帰宅時、コンビニにネットで買った本を取りに行った(特に理由はないが、本の場合は大抵コンビニ受け取りにしている)。
レジの人にその旨告げると、
「今マネージャーさんがいないからわからない」と言われた。
わからないものは仕方がないので、また明日来ると言って帰ってきた。
コンビニも今は多種多様な業務があるから大変だね。
特にこういうのは、個人情報がどうのとかで、責任者が不在の時は出してはいけないとかマニュアルがありそう(汗)
そのレジの人はブラジル人っぽい高校生くらいの男子で、自社のマネージャーに「さん」付けをしたり、「わからない」というビジネスシーンではありえない表現を使っていたので、まだ新人さんでそこまでフォローが追いついていないのかもしれない(コンビニくらいなら「わからない」もアリかな?)。
「また明日来る」と言った時には非常に申し訳なさそうにしていて、礼儀正しくて真面目な印象だった。
いつ頃からか、コンビニってレジが接客中のところに並ぶと目にも止まらぬ速さで隣のレジを開けるのでビックリする。
上記のバイトさんに限らず、ここの地域は比較的若者の態度はいいような気がする。
コンビニついでに言うと、入口にたむろしていてもこちらが入ろうとするとサッと両側によけてくれるし、地元の書店の通路は狭いのだが、すれ違う時には軽く会釈して背中合わせで通るのが暗黙の了解のようになっている。
ただ、これは若者とは関係ないが、20:00過ぎると急に人気がなくなるから(地元の警察にも20:00過ぎたら家から出るなと言われた)、遅くても20:30までには家に帰りつきたいんですよね。
若竹色。
8月11日の日記に書いた水晶の件。
水晶がパワーストーン扱いされていたのは知っていたが、当時購入に当たっていろいろ見ていたら、思った以上にオカルトチックな記事がたくさんあった。
もともと、正統的なジュエリーのガイドブックにも、「鉱物は自然のものなのでエネルギーがある」と書いてあるが、「鉱物に限らず物質にはエネルギーがあるでしょ」と、大して気に留めていなかった。
ただ今回読んでいると、「石が消えることがある」とかあまりにも現実味のない話があって、なにか違う方向へ行っているのではないかとツッコミを入れたくなることもあった。
それで、購入後。
2週間ほど経った時、なにげなく数えてみたら、1個なくなっていた…。
購入時には詰め合わせで11個だったのが、10個しかない。
「くれぐれも大事に扱うように」みたいなことが書いてあったので、大事に扱ったつもりなのだが。
それで、今度は石が消えることに絞って検索してみたら、似たような話がたくさん出てきた。
多くの記事に書いてあったのは、自分を守ってくれて役目が済んだからだとか、なにかを浄化したからだとか、旅に出たのだとか…。
???
なにそれ?
せっかく買ったのにこの調子でなくなってはたまらないので、あれから毎日数えている。
そしてもう1点。
先日の記事で載せたレインボー水晶の色が、撮った当時より強くなっている。
同じ時間帯(夜なので蛍光灯下)、同じ位置、同じ角度で見ているのに、まるでネオンサインのように光って眼が痛くなる。
撮った時は色を出すのに苦労して、30回くらい撮り直してやっとこのくらいの色を出せたというのに。
しょっちゅう手にとって見ているから、手の脂のせいだろうか。
なんか怖い。
ラベンダー。
エントランスにセミの羽が一枚落ちていた。
よりにもよって今年(以降)地上に出てくるなんて気の毒にね。
だいたい、安全で涼しい地中で一生過ごせばいいものを、最晩年になってわざわざこんな過酷な環境に出てくるなんて、仏教徒でなくても前世でどんな悪いことをしたのかと思ってしまう。人間なら老人虐待だね。
子どもの頃も、こんな余命数日の瀕死の生き物、気の毒で捕らえる気もしなかった。
ただし技術的にも私には難易度が高く、無理だったと思うが。
まぁこれも一つの生き様だが、子どもに生き様を同情される生き物なんてそうないだろう。
