なに見落としているんだか…。

これから全部読みますよ、もちろん!
毎日書いているわけではなさそうなのでその分だけ早く追いつけるかもしれない。
先日のボン・ジョヴィのライブについてなにか書いているかと見てみたけど、なにも書いていなかった。
そうですか、ボン・ジョヴィに興味はないですか、そうですか。
でも私は康平もジョンも両方好きだから
もう困っちゃう(←……?)。

真面目な話、以前より康平の写真がたくさんあり、解散に関する裁判のことなども書かれていて興味を惹かれる。

モスグリーン。

夜、TVを「ながら見」していたら、イーグルスが再結成するというニュースをやっていた。
イーグルスというとやっぱり「ホテル・カリフォルニア」なんですか。
何度も書いているように、私は洋楽の事情はほとんどわからないのだが。
ただ、「ホテル・カリフォルニア」というと思い出すことがある。

昔住んでいたアパートの隣の部屋に、とあるJ-POPのバンドのボーカルが住んでいたのだが、この人がすごかった。
安い木造アパートだから隣の部屋の音も聴こえるのだが、まず朝起きたら既に隣では音楽がかかっている。
そして夜寝る時までずっとかかっている。
次の朝も起きたらかかっている。
いったいその人はいつ寝ているんだろうというくらい、四六時中かかっていた。
そして、そのかかっている曲というのが、大抵「ホテル・カリフォルニア」だった。
何度も聴かされているうちに気に入って、レンタルショップで借りた。

その頃はクラシックしか聴いていない頃で、後にハウンドドッグ、そのあとにシャンソンを聴くようになるのだが、洋楽もこんなキッカケでチョコチョコ聴いているくらいだった。
昨年から比較的洋楽も聴くようになったのだが、初めの頃は全く理解できなく、もしかして私って耳悪い??と思ったが、最近はいいと思えるものがたくさんある。
まぁ、一方で聴けば聴くほど苦手になってしまうアーティストもいるが、全般的には耳が成長したと思うことにした。

コバルトブルー。

友人からサプライズがぁぁぁーーー!!
なんと、ボン・ジョヴィの昔のビデオをくれた♪
いつ頃かよく見ていないけど、まだ5人いる頃の。

と書いたところで、パートナーが突然「トロイメライ」ってどんな曲?と聞いてきた。
えーっとえーっと、度忘れしてしまい、昔のテープをあさろうとしていたら、そこまでしなくてもいいのだが、癒し効果があると新聞に書いてあったそうだ。
なんだ、それなら私にはボン・ジョヴィの方がよほど…。

コーラル。

nikki-md.JPG友人が来た時はいつもBGMをかけている。
今までは自分の好みでバッハを中心にしてクラシックが多く、しばらく時間が経ったら気分転換にシャンソンとかにしていた。
だが、今回は昨年の夏に死ぬほど録ったMDがあるではないか。
というのは、自分は洋楽が流行っていた80年代はほとんど興味がなく、友人との共通の思い出がないことに気がついた。
それで、昨年の8月にレンタルショップで大量に借りて録音したのだった。
(←これ)
やっと社交界(?)にお披露目できる時が来た。
こういう場合、多分その中でも王道っぽいものがいいだろうと思って、洋楽ロックの王道から聴いた。
多分、みんなは約20年前にやっていたんだね…。

バーガンディ。

 昨日、友人と食事→カラオケに行った。
食事は一度も入った事のない評判のいいピザ屋に入った。ピザは石窯で焼くとかで、気になっていた店だった。
コースメニュー+ケーキ+ドリンクを頼んだのだが、非常においしかった。
店の雰囲気もよく、店員さんも丁寧に説明してくれて、アットホームな感じだった。
いつの間にかすっかり長居してしまったがまた行ってみたい。
さてカラオケですが、また調子にのって歌った歌を挙げましょう。
そして、今回はカテゴリー別にすることを思いついてしまいました。
カテゴリー内での順番は多分これで合っていると思う。

