本日の薔薇の色
マリー・アントニオの日記へようこそ…今日の気分を、好きな薔薇の花の色にたとえて日記に綴っています。現実には存在しない色もありますがそこはご愛嬌?
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マリー・アントニオ
HP:
ROSE KHAOS~薔薇色の混沌~
性別:
非公開
自己紹介:
生年月日:1967年
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コチラ
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★上記HPも興味があったら是非見てください。イラスト、ショートショート、エッセイ等を載せています。
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映画「あしたのジョー」 その6
2011/02/24 [Thu]
<他の観客の反応>
後ろにいた、原作を知らないジャニーズのファンだと思われる女子高生2~3人の反応が非常に新鮮だった。
どのジャンルにも熱狂的なファンが存在する。
おそらくジャニーズのアイドルをけなされたら無条件で激怒するのと同じように、原作のファンも不用意に刺激してはいけないと理解してくれているようだった。
それでも、パンチが当たってゆがんだ顔のスローモーションや、丹下ジムの内観で小さく噴き出す。
知らない人にとってはココは笑いどころなのかと、不思議な気分だった。
そして終わった瞬間、「つまらなかった」「泣いた?」「泣かない」と言い合っていたが、すみません私は泣いた(力石の死のシーンで)。
おそらく、彼女達の年頃は「泣いたら負けだと思ってる」。
主役のアイドルを見られて満足だったようだ。
その後、同じ人かどうかわからないが、化粧室でも女子高生2人組に会った。
私の年代からいって原作のファンに違いないと思ったのか話を不自然にやめ、しばしの沈黙のあと突然バイトの話に変わった。
遠慮しなくていいからもう少し聞きたいんだけど…。その場で聞いてみればよかった。
映画に限らず、こういう場合直接聞いてみることもあるのに、なぜこの日に限ってそうしなかったんだろうと考えてみると、自分がどっぷり余韻に浸っていたのだった。
だが、何日か経って改めて考えてみると、もし原作を知らなかったとしたらやはりこれほど面白くは感じなかっただろうと思えてきた。
現在のドラマは構成や脚本、演出が凝っていて、映画のようなスケールの1時間ものも存在する。
それを見慣れた若者には、起承転結がわかりやすく、原作8巻分(+α)もの話を2時間にまとめたこの作品は、それほど面白く感じなかったかもしれない。
自分はどのような視点から観ていたのかというと、あくまで原作ありきで、どれほど原作に忠実か、ということに尽きた。
自分がスクリーンの中の世界に入り、原作の場面がオーバーラップしているような、デジャヴにも似た不思議な感覚だった。
固定観念だったとは思うが、原作の比較対象として観てこれだけ満足できたということは、この作品のターゲットはまず第一に原作ファンなのだということに確信を持った。
原作のオーバーラップを楽しみ感動したいという期待に答えてくれた。
こんな映画化なら他の作品でも観てみたいものだ。
(おわり)
ボルドー。
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23:45:45
あしたのジョー
Comment[4]
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なるほど
あっちゃん
凄い努力をしたんでしょうね
確かに、全く不満の声を聞きませんね
ボルドーワイン大好き
2011/02/27[Sun] 23:11:10
:EDIT:
あの後
マリー・アントニオ
評判は知らないけど、やっぱり不満の声はないんですね。
しかも努力をしているように見えないのがまた凄いです。
ワインで思い出したけど(ボルドーじゃないけど)、スーパーの日本語の値札で、ロゼ・ダンジュが「アンジュ・ロゼ」と書いてあったけど、これってアリですかね??
2011/02/28[Mon] 23:57:17
:EDIT:
ワイン
あっちゃん
アンジュロゼは英語でしょうね
ご存知の通り、アンジュは地名で、ダンジュはd'=~の とアンジュがリエゾン=重なって…ダンジュと成ります。
たぶん、フランス語を英語にしたものと思われます。
2011/03/02[Wed] 09:20:53
:EDIT:
英語ですか!
マリー・アントニオ
なんでそんな面倒なことしたんだろう。
ロゼ・ダンジュは固有名詞として「ロゼ・ダンジュ」だと思っていました。
ボジョレー・ヌーヴォーをニュー・ボジョレーというとヘンな感じがよくわかります。
重ねて読むのってリエゾンと言うんですね。
2011/03/02[Wed] 23:44:26
:EDIT:
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