話は戻って、うちの周囲では、毎年8月後半になってやっと鳴き声が聞こえる。
だから時期に関しては気にしていなかったのだけど、別に気になることが。
先日鳴いていた個体が、鳴き方からして明らかに1匹なのだが、2匹でハモっているような鳴き声だった。
鳴き声を出す器官が2つある固体が出てきてしまったのかもしれない。
某ウサギみたいにあるべきものが無いのは悲惨だけど、ありすぎるのもちょっとね。
常磐色。
●電子戦隊デンジマン
これはロックです!ただし内容は知らない。
●仮面ライダーアマゾン(エンディング)
シルエットがカッコイイ。マシンと共に仮面ライダーで一番お気に入り。
といっても、私が知っている仮面ライダーはストロンガーまでだが。それも、女性の相棒であるテントウムシのタックルが、ヒヤヒヤして見ていられなくなった。
史上最弱に見えた相棒はV3のライダーマンで、顔の下半分が出ているタイプのマスクなので変身に失敗したみたいだった。
ちなみに、某強力な決定権を持ったスタッフに昔の上司がいて名前を見ると懐かしい(社長がムリヤリTBSから引き抜いた)。
●米米クラブ「愛してる」
ハウンドドッグのファンになる前、数少ないカラオケで歌えた歌。
この映像がベゴニアとか梅の花とか、まぁなんとも癒されるものだった。
この歌にこの映像を選ぶなんて、素直で穏やかな恋愛をしてきたんだねぇ~。
←私には、恋愛とはこんなイメージなのだが(汗)
この歌、康平が歌ってくれないかな~。
ジョンも考えたのだけど、やはり英語圏の人に無理して歌ってもらってもあまりピンとこない。
ボン・ジョヴィの中では「I want you」あたりが雰囲気が近いかな?
ボルドー。
相変わらずゴミに出すガラクタをいろいろと引っ張り出していたら、昔のケータイが出てきた。
懐かしい~2002年に購入したものですよ。
初めてfomaが出た時で、アンテナがないのが気に入って早速買ったのだった。
実際、待機時間が50時間くらいしかなくてエラく不便だったが。
それ以前のは、セキュリティのために2つにへし折って捨てていたので、てっきりこれもそうしたと思っていた。
試しに電源を入れてみようとしたけど、もうそれもできなくなっていた。
今回はリサイクルについて以前より厳しく言われるようになったので、リサイクルボックスに入れなくちゃダメだね。
ただし別々のところに(へし折ればそこまでしなくても大丈夫だってのに、こういうのどうしても気になるんですよね)。
←これは次の代ので、住所録やメモ代わりに使えるというアイディアを聞いたので、一応とってある。
この次のが今使っているFナントカというのなのだけど、まだ当分使うと思う。
マリーゴールド。
水晶の原石の詰め合わせを買ったら、そのうちの大半の石に虹色の光が確認された。
俗に言う「レインボー水晶」で、人工的なものかどうか少し検索してみたところ、産地や光る部位やその他いくつかの記述から、天然ものだと思うことにした。
写真は一番きれいに色が出ていたもの。
クウォーツ系の石ではアメジストが好きなのだけど、実は普通の水晶の原石(研磨した石ではなくあくまで六角形の原石)が好きだったりする。
原石の個性的な形や、クラック(ヒビ)に当たる光やインクルージョンを見ていると時間が経つのを忘れる。
写真のものも三層構造になっていて、真ん中の虹色の細長い層を挟むようになっている。
上の写真を撮ったあと、何も飾りを入れずにまた撮りたくなり、もう一枚撮った。
シルバーグレー。
全国的に怒りの渦を巻き起こしている「セシウムさん」問題。
「担当者がふざけ心で作製した仮のテロップを、操作ミスで放送した」とのことらしいが、自分が昔、広告のハシクレだったこともあり(紙の出版であり映像ではなかったが)、この「作る」という点について絞って書てみたい。