 〔無条件〕
●ハウンドドッグ・・・・・・・「アンビシャス」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ロード」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「オンリー・ラブ」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ロング・ラン」
●ボン・ジョヴィ・・・・・・・「イッツ・マイ・ライフ」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ブラザー・ルイス」
●ハウンドドッグ・・・・・・・「ジェラシー」
※「ロング・ラン」「ブラザー・ルイス」「ジェラシー」は全国ランキングで1位になった。
…他に誰も歌っていなかったから。「アンビシャス」はいつでもどこでも最初に歌う歌と決めているもの。「イッツ・マイ・ライフ」はこりずに日本語エーゴで。ただ、ほとんどバックコーラスがついてくれていて助かった。

〔ハウンドドッグのファンになる前、クラシックの合間に聴いていたもの〕
●聖飢魔Ⅱ・・・・・・・・・・「蝋人形の館」
●アルフィー・・・・・・・・・「白夜」
●J-WALK・・・・・・・・・・・「何も言えなくて…夏」
●KAN ・・・・・・・・・・・・「愛は勝つ」
●中森明菜・・・・・・・・・・「ミ・アモーレ」
●GAO ・・・・・・・・・・・・「サヨナラ」
●米米クラブ・・・・・・・・・「君がいるだけで」
●135 ・・・・・・・・・・・・「我愛你」
●小泉今日子・・・・・・・・・「木枯らしに抱かれて」
※J-WALKはけっこう好きで何枚かアルバムも借りた。
「白夜」「木枯らし」も日記でもたびたび書いているが非常に好きな歌。
「我愛你」は日本語を中国語っぽくした雰囲気が良い。

 

〔なんとなく知っているもの〕
●大事マンブラザースバンド・・「それが大事」
●プリンセスプリンセス・・・・「ダイアモンド」
●Babe・・・・・・・・・・・・「ギブ・ミー・アップ」
※「ダイアモンド」はノリがいい歌なのでたまに歌いたくなる。他は特に感想はない。

 
〔思い出の歌〕
●ピンクレディー・・・・・・・「モンスター」
●デビルマン・・・・・・・・・「今日もどこかでデビルマン」
●カンツォーネ・・・・・・・・「帰れソレントへ」
● ・・・・・・・・・・・・・・仮面ライダーの歌
●尾藤イサオ・・・・・・・・・「あしたのジョー」
●WANS・・・・・・・・・・・・「もっと強く抱きしめたなら」
※ピンクレディーは私の世代の最強の思い出。今聞きなおすと、一番歌詞が好きな歌が「モンスター」。
デビルマンはリクエスト。今までよく見ていなかったが阿久さん&戸倉さんのコンビだった。
「ソレント」は高校の音楽のテストで原語で歌ったもの。ただしオケがやたら本格的で、イグレシアスのような歌い方でなければダメのようだ。
仮面ライダーの歌は「♪ライダーキ~~ック!」と歌うもの。
「ジョー」は問答無用。「もっと強く」はとある理由で思い出がある。

〔遊びで歌ったもの〕
●・・・・・・・・・・・・・・「伝染歌」
●レッド・ツェッペリン・・・・「移民の歌」
●チャゲ&飛鳥・・・・・・・・「YAH YAH YAH」
※「伝染歌」というのは、「この歌を歌ってしまったらどうなっても責任持ちません」
みたいな説明がある、ホラーめいた演出の歌。知らないけど面白そうなので適当に歌った。
「移民の歌」はプロレスラーの故ブルーザー・ブロディのテーマ曲。曲が聴きたかったのでかけただけ。初めの「アアア~~」だけ歌った。
「YAH YAH YAH」を歌っている時に終了の内線があった。ハデなので最後の曲としてはいい。
この曲が出た頃、職場でカラオケに行くとみんな歌いたいのだがみんなで遠慮しあっていた。結局一番ベテランの人が歌ったのだが、願わくば「みんなで歌おう」というくらいの許容はほしかった。
みんな「殴りたい人」は心の中で一致しているので妙な連帯感があった。しかし考えてみればみんなで「♪殴りに行こうか~!」と声をそろえて歌う(叫ぶ)図は…。

そして今日はまたノドが…。
こりずにまた行きたい。


ミント。

nikki-karaoke.jpgカラオケ中~♪
ハウンドドッグの「アンビシャス」
先週のことだけど、用事があった帰りにブックオフへ寄ってみた。
ボン・ジョヴィコーナーが、「クロスロード」(というベスト盤)ばかりになっていた。
多分、1曲差し替えで最近また出たからだと思うのだが、そのせいか並んでいたのは全て差し替え以前のものだった。
うーん、どちらかというと差し替え後の方が欲しい。
それで、以前から気になっていたロイヤルハントのコーナーを見てみた。
これは、新日本プロレスの蝶野選手のテーマ曲を作ったデンマークのロックバンドで、レンタルショップにはなかったのでそのままになっていたもの。
ここ1年、ボン・ジョヴィに夢中になって後回しにしていた。
先週買ったアルバムが「パラドックス」というのだけど、非常によかった。
歌詞はキリスト教をバックボーンにして、しかも直接的なものが多いので私には馴染まないが、曲が壮麗というか荘厳というか、よく何かの重々しい儀式の初めにこんな曲が短く流れるな~という感じのもので、とても気に入った。
聴きながら解説を読んだら、いつもボン・ジョヴィの解説をしている人と同じ人だった。
別にビックリするようなことではないのかな??
でもその人の名前を見て、知らない場所で知っている人に出会ったような安心感があった。

ボン・ジョヴィの今回のアルバムの特集が載っている音楽雑誌を先日初めて買ったらその人がいて、編集後記では何か忘れたけど責任者のような肩書きが書いてあり、一番最後のワクに書いてあったから、きっとベテランでロックバンドなどについても一番よく知っているのだろうと推測する。
その解説の中で「クラウン・イン・ザ・ミラー」というアルバムについて少し触れていて、「クラウン(サーカスのピエロ)」の好きな私としては気になった。
そんなこんなで聴いてみたくなり、今日用事で出かけた帰りに(おそらく全国共通の用事と思われる)見に行った。
そして結局買ってしまい、夜聴いてみた。
正直いって、これは「パラドックス」ほど衝撃的ではなかった。パンフレットをよく見たらボーカルの人が違う。
「パラドックス」よりこちらの方が古いので、その後あのナントカ・クーパーという人に
変わったのだろう。
ところでボン・ジョヴィのコーナーは、相変わらず差し替え前の「クロスロード」ばかり
だった。
ところが! なんとジョンのソロのものがあって、買おうかどうしようか非常に迷った。
でもやっぱり、ボン・ジョヴィは新品が欲しいなぁ~ジョンごめん。
と思いながら、この地域とはなんの関係もないが30年以上やっていて一応伝統になっているお祭りを見ながら帰った。
見ながら帰ったというより、道路を封鎖して駅周辺全体が会場のような感じになっているので、ここを通らなければ家にはたどり着けないのである。

再び出かける用事があったため、駅へ行った時にしばらく駅ビル前の広場を見ていたら、商工会の会頭の姿が。
この会頭の方には、20年ほど前に一人暮らしを始めた時に非常にお世話になったので道でお会いした時には二言、三言お話させていただいている。
昔は自分も若かったため、お話させていただくとなると非常に緊張したものだ。
まるで、カール・ゴッチの前で緊張して直立不動になり、ゴッチの顔も見られずに天井を凝視していた前田日明のようだったに違いない。
しかし最近は会頭も少し好々爺風になってきていて、自分も以前のような
「ハイ! ハイ! そうです!」という、体育会系全開の受け答えから脱却でき、自然にお話させていただている。それでも緊張することには変わりはないが。
帰ってきたら、マンションの少し手前でオーナーのお母様にお会いした。
先週のことがあるので、足の具合が気になってお聞きしたら大丈夫だということだった。
買い物帰りだったので荷物を持って差し上げてご自宅まで話しながらお送りした。
そして、ご自宅でまたもや食品をいただいてしまった…今度は3種類。
話しながら次々ともらってしまうのです。
今日も「茹で汁を捨ててから塩を振って…あっ!そういえばあの塩が…」と仰ってキッチンの方へ。
いつもありがとうございます。
ところでプロレス関係の話だけど、“神様”カール・ゴッチが亡くなってしまったらしい。
あ~~(泣)