被災地への配慮という点から言語道断、非常識、問題外なのは全くその通りだと思うが、広告制作という点から見ても、ハシクレの私が言うのもなんだが、これほどセンスのない表現には未だかつてお目にかかったことがない。
製作をする部署というのは、とにかくスキあらば落書きのようなことをしたり言ったりする。
それがもうごく当たり前の習慣のようになっていて、どれだけインパクトの強い表現ができるか、おもしろいことが言えるかで、内輪であーだこーだと言っては周囲の反応に一喜一憂する。
今回のように自分で仮に記入していい空欄が3人分もあったら欣喜雀躍するところなので、「ふざけ心で作成」というところまではいいのだが、その表現が幼稚すぎた。
広告制作で一番気をつけなければならないのは、クライアントを怒らせないこと。
又、表現については楽しくなる、幸せな気分になる、元気が出る等、ポジティブなものが鉄則。
今回は怒らせないどころか侮辱してしまったり、住所欄のフレーズが住所とは関係のないものだったりと、広告としても遊びとしても眼も当てられない。
例えば、名前欄に任意で記入する場合。
役所などのお堅いところでは「岩手太郎」さん
あたりになるのだろう。
それが制作部だと、まず一番出てきやすいのが
「復興望(ふっこうのぞみ)」さん、あたり。
あと、「岩羽郎(がんばろう)」さん、「絆求武(きずなもとむ)」さんなど。
ちなみに、がんばろうさんの「ば」は間違っても「波」の字にしてはいけない。
住所「永田町」
氏名「責任取代(せきにんとれよ)」
となると、少しブラックになってくるが、内輪では気持ちはわかってくれる。
ただし今回のように表にバレたら軽はずみな言動について謝罪。
住所「岩手県宮古落市」(都落ち)
は即死レベル。
たまにここまで言ってしまう人もいるが、理屈を覚え始めた年頃の子どもが言葉遊びをする感覚で、本人は面白いことを言ったと思っている。
以前は広告代理店でも、新人は何度もダメ出しをされたし、ある程度の規模の会社はちゃんとした教育を受けられたのだと思う。
又、今回のようなひどいミスでも正社員であればまずクビにはできないので(ただし、いずれ本人が居づらくなり辞める)、ある程度まではちゃんと教えてくれた。
不況になると企業はまず広告費を削るので、今回も外部の人だったらしいしおそらく安いギャラで使える人を使い捨て感覚で使っていたのだろう。
例え問題があったとしても、自分の会社の社員でもない50歳を過ぎた人に、自分の時間と労力を使ってそこまで指摘しない。その場をしのげればいいのだろう。
それにしても、50歳までこの感覚のまま生きてきたのだろうか。
このブログでもたまに書くけど、口に出して言わないからと言って心の中でも同じとは限らない。
ある程度のトシになると周囲は注意をしてくれなくなるので、自分の適性についての自己評価も甘くなってしまう。
怖いですね。
モーブ。
久しぶりに明るい話題で目覚めた。
サッカーファンではないけど嬉しい。
狩猟民族が農耕民族にサッカーで負けるなんて、相手にとってはショックだろうな~と思ったが、賞賛のポイントがチームワークのようなので納得。
あと、この状況下でという、眼に見えない+αの応援?
今まで不遇だったみたいなので、これからスポンサーがたくさんついて競技に集中できるといいね。
撫子色。
今頃思い出したけど、先週末のこと。
駅前を歩いていたら、後ろから結構な高齢男性が早足で追い抜いていった。
そして、その人はサンドイッチマン(お笑い芸人ではなく、広告の方)のような格好をしていた。
気になって読んでみると、悪徳弁護士に両親を死に至らしめられた(もっと通俗的で怨念めいた表現)、という主張が書かれていた。
初めて見たけど、頻繁に出没するのだろうか。
見た目の年齢からは想像できないほどの早足だったので、いつも街を歩きまわってあの主張をしているのかもしれない。
多分、あの活動が生きる原動力になっているんだろうな~。なんか複雑だけど。
褐返し(かちがえし)。