マゼンタ。

なんとなくチャンネルを回していたら、何かの歌のビデオクリップ(というのか?)が流れていた。
歌は知らないけど、ビデオのシチュエーションが小ぢんまりしたバーレストランみたいなところなので目をひかれて見ていた。
すると、マスター役の人に見覚えが。
これは、志垣太郎ではないですか。私にはアニメ「ベルばら」のアンドレ役の声優といった方が馴染み深い。
こういう格好、似合いますね。
なにか、おつまみを食べるシーンが一瞬あったのだけど、その食べ方が非常にキレイだったのが印象に残っている。
ひとしきり、アンドレアンドレと心の中で連呼した後、やっと歌詞も耳に入ってきた。
その中で、「同じ橋の上で出会った」というフレーズが非常に印象深かった。
というか、「橋」の部分に執着して、例の如く妄想に走ってしばらく頭から離れなくなってしまった。
つまり、「橋」というのはどんな橋なのだろうということで…。
大きい橋か小さい橋か、叩いてからやっと渡った石橋か鉄橋か、はたまた丸太か。
吊り橋かロンドンブリッジか瀬戸大橋か。
サルが連なった橋か鶴岡八幡宮の太鼓橋か。
ナポレオンが渡ったアルコレ橋か。
川幅に対する橋の幅は。古いのか新しいのか。何色なのか。安全なのか危険なのか。
そもそも、川にかかっている橋なのか。ただの歩道橋か。
それとも空にかかる虹のような象徴として言っているのか。
それならば天の川にかかる橋か、住井すゑの「橋のない川」に象徴される差別根絶を意味する橋か。
ハウンドドッグの「ブリッジ」のような、大事なものを守る力がなかった少年から大人へ成長する橋か。
そして出会ってどちらへ行くのか。それとも川にダイブするのか。
ユング心理学では、「橋」は「こちらとあちらをつなぐもの」という、2つの対立するものの統合を表している。非常にドラマティックですね。
いや、油断はならない。ドラマティックに見せかけて「吊り橋実験」でもやっているのかも…。
(↑吊り橋のような不安な状況で異性に出会うと、その状況のドキドキ感が異性への想いと勘違いしてしまう、という心理学の実験)
そして、最後に画面に出たタイトルは忘れてしまったが、「キサラギ」という映画の主題歌ということだった。


ナイルブルー。

昨日、パートナーの弟からプレミアム級の情報が!!
今日の「笑っていいとも」で大友康平が出るということを教えてくれた。
先日のボン・ジョヴィの時は、教えてくれた方(この時は別の方)の労に報いることができなかったので、今度は絶対に忘れないようにちゃんとDVDに録ったんだもんね。
久しぶりに動く康平を見られて嬉しかった♪
最近、疲れた顔をしている時もあるけど、普通だったのでよかった。
蚊取りナントカのCMで藤原紀香と共演しているのを見たことがあるけどガラにもなく「あ~紀香め!!」などと思ってしまったのであった。
康平がCMに出るのは7~8年ぶりなのかな?
前回はなにかのアルコールのCMで、BGMが当時の新曲「太陽に向かって」と「ジャンクション」の2パターンがあったような気がする。
そしてあの時はハウンドドッグのメンバー全員で…。
「ジャンクション」は歌詞が凄く好きなのだけど、カラオケで歌おうとするとメロディーと歌詞が合わせにくいところが何箇所かあって、避けて
しまう時もある。
そしてアルコールといえば、ビールの銘柄って皆さんこだわりがあるんですね。
私には同じようなものに見えていたのだけど、話す人がみんな違う銘柄を好きだと言うのでかなりおもしろいです。

カーキ。

場所を空けるため昔のカセットテープを整理していたら、よく聴いていたバッハや
ベートーヴェン以外にもたまに気分転換に聴いていたものも出てきた。
それが…
「ラウドネス」の「S.D.I」
「デッド・オア・アライブ」の「ブランド・ニュー・ラヴァー」
「デヴィッド・ボウイ」の「レディー・グリンニング・ソウル」
「ピンク・フロイド」の「吹けよ風、呼べよ嵐」
「シルベスター・スタローン」の「トゥギャザー」
とどめは「あしたのジョー2」の「白木葉子の為の練習曲」を、レコードを聴きながら
音を拾って楽譜を書き起こし、自分がピアノで弾いたもの…
おもしろすぎる~~!!

セピア。

NHKのとある人物特集で今回、武満徹をやっているらしい。
高校の時の現代国語の教科書にエッセイが載っていたのだがそこで初めて知り、強く印象に残っている。
曲を聴いて、知らない曲でもその人の作だとすぐにわかる作曲家っているけど、そういう人だと思う。
いつだったか書店で何かの本を見た時に武満氏が書いた楽譜が載っていたけど、五線譜でもないし、意味のわからない記号で書いてあったので、なんか怖くなって見なかったことにした。
独学で世界に認められるようになったということだが、体系的に勉強していない強みをうまく生かせたのかな。
特に独学の場合に思うのだが、自己プロデュースが大事になってくるだろうから、パーソナリティとして自己受容できている人はその能力が高そうな気がする。
きっと、無意味な内面的葛藤などないんだろうな~~。

柳茶(やなぎちゃ)。←又は「威光茶」。
まだまだドラリオンの興奮が冷めやまらぬ私です。
さて今日は、丸の内音楽祭に行きました♪
正式名称は「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」という、覚えるのもキーを打つのも面倒なものです。
これはGW中、丸の内周辺各所で毎年やっている、有料・無料いろいろあるクラシックの音楽祭です。
無料のものばかり渡り歩いて聴きましたv
まず、丸ビル1階ホールで丸の内交響楽団が演奏するものを、30分前から3階吹き抜けの場所を確保。
何を演奏するのか知らなかったのだけど、なんと先日「アクロバティック白鳥の湖」を観たいと書いたばかりで偶然なのだが、「白鳥の湖」からの抜粋だった。
「情景」(←「白鳥の湖」というとすぐに思い出すあのメロディーのところ)他と、その他チャイコフスキーの曲をいくつかだった。
チャイコフスキーは交響曲はどうしても好きになれないけど、バレエ音楽は結構好きです。
「白鳥の湖」は若かりし頃、バイクの中免を取った日に記念にテープを買ったという思い出もある。
もしかしてこの連休中、私ってラッキーかも…。おそらくこれで今年の運を使い果たしてしまうと思う。
そんなことを考えながら待っていてとうとう始まりました。

丸の内交響楽団は社会人のアマチュア楽団で、それはもちろんプロとは違います。
素人が聴いてもわかるくらい違います。
「そこもしかして間違えた?」とハッキリわかる箇所もあったし。
でもね、「素人とはいえ人に聴かせるからには質の高いものを…」という言い分も一理あるけど、事実と感想は別なんですよね。
だってアフター5や休日に練習やコンサートをやっているんでしょ。
その熱意に応えるには、こういう無料のコンサートの場合、やはり拍手ですよね。
こういうのってある意味、観客が楽団を育てているようなものなので、暖かく見守ってあげましょう。
というか言うまでもなくみんな暖かかった。
その後、東京国際フォーラムへ移動し広場のビジョンでライブを見たりグッズを見たりした。
グッズ売り場で、ウィーンのカフェで実際に使われているもので、この音楽祭意外では売っていないというオリジナルの紅茶が目に付いた。
3種類あり、茶葉の見本があって選んだ結果、「シェーンブルン宮殿」というセイロンティーを買った。
有料コンサートのスケジュールを見たら「ボレロ」がまだ空いていたのだが、時間が遅すぎるのでやはり今回は見送ることにした。
2日続けて歩き回ってさすがに足が疲れたので、夜スパークリング風呂に入った。

葡萄染。

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